電源を入れてください~都市ノォト~
生きていることを記録する
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
押井ルパン
(お流れになった)押井版ルパン3世(劇場)の制作開始を前に開かれた座談会

押井守×宮崎駿×大塚康生 鼎談



「監督・押井守」決定の経緯

AM 「ルパン」の監督に押井さんを推薦したのは宮崎さんだという風に聞いているのですが,まずそのへんの事情から
宮崎「カリオストロが終わった時点で,「もうルパンはいいや」と僕自身は結論を出してしまった。その理由は,僕自身が中年になっていくに従ってルパンもちゃんと中年になっていく。なんかこのままやっていくと,ルパンは初老になってしまうんじゃないかと思って(笑)。それと,いまもしルパンをやるとしたら,泥棒は簡単には出来ないだろうなって気がしたんです」
AM というと?
宮崎「日常の中に田中角栄に代表されるような小悪党ならいっぱいいるし,サラ金に行ってガソリンに火をつけるといったことが日常的におこるようになっちゃったでしょう。だからルパンのやることが夢物語でなくなってしまった。それに,ワッいいものがあるぞっていうので,物をドンドン盗むというのは高度経済成長期の発想でね,安定成長期というのは,もう物なんてどうでもいいやという風になる。何を盗ませていいのか,段々わからなくなっちゃった。「カリオストロ」を作ったころから,もうそういう時代でしたね。そんなこんなで,もう自分としてはルパン本来の持ち味を生かしていく年齢を越えたなという感じがあって「ルパン」をまたやるなら,もうこれは若者がやるしかないなと思っていたわけです。で,その話を藤岡(豊)さん(東京ムービー社長)とね,何かの折りに話していたんです。そのときに押井さんの名前が出た。もう数年前のことだけれど。「押井守っていう天才少年がいるそうじゃないか」って,藤岡さんがいったんですよね。「うる星」でね,押井さんの名前が業界のお偉い人にとどろくようになっていたんですよ。」
大塚「藤岡さんは良く僕にも言ってたね。「うる星やつら」はうまい・動きが冴えてるってね。」
宮崎「で,今度の映画の話が,「やらないか」って僕のところに来たから,僕はもう出来ないから,押井守が適当だろうといったわけです。偶然,横にいたしね(笑)。(注/スタジオピエロを辞めて仕事場の無い押井守さんは現在,宮崎さんの事務所に"いそうろう"なのです)それに,「ルパン」という」企画は懐が深いんです。だから何かやりたいことをもっている人間とうまく合体すると,とんでもないことができるのじゃないかという気がしてましたからね。」
AM なるほど。で,押井さんに話がいったと。そこで押井さんもいろいろ考えたと思うのですが。
押井「ええ。さっき宮崎さんがいった通りというか,ルパンは企画としては色々な物を持ち込んでも成立する世界なんです。けど,話があったときは,やっぱり断わるつもりだっんです。いろんなことをあらかたやっちゃってるし,できないんじゃないかと思って。」
AM でも,結局やることにした。
押井「ええ。というのは,僕にはやりたいと思ってずっと抱えているんだけど,どうしても実現しないテーマがあったんです。なぜ実現できないかというと,それを入れる器がなかったんです。ところが,この「ルパン」という企画にやりたいと思っていたそのテーマをはめ込んでみたら,かなり展開が開けてきた。その一方で,そのテーマを「ルパン」そのものも,もう一回映画として成立するんじゃないかという気がしたんです。その両面があったので,今回の仕事をやることにしたわけです。」
AM なるほど。
押井「けど,今回監督をやることになってスタッフを集めるために,いろんな人間に会って分ったことなんですけど,どうにかやれるというルパン幻想っていうか,それをもっている人たちはおおむね30歳を越しているんですね(笑)。」
押井「僕が今回集めたスタッフのメインは22歳から23歳なんだけれど,彼らはまず最初に,「いまさら「ルパン」でなにをやるの。イヤだ」っていうのね。ルパンに何の幻想ももってない。だから,今まで色んな人がやってきた手垢のついた「ルパン」だからこそ,逆にこういうことができるんだと,一つ一つ説明して納得してもらいました。」
AM 若手スタッフには「ルパン」というと,もうある一定のイメージがあるんですね。
押井「「ルパン」っていうのはもう,13.4年やっているわけだけれど,それぞれの段階で様変わりするチャンスは幾らでもあった。たとえば「カリオストロ」なんかはそういう意味で成功している。だから自分がルパンの中でやりたいと思うこと,また,やれるだろうと思うことを見つけられれば,新しい自分なりのルパンを作れる。いいかえれば,今の時代を生きているルパンが見えてくればやれると僕は考えているのですけれどね。」


[押井ルパン]の続きを読む
スポンサーサイト
ナードラッパー ノリアキのB-BOY PARK MC-BATTLE出場を希望する
コミケに行けば,いや別にコミケになぞにいかなくともメロンブックスにいけば,ありとあらゆる自主制作ナードミュージックが聴けるが,何故かラップだけはとんとお目にかからない。アニメ漫画ゲームシーンと,ラップミュージック(HIPHOP)の関連性が低いためだと思われるが,ラップがポップスと化し,ハロプロがラップをミクスチャーする時代に,オタクがラップを無視し続けるのは如何に!?とずっと疑問に思っていた。要するに密かにオタクラップ(ナードラップ)の出現を待ちこがれていたのだ。


いわゆるオタクラップ(ナードラップ)の代理として,『夏マシンガン』などに代表される早口電波系ミュージックの存在があることを忘れてはいけないとは思うけれど,そもそもあれは韻を踏んでないし,ラップの文脈からは大きく外れると個人的に思うので却下。


そんな暗雲立ち籠めるジャパニーズナードラップ界に突如現れた新星が,MCノリアキ。

http://www.youtube.com/watch?v=GJAuKHF66Xc

明らかに斑目を意識していると思われる独特の風貌と,ゲームミュージックからのサンプリングに,初めて目にしたときは正直度肝を抜かれた。僕は君の出現を待っていたんだよ,とモニターに向かって告白までしたものだ。


そんな感じで最初は彼の活動を支持していたのだけれど,どうやらこの男,自分でリリックを書いていないということが判明。楽曲サンプリングだけやっているらしい。

YO 俺がそうノリアキ/マジで手のつけられない悪ガキ/クラスのアイドルあの娘も/俺のこのフロウにメロメロ


正直に言うと"このフロウ"は確かに格好いいし,ライムも王道で好感が持てる。なによりも聞きやすいし,覚えやすい。だが,第三者のリリックを読み上げるだけではカラオケと余り変わらないのも事実。お母さんに書いて貰った読書感想文じゃないんだから,自己主張ぐらい自分でしないと。


僕がラップに期待しているのは内に秘めた攻撃性とささやかな自己主張,そして面白さである。ノリアキのラップ技術は文句なくヤバスギルスキルに達している。そして面白い。だが,歌わされていると知るとどうしても萎えてしまう。その全身から溢れる自信も攻撃性もfakeの言葉も全部fakeだったなんて,がっかりだよノリアキ。

全部fake
http://www.youtube.com/watch?v=7aEeIQa7lYs


しかも,実はノリアキは芸人だったんだよ。その上操り人形で,企画書通りに動いているだけの純然たる"駒"に過ぎなかった。ラッパーだと信じて疑わなかったのに・・・
http://www.noriakimusic.com/disco.html

クイックジャパンに取材されたとかで,"芸人ノリアキ"の活動には一応今後も期待しておくけれど,カンペを読んでるだけの現状を見る限り,これ以上の発展は望めそうにないな。ネットのスピードの中で消費され,忘れ去られていきそう。









あとMSCの不定期メンバー?少佐の獄中ラップはwikiにも載ってた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/MSC


さらに,これは個人的な訂正なのだけれど,井上三太が大友克洋の従兄弟だという話,帰りの中央線で気が付いたのですが,あれ,間違いです。正しくは"松本大洋"の従兄弟でした。ピンポンパン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%95%E4%B8%8A%E4%B8%89%E5%A4%AA


 と  は当たっていたのですが・・・

まあどちらもビックネームであることには変わらないけれど。
ハウルの動く城を観た
小黒雄一郎さんが言っていました,

「真の宮崎アニメとは宮崎氏が描いた"絵コンテ"のことである。アニメーターの手が加わった瞬間に,宮崎アニメは劣化する」と。


ああこれが噂に聞いていた"おたく"という異生物の思考回路なんだなと,妙に感心したことを今ごろ思い出しました。


小黒さんに言われて初めて気が付いたのですが,実は本当に,最近の宮崎アニメは絵コンテの方が面白かったりするので,アニメだけを観て宮崎駿を批判せずに,ちゃんとコンテまで読んでから批判してあげてください(笑)

脚本・絵コンテ・監督 宮崎駿

作画監督
山下明彦 稲村武志 高坂稀太郎

原画
田中敦子 賀川愛 山田憲一 芳尾英明
山森英司 小野田和由 鈴木麻紀子 松尾真理子
田村篤 米林宏昌 奥村正志 横田匡史
松瀬勝 二木真希子 篠原征子

近藤勝也 杉野左秩子 山川浩臣 栗田務
武内宣之 君島繁 桝田浩史 大杉宣弘
橋本敬史 増田敏彦 八崎健二 田中雄一
浜洲英喜 大平晋也 小西賢一 重田敦
山田勝哉 大塚伸治


重田敦さんが居るというのが意外。
こうやってみると,ジブリのアニメーターを殆ど知らないな。そういえば田辺修さんは何やっているんだろう。山田君以来見てない気がする・・


放映時はまったく意識していなかったので,近藤勝也さんや大平さんの割と派手そうなシーンを中心に見返してみようかなと思っていたのですが,やはり城内部の日常的な動きのほうに目が惹かれました。

特に朝食のシーン。
ハウルが机を片付けてチビが食器を並べ,その食器にハウルがおかずを取り分ける。その横を視線をずらしながらソフィーが通り過ぎていく。これをワンカットで描く。

さらにその後,イスに座る→茶碗を置く→お茶を注ぐ+おかずの乗った皿を手前から出す→ゴミを手で払う+スプーンを選ぶ,という動作を全部ワンカットでやってのけるんですよ。全部で15秒前後。時間と空間を完全にコントロールしているというか,ジブリだからこそ出来る鬼作画でした。
噂に聞いたところによると田村篤さんの担当らしい。すみません,猫の恩返し,観てないです。

田中敦子さんの卵焼きのシーンも気合が入っていましたね。宮崎アニメの食べ物はいつも美味しそう。呆気に取られるソフィーの表情が良かった。それと,シガーを吹かすシーンがディズニーっぽくてウケました。ドンパチや爆発だけがアニメーションではないんだということを再確認。当たり前の話なのですが。
やっぱアッちゃんカッコ良いー!

肝心の大塚さんの階段のぼりや近藤さんの空中散歩は,何がしたいのか/何を伝えたいのかが結局良く分らなかった。言葉ではなく,アニメーション(動き)で感情を伝えるのが宮崎アニメの醍醐味だったはずなのに,肝心の"スーパーな動き"がただの独立した小芝居程度の役割しか果たしていないと感じた。要するに"アニメーションのためのアニメ"になってしまっている。作画オタが大喜び。


大塚伸治さんのアニメの技術は確かに日本で最高峰のものだと思いますが,重そうなものを重そうに描くという純粋なアニメの素晴らしさを説かれても,今更何を言ってるの?という冷めた感情しか沸き起こってこない。これは多分,お話が作画についてきていない為だと思う。

同じように動きでアニメを表現している今敏監督の作品にも大塚伸治さんは参加していますが,そちらの大塚さんの仕事の方が,より生き生きしているように見えました。そして,その差の理由を考えるにつけて監督・脚本の差に気が付いてしまう。アニメーター宮崎駿はともかく,脚本家宮崎駿は少し歳をとり過ぎてしまったのかも。


作画云々,田中敦子さん云々を綺麗さっぱり忘れたレベルでこのアニメを楽しめるかといえば,甚だ疑問だ。普通の視聴者は,このアニメのどこに面白さを感じているのだろうか。これは本気で疑問に思っている。

N・H・Kにようこそ 第二話
岬 「誰がどう見たって引きこもりだよ
02.avi_000639467.jpg

こいつは平気で恐ろしいことを言うな・・

N・H・Kにようこそ 第二話

脚本 西園悟
絵コンテ 山本裕介
演出 吉田徹
作画監督 中澤勇一 根岸宏行

原画
吉田徹 金澤英美
高崎美里

第二原画
武智敬光

GK entertainment White Line
フロントライン スタジオガッシュ
中村プロダクション ビッグバン
旭プロダクション ライトハウス
東京アニメーションセンター

パッケージイラスト
古岡丈雄



一話に続き,絵コンテは監督の山本裕介さん。
演出が吉田徹さん。作監にはアールの中澤勇一さん。原画にも同じくアールの若手,金澤英美さんが。


吉田・中澤アクションは冒頭の空中回し蹴りやら,ドアを殴るシーンでしっかりと拝めます。
02.avi_000273270.jpg


被写体を斜めに撮るのは監督の好み?ここぞというときに必ず傾けていますね。
nana70.jpg



インサートカットで背景・風景をバンバン使えるのも監督様の特権なのでしょうか(笑) 
美術の上がりの良さが目立っているので,使われ方が非常に気になります。
02.avi_001073814.jpg


外界を異質な空間として描いていた一話に比べると,独立した風景/街の描写の必然性はあまり感じませんでしたが,佐藤の怠惰な生活を印象付ける為には,やはり対比が必要なのでしょう。今後,外の世界をどう描いていくのかに注目。

第四話では秋葉が舞台として登場するそうですが,どうなることやら。


それにしても,コンテが青春映画みたいでしたね。特に公園のシーン。フルショットを意識的に多用したり,男も女も無駄に走ってみたり,青い匂いがプンプンしてきます。無駄なものを排除して,積極的に芝居を見せようとしているのも良いですね。公園の押し問答シーンで全国10万の視聴者が岬に淡い気持ちを抱いたはず。はず。
ari00686805.jpg


一話では大袈裟にキョドっていたあの佐藤が,二話になると急に普通の気の弱い兄ちゃんに変わってしまうのはちょっとアレな気も。
外に出ると幻聴に悩まされ,3年間も自室に引きこもっていた男が見知らぬ女の子と普通に会話出来てしまうというのは,どうなのだろうか。
一話が心象描写に拘り過ぎていただけなのかもしれないけど,ちょっと気になった。




さらに気になったのは,二話目にして第一原画が"三人"という点。

もちろん,原画マンが少ないから駄目!というわけでは無いのですが,2話目にしてこの制作体制で本当に大丈夫なのかと,少し心配になります。

二原制をひくのは今や当たり前だけど,原画3人は久しぶりに見た気が。しかも吉田徹さんは演出兼任ですから,相当大変だったはず。


一応,カット数を数えてみたのだけれど,第2話は約280カット。一話の使い回し等があったので,40引いて240カット。3人で240カットのレイアウトとラフ原を担当,単純計算で一人あたり80カット・・・。すげぇ・・


これは憶測ですが,一原はレイアウトのみで,実質二原が原画を描いていたのではないでしょか。高崎さんは存じ上げませんが,吉田さんや金澤さんは他の作品も担当されているし,そうでもしないと到底間に合わないはず。二原担当の下請けスタジオの数の多さも気になります。

その為なのかどうか知りませんが,レイアウトはかなり気合が入っています。

二話で一番の良作画だった全周魚眼レンズシーン。中澤さんの修正入りですね。手の動きが軽快。
02.avi_000769887.jpg

ポスターや小物のイラストを担当している古岡丈雄さんという方なのですが,検索しても1件もHITせず。誰かのPNなのでしょうか?
02.avi_000918243.jpg

棚,高すぎ!
02.avi_001324270.jpg



大丈夫か,ゴンゾ






YouTubeで見られる原水爆映像 まとめ
アニメファンなら是非とも見ておきたい原水爆映像をまとめてみる


初めて見るならコレ。良いとこ詰め。原水爆の歴史を体感できる。
http://www.youtube.com/watch?v=zHxtJtw4mVU

上に同じ。
http://www.youtube.com/watch?v=Pk0EN55PUZM

ソ連によるノバヤゼムリャ島(ノヴァヤ・ゼムリャ島)の水爆実験映像(1961年)。世界最大級の水爆実験映像-50メガトン-。ついでに水爆の仕組みと歴史が学べる(英語)。お勧め。
http://www.youtube.com/watch?v=pgY9gYoCsgs

核弾頭搭載ミサイルの爆発
http://www.youtube.com/watch?v=dRNMtqfZhGE

クロスロード作戦 (ベイカー - BAKER)
http://www.youtube.com/watch?v=bw85r24WW3s

http://www.youtube.com/watch?v=GL1hifCJ9Eg

世界初の水爆(マイク - MIKE)の投下実験映像 アナウンサーの実況付き
http://www.youtube.com/watch?v=NNcQX033V_M

http://www.youtube.com/watch?v=DATDtLQMcM0

ネバダ実験場の核実験(1955) 水素爆弾について英語でお勉強できる
http://www.youtube.com/watch?v=KiNLclnckZs

ネバダ実験場の核実験(1955) ダイコンフィルムのアレ 後編
http://www.youtube.com/watch?v=FZ_9czqnE3E

http://www.youtube.com/watch?v=nEp4VWvMCOw

http://www.youtube.com/watch?v=gEaqbv3WuF0

記録写真で学ぶ原水爆
http://www.youtube.com/watch?v=w_bWJ2hMefo

http://www.youtube.com/watch?v=P-OBmEtpPpM

榴弾砲のようなもので核砲弾を発射する映像+ネバダのアレ
http://www.youtube.com/watch?v=oBIYLG8XMOc



関連
磯光雄MAD
http://www.youtube.com/watch?v=OxZZCgdwIxE

DAICONⅣ オープニングアニメーション
http://www.youtube.com/watch?v=90KftRsOsNs



10メガトンを超えると,自分が何を見ているのか分らなくなる。



おまけ
CGの核爆発
http://www.youtube.com/watch?v=G_UvsJRXG80



スクールランブル 2学期 15話
どこかで見たことのある個性的な構図,動きが次々と・・
1231564.jpg

321321.jpg


スクールランブル 二学期 第15話

脚本 金春智子
絵コンテ・演出 大久保政雄
作画監督 野田康行
原画 
大久保政雄 松本勝次
一町田嘉暢 簾畑由実
高橋るみ 藤田正幸
津野満代 本田辰雄



グループZEN回。面子はいつもと一緒です。
Bパートで大久保さん全開って感じ。

01124040.jpg



話は大幅に飛ぶのですが,アニメの中で,アニメーターはどの程度までなら個性を出しても良いものなのか?という問題(疑問)に良く遭遇します。この15話のように個性的な動きをするアニメ回を見た後だと特に。

確かに,流れを無視したアーティステックな個性は敬遠されることが多いですし,(僕は大歓迎ですが),かといってニニンがシノブ伝第9話のBパートのように,視聴者受けのよさそうな方向にキャラを弄ってみても,「いつもとキャラデザが違う,なに勝手な事やってんだ!!」と騒ぐ人たちが沸いてくる。どうやら,アニメーターの個性によってキャラが汚されたと感じるらしい。

今時のアニメファンは作品全体の統一感やら,十全性(安定)などを強烈に意識するらしく,それを壊す異分子はなるべく排除したいんだとか。声優の演技やらシナリオ(物語)に集中したいがために,邪魔になる個性的な作画を嫌うという。

こういう主張をされるのは生粋のアニオタというより,ラノベor漫画やエロゲの延長線上でアニメを視聴されている方々に多い気がする。


帰ってきたへんじゃぱSS(K_NATSUBAさん)
http://d.hatena.ne.jp/K_NATSUBA/20060717#1153169008

癖の強いスーパーアニメーターが自分の癖と美意識をむき出しにしてばりばりと描く、その癖と美意識をファンも理解し、あるいは理解まではしないもののその美意識に裏打ちされた動きのよさをなんとなく感得して気持ちよくなり、作品の評価につながり、ビッグビジネスになる、というような図式は恐らく崩壊している。
~中略~

一視聴者としてアニメに求めるのは作品性の十全な展開であって、それにおいてアニメ製作者が最も頼りに出来るものはまずコンセプトワーク*1、それから声優、ついで各話数の文芸=脚本絵コンテ演出、越えられない壁があって作画であり、だから作品性重視な受け手の俺が正対しなければならないのは越えられない壁の前の三つで、作画なんておまけもいいところだ。


作画は"おまけ"だそうです。

シナリオと声優(キャラ)がヒエラルキーの最上段にあるという思想を批判するつもりは毛頭ないけれど,作画をおまけ扱いするのはちょっと酷い。でもアニメファンの思考を代弁しているともいえなくも無いわけで。実際,アニメファンのコミュニティの中であっても作画の話題に花が開くことは殆ど無いし。そんなこんなでアニメーション:REは3号で休刊だ。

大切なのは原作のイメージを壊さない作画であって,どこの馬の骨とも知れぬアニメタの個性ではない。むしろ個性は邪魔なのだろう。


う~ん,じゃぁ大久保&野田さんの回はどうなのよ,かなり個性的っすよ,と市井のブログを見て回ると,受け入れられているんですね,これが。というか,一期の面白さが蘇えった!!と絶賛すらされています。

一部,キャラの顔がアニメーターの個性によって大幅に変更されてるけど,いいの!?播磨君の体がゴムのように伸び縮みしてるけど気にしないの!?って感じですが,良いらしいです。

もはや別キャラと化しているんですがね・・
1163913.jpg

1135719.jpg

i965423.jpg



キャラ表無視で叩かれたアニメ回は沢山ありますが,全修正を食らったベルカ式作画こと斉藤良成さんの"なのは"回をピックアップ。
http://koali.blog43.fc2.com/blog-entry-475.html

斉藤さんの参加回はネット上でも物議を呼び(要するにバッシング),結局DVDで全修正されました。


ZENとの違いは何なんでしょうか?
一方はネタにされ修正され,もう一方は容認される。



作品のコンセプトに合った個性ならば,視聴者にも受け入れられ易いということなのでしょうか。あるいは,ZENにはノイジーマイノリティーを黙らせる何かがあるのかもしれません。



結論
物語の支障にならず,声優の演技を邪魔せず,尚且つあまり目立たない程度のさじ加減が加えられた個性であれば許されることが多い。



1159826.jpg

1124374.jpg

0238071.jpg



ようするに

可愛いは正義
となグラ!は化けるか
0769310.jpg

となグラ! 第一話
絵コンテ あべたつや
演出 三芳唯稀
作画監督 超智信次

原画
坂本力 渡辺稔
村山公輔 松村康功
中村基 飯泉俊臣
柴田志朗 はっとりますみ
神谷智大 石川洋一
大石武史 阿部達也

岡野幸男 竹腰充保
谷川政樹 田村正文
竹谷徹平

黒柳利充 岸祐弥

常州新星美術製作有限公司

アイキャッチ
超智信次 藤川耕輔
渋谷圭子


阿部達也(あべたつや)さんが原画にも参加。名前の使い分けの意味は良く分からない。


はっきり言うと,まったく期待していなかった『となグラ』。隣の家に幼馴染が引っ越してくるという10年前のギャルゲーのような使い古されたストーリーに,見る気を削がれていた。
ところがどうしたことか,蓋を開けてみれば,紛れも無くこれは"作画アニメ"ではないか!危ない危ない,印象だけで切るところだった。


阿部さんの絵コンテが抜群に良い。ヒロイン目線で物語が描かれているのは意外。コンテもそれを意識して切っていると思われる。萌えアニメらしくない。(良い意味で)

下着姿で動き回る所や狙撃シーンが良作画。香月(ヒロイン)が買い物から帰ってきて家に入るまでの動きが何気に凝っている。細部まで手間をかけていて好印象。

作画オタの心も萌えオタのハートもガッチリ掴んでくれそう。

恐らくこのアニメの最大の見せ場であろうパンチラや乳揺れには今後も期待。"見せ方"にも期待。なにかやってくれそうな予感がする。


今回の見所

乳揺れ 3回
パンチラ 2回
下着姿 約3分間(28カット)
百合1回

(電源調べ)


露出が多いのは一話だからだろうか。萌えアニメ特有の"匂い"が殆どしないのが気になる。

sinn38846.jpg




レイアウトにもこだわりをみせていて,俯瞰図を繰り返し用いたり,有り得ない位置からBB弾を発射してみたりと,全体として"絵的"に楽しいアニメを作っているような印象を感じた。


俯瞰というより真上からの構図を多様
明確な演出意図はあまり感じられない
642850.jpg

1129795.jpg

0895686.jpg

004878.jpg

阿部さんって意外とトリッキーな方のようです。

なんだこのアングルは!
0865197.jpg


左上の丸いものはBB弾。銃口以外の場所からBB弾が出てるように見えるけど・・・でも絵的には面白い。
0886552.jpg



全体的にみると,"萌え"というより"エロ"を打ち出しているような気がした。まるで90年代後期のOVAのようなエロを。
個人的には嫌いじゃないですが。


2話以降もこのクオリティーを維持できるのかに注目。
舐めすぎ
ついにきましたね,F-16の撃墜。
20060717232738.jpg



無人機をイスラエルの軍艦に特攻させて大破させたりと,かなり無茶をやってた印象のあるヒズボラですが,今回は正規の手段で40億円を木っ端微塵に。武器は携SAM(SA-7Bあたり)でしょう。ソ連製の対空兵器の優秀さをここでまた証明してしまったことに。

SA-7Bミサイル
全長:1.44m
重量:9.2kg
最大速度:毎秒430m(マッハ1.2)
誘導方式:赤外線ホーミング
炸薬重量:爆風・破片炸薬1.1kg
最大射程:4200m
最大射高:4300m





というかあんな密集した住宅街を低空で飛ぶイスラエル軍も相手を舐めすぎな訳で,,

低空からの作戦は今後中断されることでしょう。そして高高度からの無差別爆撃と・・・。お決まりのパターン

比べてみた
またしても,こっそりとオーヒラさんの原画。ダブルゼータです。


原画だと丸っこさが伝わってくるのに,

20060715090928.jpg

うーん・・動画で良さが掻き消されている感じ
20060715090902.jpg


トレスと仕上げの過程でここまで没個性化してしまうんですね
20060715085917.jpg

20060715085956.jpg



見比べると,キャラ修正がかなり入っていることが分かる
ohira_zz_3.jpg

20060715085933.jpg

というか別人です。

脳内キャラ表で絵を描くスタイルは今も昔も変わらない・・!?

それにしても大平キャラは妖艶だなぁ。

キタ,見た,かなだ!! 戸隠三郎さん久々の登場
028445.jpg


ガイキング 新OP

絵コンテ・演出・メカ作画監督 大張正己
キャラクター作画監督 愛媛みかん
原画
雨宮哲 大籠之仁
田村勝之 椛島洋介
牟田口裕基 愛姫みかん
大塚健 森田岳士
山下高明 西田達三
  戸隠三郎
大張正己 まさひろ山根


グラヴィオン+ゴーダンナー+SEED+ガイキング=新OP

こういう面子が集まってOPを作るとこうなると云う見本のような様相。"ついついやり過ぎてしまった感"がいい味を出している。大張色が濃厚で,文句無くかっこいい。
0023982.jpg


まったく違うアニメのOPを見ているみたい。背景には月。
椛島さんでしょうか。なら納得できます(笑)
053762.jpg

012546.jpg



それにしても焦った,ラストでいきなりエフェクトが半熟ヒーロー化するのだもの。完全に意表を突かれた感じ。テレビアニメで戸隠さんを見たの,何年ぶりだろう。
CDのジャケ絵を戸隠さんが描いていたので,もしかしたら有り得るかもと期待はしていたのですが,本当に原画として参加されるとは。


久々のテレビアニメ復帰に,思わず手が棒に!
080997.jpg

0080622.jpg

080455.jpg



戸隠さんの前のパートも巧い。ガイナ調なのであの人の担当か?と思ったけれど,どうやら熟練の匂いがする。もし20代でここまで描けているとしたら,,末恐ろしや。
73740.jpg

追記
雨宮さんはガイキングが吹っ飛ぶ1カットだけで,その前のカットは別人じゃね?というお言葉を戴きました。いわれてみればそうかも。ピンクの揺らぐ雲のと爆発がかなり特徴的。


ダリウスと睨み合うガイキング(?さん)→吹っ飛ぶガイキング(雨宮さん)→ダイアのUP(山下さん?)→最後(金田伊功さん) 

という感じでしょうか。
そうなってくると(?さん)が気になる・・


パートごとに各アニメーターの特徴をかなり残している感じで何度見ても飽きがきません。ルルが別人になっているのは気にしない。



ああ,へらスタBBSよ,
どうして,あと一週,あと一週だけ持ち堪えてくれなかったのだ
オーヒラさん
こういうものを張って良いのかわかりませんが(何をいまさら),某所で拾った大平さんのキッズストーリーの原画


なんでこんなものが流失するのだろう。
アニメーター界隈では,回覧板のように有名アニメーターのコピー原画が回ってくると,ある方がおっしゃられていましたが,その類のものなのでしょうか?




こっそりと・・


20060716000014.jpg

20060716000045.jpg

20060716000034.jpg

20060716001629.jpg

20060716000133.jpg

20060716000115.jpg


今回は,太ってない

ロックマン・エグゼ BEAST+ 話数不明

作画監督 加藤はつえ
原画 
加藤はつえ 押山清高 長谷川ひとみ
竹谷今日子 平牧大輔 下山寿士 
石川健朝 北田勝彦 乗田拓茂 沓澤洋子



寝ようか寝まいか悩みつつ,ボ~とロックマンを見ていたら,ネギまのOPを髣髴とさせる細かい動きのついたビーチバレーシーンが・・
20060715154710.jpg

20060715154658.jpg

20060715104510.jpg



だ,誰だ!!こんなことをするのは!と思えば,加藤はつえさんの作画監督回。原画にも参加。


まさに,ネギまのOPだったというオチ


ネギまOP

絵コンテ・演出 宮崎なぎさ
作画監督  加藤はつえ
原画
高見明男 石原 満 前田明寿
足立慎吾 花井宏和 加藤雅之
竹谷今日子 松村拓哉 川元まりこ  


http://www.youtube.com/watch?v=_-Ar7xcHL-E


その他の動きにも結構力を入れていて,津波のシーンの作画も地味に巧い。手前の黄色い水着の女性(先生)の作画が特徴的だった。小学生向けの作品にもかかわらず乳揺れするし。コマ送りで見るとかなりエロい絵も。
a1801.jpg

20060715104449.jpg




何より,小学生の水着姿が,エロかった。
へらスタ閉鎖の続報
へらスタ閉鎖の続報

よかった,ガイキング担当カットをちゃんとメモしているマメな人がいた。


作画が中心な日記+α さんの 2006/07/15(土)の記事
http://www.geocities.jp/eva4869eva4869/

知らないうちに28話の担当までupされていたんですね。

西田さんはやっぱあそこか。
林祐己さんの活躍が目立つ感じ。
メモメモ
無敵看板娘EDの大塚さん
391224.jpg


大塚さんといえば大塚伸治さんを真っ先に思い浮かべてしまう2006年の熱帯夜。伸治さんは何時になったら監督職に就けるのでしょうか。日本中のアニメファンが気に病んでいるはずです。はずです。


そんな思念渦巻く寝苦しい夜に,無敵看板娘のEDを見ていて吹き出した。なんと初代大塚さん,元麻薬Gメンの,あの大塚康生さんがEDの作画をやられています。

御歳75歳

僕の祖母と同い年で現役


大塚康生公式HP
http://www.shiga-web.or.jp/mvj/

御大のBBSを拝見すると分かるのですが,最近は狛犬に相当凝っているらしく,担当EDも狛犬調の犬がリズムにあわせて前進するというもの。


462045.jpg

20060715092906.jpg



ぜひ,本編でのお仕事を拝見してみたいものですが,儚い夢でしょうか
へらP掲示板が閉鎖!? 健さんはアイドル?!
へらスタのBBSが閉鎖された模様。
http://herast.ld.infoseek.co.jp/hebbs2.html

空気の読めない人が結構いたからなぁ
こうして,アニメーターと交流が出来る貴重な場所がまたひとつ消えていく・・
ブログ,期待しています。ガイキングの作業が終わってからになるのでしょうが。

ああしまった
13話の原画担当者振り分けをしっかりメモしておくんだった。
西田さんや和田さんの担当パート,どこだ・・?
松田さんは,黄と青の光がぶつかり合うところ?
わからん。



そらでも判断できる範囲内で・・


~ガイキング 13話 フェイスオープン以降~

大塚健さん
1133550.jpg

中村豊さん
1165248.jpg

167167.jpg

188063.jpg

橋本さんか?ダイヤの顔が違うのが気になる。
1213755.jpg

橋本敬史さん
hasimoto8.jpg

hasimoto.jpg



甲斐泰之さん
01322072.jpg


最後のやたら動くガイア 濱洲英喜

う~ん。

自分が如何にアニスタに依存してアニメを視聴しているのかをヒシヒシと感じます。



フェイスオープン以前
http://buchi21.blog64.fc2.com/blog-entry-176.html
ねこにゃんダンス
0088755.jpg


局所的にバカウケしている,ちょこッとsisterEDのねこにゃんダンス

http://www.youtube.com/watch?v=XxqzroGrKlY

ノーマッド作品ということで鈴木典光さんコンテ演出作画のED。
OP・本編とのギャップに驚きました。驚かなかった人はいないと思いますが。


このEDを見れば,鈴木さんが前髪の揺らぎと尻振りにどれだけ情念を持っているのかをよく理解することができます(笑)

腹直筋の突き出しと,お尻の揺れに連動して動く左手が素晴らしいっすね。そしてパンチラを強く意識したが故に生まれたこの変態アングル!京アニに足りないのは,こういう"変態ごころ"なのじゃないだろうか。ふとそんなことを思った。
01398498.jpg

鈴木典光さんがねこにゃんダンスを口ずさみながら腰を振ってタイミングを取っている所をどうしても想像してしまいます(笑)
1395829.jpg



中割りなしのステップもむちゃくちゃイカしてる。
アニメーションの楽しさを見せ付けている感じですよね。
1349783.jpg

真正面から女の子の動きを追いかけるのだけがアニメじゃねーんだぞという,ハルヒEDへのメッセージとも受け止めることが出来そう。
こういう動きが主流にならないかなぁ・・




OPの矢沼正太さんが気になる。
~君が~ ハチクロ 第二話 ~好きだからだよ・・~
あ~あ,洋服汚しちゃって,
865.jpg



ハチミツとクローバー(2期) 2話

脚本 黒田洋介
絵コンテ 長井龍雪
演出 上田繁
作画監督 都築裕佳子

原画
中澤勇一 森田岳士 井本由紀
青柳富士子 住本悦子 猿渡聖加
野村美沙子 安徳紘生 古保里祐子
安部みゆき 金澤英美 細川智代
吉田徹 徳永奈緒 山本祐子
光田史亮 稲吉朝子 GASHAW STUPID

第二原画
北原幸雄



一期に比べると随分と作画も演出もこなれてきた印象。
作画陣には,中澤さんや吉田徹さん,光田史亮さんといったアールの面子が多数参加。
そういえば中澤さん,NHKもやられているんですよね?
随分と頑張られているようです。


このシーン前後の,CVうえだゆうじの動きが秀逸。伸び伸びとした動きをしています。1コマだけ顔がペコちゃんになってるし。
動かしたい!!というアニメーターの熱い叫びが伝わってきていいですね。アールの人の担当だと思います。
顔がやたら可愛らしいのはふたご姫の影響?(笑)
8730.jpg

188980.jpg


ハチクロで唯一無二と思われる背景動画シーン。遊びすぎ(笑)
8102.jpg



2コマ調のヌルっとした動きをかなり意識的に使っている印象です。
ふたご姫と見まごうばかりの山田のクネクネダンス。
こういうアニメ的な表現,大好きです。
futago56247.jpg


このまま作画の遊びを保ってくれれば安心して視聴を続けられるのですが・・・
細田守イベントにも行ってきた
アニメスタイルの細田守イベントに行ってきた。
イベント内容に関しては無言。

3枚目に読まれた,人生を半分捨てた22歳の4浪中の予備校生の人生相談,あれ,僕です。
すみません。

A様に「可哀想だから・・」とか「なんかムカついてきた」とか言われてしまいました。すみません。こちとら,助詞もまともに使えない程度の低学歴の無職ですから。生きていてすみません。細田さんの励ましの言葉だけが,生きる気力になっています。


でも,このイベントの一番の肝がA様の××とは如何に。
A様は,あんな美人と・・・


そして,
タケシトさん,一目で分かりましたよ。
ポスターの挿さったでっかいキャリーバッグを抱えていて,尚且つ独特のオーラが出ていたので,新宿の路上で目撃した瞬間に「あ,あの人,タケシトさんだ」と分かってしまいました。
ただ,取り巻きが多くて(本当のところは勇気が無くて)声を掛けられませんでした。
自分の性格を呪います。


一部で有名なアニメーターのA・Tさんなどもイベントに参加していた模様で,普通に吃驚。
「い,い,一週間前に貴方の原画を模写させていただきました。お目にかかれて感激です!」と,心の中で挨拶と賛辞を送る僕。
声に出さなければ伝わらないということは十分理解しているつもりなのですが,声には出せず。3メートルくらいはなれて,チロチロ盗み見していました。シャツと靴下の色は今でも覚えています。気持ち悪くてすみません。どうしても目上の人に声をかけることが出来ないのです。それが悩み。はぁ・・
それにしても,A・Tさん,若すぎる!!
あの歳で版権絵描くなんて,もう・・・

もしかしたらN・Tさんなども,おられたのでしょうか。
一応メーターと思しき人間の顔は全部チェックしときましたから,万全です(笑)

今までクレジットでしか拝見していなかった,イコン(ヒーロー)が目の前にいたわけですから,そりゃ興奮しますよ。高まる鼓動を抑えるのに必死でした。いや,これはかなりマジで。

細田さんの長話を拝聴できたことより,A・Tさんのご尊顔を直接拝見できたことのほうが収穫(笑)これもかなりマジです。

ただ,雨降りしきる新宿のど真ん中で原画の見せ合いをするのはどうかと・・・・浮きまくっていましたよ。


イベント開始前に,ホープレスなホームレスに絡まれていた斉藤さん,ご苦労様でした。新宿ど真ん中のホームレスの溜まり場に集合させるのは確かに冒険しすぎです。ロフトのイベントは何十回と参加させていただいていますが,あんな事は初めてでした。コマ劇前で全然かまわない筈なのに。
これは運営へのちょっとした批判。
そんな感じ。


天元突破グレンラガン vs 幻界突破アリスギア
幻界突破アリスギアというアニメをご存知でしょうか?

たぶん世界で100人ぐらいしか知らないはず。

だってまだ企画段階で映像化されてませんから。

この企画,実は6月13日に開かれたGONZOの『GONZOの次創るアニメはコレがいいんじゃね?ってことをみんなで考えNIGHT』というイベント内で,一般の客とGONZOのプロデューサーが半日(約10時間)話し合いながら決めたアニメ企画なんです。出来上がった企画を本当にゴンゾの企画ダービーに提出するという,かつて無い内容のイベントでした。そのときに決まった企画のひとつが,『幻界突破アリスギア』という名前の,大張系,純度90パーセントロボットアニメだったと。
ロボット四文字熟語の部分は1地時間近く掛けて決めた記憶があります。臨海突破が限界突破になり,最終的には物語の構想と引っ掛けて幻界突破と決まりました。

そして今日製作発表が行われたガイナックスの新作アニメの名前が

『天元突破グレンラガン』
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20060711/gl.htm
ちなみに今(7月11日)ググっても一件もHITしません。

それにしても

天元突破



幻界突破



似すぎじゃないっすか?
しかもタイミング良すぎだし。


ロボットアニメ特有の四文字熟語(ガンダムなら"機動戦士"にあたる部分)がいつごろ決まるのかは知りませんが,ちょっとタイミングが良すぎるような・・・

もしかして,あのイベントにはG社の関係者が参加していて,イベントで得たネタを会議でポロッと漏らしたらそのまま通ってしまった・・・なんて,考えすぎでしょうか。
まぁ偶然だと思いますが。いや,偶然だと考えたい。

あるいはその逆で,G社の社員が酔った勢いで漏らした"突破ネタ"がイベントで取り上げられて,ゴンゾの企画ダービーへと繋がってしまったのかも。

大穴としてはガイナと関係の深い上層部が・・・ゲフンゲフン


いずれにせよ,今一番ビビっているのはあのイベントを開いたゴンゾのプロデューサーだと思います。それだけは間違いない。


N・H・Kにようこそ 
0082039.jpg

N・H・Kにようこそ
絵コンテ 演出 作画監督 右湊具央(石浜真史)

OP原画
細越裕治 奥野浩行 長沼範裕 夏目真悟
丸山隆 小川完 松本浩樹 梅津泰臣
鈴木俊二 右湊具央

OP背景 スタジオ・イースター


どうしても梅津さんの名前に目が行ってしまいます。
と思ったら鈴木俊二さんの名前も発見。作監回が今から楽しみです。
奥野さんももちろんいます。
右湊具央って誰だ?聞いたことないなぁメモメモとか思っていたら石浜真史さんだったというオチ。

なんというか・・・エロい人たち集まりすぎですよ!


OPのファーストインプレッションは,かみちゅ+ぱにぽに=NHK,という感じ

石浜コンテ演出だから当たり前といったら当たり前か(笑)
色の使い方が"ぱにぽに"っぽい(サイケ調な)のはGONZOからの提案でしょうか。音楽がやたら爽やかなのも気になります。

しかし"時かけ"の作監しながら,よくキャラデやらOPコンテ演出やら出来るなぁ。


000026234.jpg


OPの仕上がりは,動きまくり凝りまくりでどこを見たらいいのか良く分からない感じ。音楽と絵のシンクロ率が非常に高い。
http://www.youtube.com/watch?v=H9QcD90oE38

このシーン,初めはロトスコかと思いましたが,微妙にズレていて,違うっぽい。超絶技巧系の王道作画です。
この原画陣の中で一番巧いのはあの人ですから,たぶんあの人なのでしょう。
000033199.jpg


微妙な小芝居がいい。自信ないですが,ここが梅津さん?
00041249.jpg


石浜さんと奥野さんが手分けして描いていそうな怒涛のエロ描写。
00077702.jpg

高速振り向き乳揺れは斬新です。作画に興味のない方もコマ送りで見てみてください。原画マンのエロティシズムに対するこだわりが拝めるはずです
00077868.jpg




背景にも力を入れている模様。
ブレイブからの転用だったりして(笑)
0971587.jpg

(これは本編からのキャプです)


どちらかというと萌え路線の印象のある作品なのに,エロスを強調しているのはなぜなのだろう。そこが一番気になる。

ゴンゾクオリティがはてなキーワードとして登録される,そんな世知辛い世の中。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/GONZO%a5%af%a5%aa%a5%ea%a5%c6%a5%a3
>・CG""には""定評がある。

いやはや

本編の作画がいつものGONZOアニメのようにならないように願いつつ,視聴していきたい。
xxxHOLIC新EDの黄瀬和哉
K-8345.jpg


ホリック 新ED
絵コンテ 水島努
原画 黄瀬和哉



世界に誇れる1000万アニメーター+IG役員,黄瀬和哉さんの原画仕事。
原画欄で名前を拝見したのは久しぶりな気がします。

しかも物凄くかわいい。黄瀬さんと云うと,どうしてもグロテスクな絵やクリーチャーなどのリアル路線を想像してしまうのですが,このEDは,そんな僕の勝手な思い込みを見事に吹き飛ばしてくれました。

まぁ天才だから何でもできるのでしょう(笑)
K111.jpg

止め絵で見てもよく分からないですよね。

参考までに
http://www.youtube.com/watch?v=Xs_2MqX-d5I

真ん中からモコナ(黒い物体が)現れる前に,ピンクの女の子が右に向かって移動するのですが,そのときの腰の落とし方と,さり気無く顎を上げるのなんとも格好いい。


コンテが水島さんということで,ハレグウOVAのEDを髣髴とさせる仕上がりです。今,新宿界隈で流行っているエアギターをネタとして取り入れているのも水島さんらしい。

ハレグウDELUXE ED
http://www.youtube.com/watch?v=by4yFwoYf0M
hare.flv_000026360.jpg

K454.jpg

エアギターネタは絶対ロフトプラスワンの控え室で考え付いたんだろうなぁ(笑)
丁度3ヶ月ぐらい前にイベントに来てたみたいだし。

PC復旧
どうにかこうにかPC復旧。

OS再インスコするか PC買い換えるか 本気で迷っていただけに 安堵

それにしても このFMV もうだめだな 

OS エラー多すぎです

マシンパワーも もう限界をとっくにこえてる。 いやはや
吉成曜MAD 登場
up0032.avi_000292359.jpg



吉成曜さんのMAD(AMV)がこっそりと登場した模様
http://www.youtube.com/watch?v=vdmY7Fl77t8




初めてコマ送りで見たアニメが,フリクリの吉成さんの戦闘シーンだった気がします。アニメって実はムチャクチャかっこいいものなんだと,その時に初めて気がつかされました。
20060708142130.jpg

20060708145904.jpg

20060708141948.jpg


こんなロボットのシルエットは見たことがなかったし,彼の描くパースの効いたダイナミズムに心底シビれたわけですよ。もちろんエヴァで吉成さんが手を加えた胴の細い初号機を何度も見ていたはずなのだけれど,強烈に意識したのはフリクリからでした。当時は,まさか同じ人が担当しているとは想像もしていなかったので,ことの真相を聞かされたときは吃驚しました。





こうして静止画で見ると磯爆発みたいですけど,吉成さんの爆発は全体的に丸みをおびてる感じですよね。
20060708142007.jpg

20060708142023.jpg

mad.avi_000036661.jpg



粘り気のある煙(爆煙)と破片の形が特徴的です
mad.avi_000114864.jpg

20060708142037.jpg


このメタビーのダッシュシーンに注目。"地面を捉えている感"がよく出ています。
20060708142053.jpg


結構,極端なパースをとるのに画面を破綻させず,尚且つリアルに動かすことができるんですよね。人間もロボットも爆発も描ける。本当に万能な人だなぁ。
エロいアニメの話
某所で見つけた危ないアニメ「ぼくのぴこ」
http://www.pico.bz/top.html

とりあえずこの絵を見てほしい


piko_6.jpg


えっ・・
piko679.jpg

以下自主規制

こ,これ,いいのか?販売して。


いいらしいです。
この子,男の子だから,いいらしいんです
(男の子でも駄目だろー)
なんかもう,くるところまで来たって感じです。


それに男の子はこんな格好しないから。。
piko16.jpg




詳しくはホームページへどうぞ。
サンプル映像も見られます。
※注意 18禁
http://www.pico.bz/top.html


作画的には,よし天作監のエロい手の動きが最大の見所。
バタ足している脚の動きもかなり手が込んでいる。
う~ん


日本の性風俗の乱れを無視するわけにもいかないし
たぶん見るよ よし天
【やっぱり】 中村豊 part2 【四角い?】

オーバーマン キングゲイナー 14話
脚本 浅川美也

絵コンテ 横山彰利 斧谷稔
演出 横山彰利
作画監督 吉田健一

作画監督補佐 
奥村正志
横田匡史
小田剛生

原画
小平佳幸 寺田嘉一郎
竹内志保 水畑健二 長谷部敦志
中村豊 伊藤嘉之 金子秀一

倉島亜由美 田中春香
山口旭 桑名郁朗 小田剛生
小松田大全 川口隆 川添政和
山岸徹一 定井秀樹 阿部美佐緒
斉藤新明 森利夫 中澤勇一
熊岡利治 若林要 伊藤秀樹
すしお 吉田徹 荒川真ジ
池内茉莉

吉田健一



スタッフ多いなー。

森利夫さん,桑名郁朗さん,吉田徹さん,倉島亜由美さん,伊藤嘉之さん,長谷部敦志さん,すしおさん・・・・etc

こんな僕でも(名前だけは)知っている有名なアニメーターの方々が一堂に会してますね。
それにしてもよくこれだけ集まったなぁ。
ジブリつながりであったりガンダムつながりであったり。
この流れがエウレカやホスト部なんかに繋がっていくんでしょうね。


うーむ,アニメの世界もコネクションで動いているんだなぁ

そういえば倉島さんは,ホスト部の13話でも作監なされていたみたいですね。早く見なくちゃ・・
http://d.hatena.ne.jp/takeshito/20060706



これが噂の中村豊キューブ
20060706181408.jpg

20060706181419.jpg

破片を四角く描くのは,松本憲生さんからの流れなのでしょうか?
誰が始めたのかが気になります。

プリンシーンはほとんどノリで決まったそうですが,やはり前後のシーンとの繋がりに無理がある(笑)それはそれで楽しいのですが
20060706181854.jpg

このウニョウニョした手は演出さんのアイディアだそうです。
20060706181902.jpg


中村さんの前(Bパート始めの戦闘)がすしおさんの担当カット。ガイナ調のカクカクした(静と動をうまく組み合わせた)戦闘と,とにかく動かす中村さんの動きとを見比べてみると面白いと思います。

http://www.youtube.com/watch?v=WA8YRNAboAo
↑氷が跳ね上がって画面が静止した瞬間に,カメラを右左に何度か振っているのに注目。
このカメラのブレによる衝撃の演出!すごいっす。

よく見ると,アールの中澤勇一さんなんかも参加しているんですね。どこだろ。
涼宮ハルヒの憂鬱 スタッフ 総まとめ
いい機会なので,一言だけ言っておきたいと思います。
475.jpg


もし,『涼宮ハルヒの憂鬱』を見終えてみて,面白いなぁと感じた回が一つでもあったならば,その回の絵コンテ・演出・作画監督の名前ぐらいは覚えておくべきだと思います。ハルヒは14話で終わりですが,京都アニメーションのスタッフはこれからもずっとアニメを作り続けます。そこにある可能性は無限大なんです。

あるいは,ハルヒの制作スタッフが今までに関わってきた作品を見返してみるのもいいと思います。新たな発見があることでしょう。

"涼宮ハルヒの憂鬱"という作品の魂は間違いなくクリエイターの中に宿り続け,新たな作品へと受け継がれていきます。ハルヒはまだ完結してはいないのです。


谷川流や平野綾の名前を覚えたように,京アニのスタッフの名前も覚えてあげてください。
本当にアニメが好きなら,もう少しクリエイターにも興味を持ってあげてみてください。

何もないところからハルヒが生まれたわけではないということを,もう少しだけ自覚すれば,きっと違う角度からのアニメ鑑賞が出来るようになると思います。


0842.jpg

京アニは光の使い方がうまい。


以下蛇足
個人的に誉めてあげたいスタッフベスト3を選ぶとするならば

・山本寛さん
・石立太一さん
・田村せいきさん

です。

山本さんは少し飛ばしすぎた感もありましたが,アニメをチョットだけ良い方に前進させたという点において,やっぱ凄い。二次元の女の子も,やっぱり少しぐらい汗臭くないと駄目だと僕も思います。石立さんは期待の若手ながらも,本当に期待にこたえていたという点で凄い。これからもコンテ演出方面で期待してます。
田村さんは毎回ほんとうに良い仕事をしてくれていた。ハルヒの世界観は美術が支えていたといっても過言ではない!! 
ハルヒの美術にはもう少し脚光が当たってしかるべきだと思う。

何様のつもりだよ!って感じですが,良いものに良いと言って何が悪い,ということで・・

朝比奈ミクルの冒険 Episode00 

脚本・絵コンテ・演出 山本寛
作画監督 門脇聡

原画 
上野千世子 秋竹斉一 福島正人 
唐田洋 牧田昌也 高田謡子 牟田亮平
河浪栄作 橋真梨子 渡邊政治 門脇聡 

第二原画
紅林誉子 羽根邦広 多田夏美
内藤直 中野江美子

動画検査 中峰ちとせ
動画 村山健治 藤田奈緒子 大橋勇吾
棗田麻奈美 ANIVILLAGE
色指定検査 下浦亜弓
特殊効果 三浦里奈
美術設定 田村せいき



涼宮ハルヒの憂鬱 Ⅰ

脚本・絵コンテ・演出 石原立也
作画監督 池田晶子

原画
北之原孝将 高橋博行 米田光良
浦田芳憲 坂本一也 西屋太志
紫藤晃由 大藤佐恵子 堀口悠紀子
高雄統子 山田尚子 小松麻美
松尾祐輔 
 
動画検査 中野恵美
動画 中峰ちとせ 黒田久美
栗田智代 大川由美
特殊効果 三浦理奈
美術設定 田村せいき
色指定検査 石田奈央美



涼宮ハルヒの憂鬱 Ⅱ

脚本 山本寛
絵コンテ・演出 北之原孝将
作画監督 米田光良

原画
高橋博行 紫藤晃由 大藤佐恵子
松尾祐輔 端由美子 松尾恵里
Ani Village

動画検査 栗田智代
動画 佐藤綾 紅林誉子
多田夏美 細田はな AniVillage
特殊効果
三浦理奈
美術設定 田村せいき
色指定検査 下浦亜弓



涼宮ハルヒの退屈

脚本 村元克彦
絵コンテ・演出 吉岡忍
作画監督 池田和美

原画
牧田昌也 牟田亮平 高田謡子
河浪栄作 高橋真梨子
中野良一 吉岡忍

動画検査 中野恵美
動画 古川かおり 井上真希
遠藤亜矢子 引山佳代 AniVillage
特殊効果 三浦理奈
美術設定 田村世紀 平床美幸
美監補佐 平床美幸
色指定検査 高木理恵



涼宮ハルヒの憂鬱 Ⅲ

脚本 山本 寛 
絵コンテ・演出 坂本一也
作画監督 堀口悠紀子

原画
渡邊政治 上野千世子
秋竹斉一 福島正人 唐田洋
大更麗子 岡野文恵

第二原画 紅林誉子 池田さやか
羽根邦広 樫原教子 冨田亜綾子 

動画検査 中峰ちとせ
動画 定村ゆきな 池田さやか 大橋由巳
特殊効果 三浦理奈
美術設定 平床美幸
美監補佐 鵜ノ口穣二
色指定検査 竹田明代



孤島症候群(前編)

脚本 村元克彦 
絵コンテ 吉岡 忍/荒谷朋恵
演出 吉岡忍 
作画監督 荒谷朋恵

原画
牧田昌也 牟田亮平
高田謡子 河浪栄作 高橋真梨子
中野良一 内海紘子 中野江美子

動画検査 中野恵美
動画 川崎洋平 佐藤達也
檜垣彰子 AniVillage
特殊効果 三浦理奈
美術設定 平床美幸
色指定検査 下浦亜弓



ミステリックサイン

脚本 ジョー伊藤
絵コンテ・演出 石立太一
作画監督 西屋太志

原画
浦田芳憲 高雄統子 石立太一
山田尚子 小松麻美 瀬崎利恵
伊東優一 安部篤子 西屋太志

動画検査 村山健治
動画 木透富子 清原美枝 羽根邦広 冨田亜綾子
特殊効果 三浦理奈
美術設定 田村せいき
美術監督補佐 平床美幸



孤島症候群 後編

脚本 志茂文彦
絵コンテ・演出 荒谷朋恵
作画監督 門脇聡

原画
牧田昌也 牟田亮平 高田謡子
河浪栄作 高橋真梨子 中野良一
内海紘子 中野江美子
内藤直 荒谷朋恵

動画検査 中野恵美
動画 古川かおり 井上真希 遠藤亜矢子 引山佳代
特殊効果 三浦理奈
美術設定 平床美幸
色指定検査 下浦亜弓



サムデイインザレイン

脚本 谷川流
絵コンテ 山本寛
演出 北之原孝将
作画監督 米田光良

原画
高橋博行 紫藤晃由 大藤佐恵子
松尾祐輔 端由美子 松尾恵里

動画検査 栗田智代
動画 定村ゆきな 樫原教子 池田さやか 大橋由巳
特殊効果 三浦理奈
美術設定 田村せいき
美術監督補佐 平床美幸
色指定検査 竹田明代



涼宮ハルヒの憂鬱 Ⅳ

脚本 石原立也
絵コンテ 石立太一
演出 石立太一
作画監督 西屋太志

原画
浦田芳憲 高尾統子 小松麻美
山田尚子 安部篤子 伊東優一
瀬崎利恵 西屋太志 石立太一

動画検査 村山健治
動画 木透富子 清原美枝 羽根邦広 冨田亜綾子
特殊効果 三浦理奈
美術設定 田村せいき
美術監督補佐 平床美幸
色指定検査 竹田明代



射手座の日

脚本 賀東招二
絵コンテ・演出 武本康弘
作画監督 堀口悠紀子
メカデザイン 海老川兼武

原画
牧田昌也 牟田亮平 高田謡子
河浪栄作 高橋真梨子 中野良一
内海紘子

動画検査 清原美枝
動画川崎洋平 佐藤達也 檜垣彰子
特殊効果 三浦理奈
美術設定 鵜ノ口穣ニ
美術監督補佐 平床美幸
色指定検査 高木理恵



ライブアライブ

脚本 山本寛
絵コンテ 山本寛
演出 山本寛
演出補佐 渡邊政治 
作画監督 門脇聡 

原画
浦田芳憲 西屋太志 高橋統子
小松麻美 山田尚子 瀬崎利恵
伊東優一 安部篤子 石立太一
渡邊政治 上野千世子 福島正人
唐田洋 吉岡忍 牧田昌也
高田揺子 牟又良平 河浪栄作
高橋真梨子 中野良一 内海紘子

動画検査 中峰ちとせ
動画 村山健治 藤田奈緒子 大橋勇吾 棗田麻奈美
特殊効果 三浦理奈
美術設定 田村せいき
美術監督補佐 平床美幸
色指定検査 高木理恵



涼宮ハルヒの憂鬱Ⅴ

脚本 志茂文彦
絵コンテ・演出 北之原孝将
作画監督 米田光良

原画
高橋博行 紫藤晃由
大藤佐恵子 松尾祐輔 端由美子 
松尾恵里 内藤直 大更麗子
中野江美子 米田光良

動画検査 栗田智代
動画 佐藤綾 紅林誉子
黒田比呂子 多田夏美 細田はな
特殊効果 三浦理奈
美術設定 田村せいき
美術監督補佐 平床美幸
色指定検査 石田奈中美



涼宮ハルヒの憂鬱Ⅵ

脚本 志茂文彦
絵コンテ・演出 石原立也
演出補佐 坂本一也
作画監督 池田晶子

原画
渡邊政治 上野千世子 堀口悠紀子
秋竹斉一 福島正人 唐田洋
大更麗子 岡野文恵 内藤直

動画検査 中野恵美
動画 中峰ちとせ 黒田久美 栗田智代 大川由美
色指定検査 石田奈緒美
特殊効果 三浦理奈
美術設定 田村せいき
美術監督補佐 平床美幸





【四角い】 中村豊 【だけじゃない】
エスカフローネの序盤の戦闘シーン(中村豊さんのパート)は何故暗いのか。

http://www.youtube.com/watch?v=Y-eYJxLXJV4

当たり前のことですが,太陽を背にして飛空挺が進んでいるからですね。
20060705001203.jpg

なぜ彼らは太陽を背にして進む必要があったのか。

まだ観客の意識が武士の一団にある中で,突如舞い込む異質な存在=バァンという印象を,逆光(顔が良く見えないこと)で表現したかったのだと思います。哨戒兵を切るシーンでは,カメラ位置による陰陽の対比が露骨です。相当,太陽の位置に拘っている事が分かる。
この戦闘シークエンスの中で(キメ以外)一貫してバァンの顔を映さないことで彼の異様さを強調するための工夫なのだと思います。
でも,ちょっと演出に拘りすぎな気がしなくも無いです。結果的に画面が黒くつぶれてしまっていますしね。

中村豊さんは戦闘シーンで,人と水平にカメラを据えて撮るということを良くやられています。松本憲生さんも似たようなアングルが得意ですけれど,背景動画が入るので,さほど人物の動きに特化しているわけでもない。その点,中村さんは動きだけで見せているんですよね。よほど動きに自信がないと出来ないことだと思います。
20060704234735.jpg


それと同じくらい頻繁に観るのが,この俯瞰構図。ビバップでも使っていたと思います。
20060704234507.jpg

普通,俯瞰で撮るときにはもう少しカメラを引いて下半身までうつしたりするのですが,ここでは上半身だけを映して,カメラを上下左右にブラすように振っています。この角度・距離からだと肝心かなめの役者の顔が見えないですし,動きがもっさりしてしまうので,映画でもテレビドラマでも余り見ない撮り方だと思います。アニメは実写とは違い,作画と撮影は別物なので,カメラが思い通りに振れるんですよね。つまりこのアングルもアニメだからこそ成り立つ独特の表現ということでになるんでしょうか。

このシーンではしっかり引いています。相手の大きさを強調するためだと思いますが。
20060704234707.jpg


カメラの位置をこんなにガンガン切り替えて繋ぐなんて,実写じゃありえないですよね。上から撮ったかと思ったら今度は別の角度の煽りを挿入して躍動感を出したり。でも,全体の動きは一貫して左から右へと流れていて,画面の混乱や破綻は無い。凄いです。

そもそも主人公を後ろから撮り続けるというのが異様だし。
中村さんってもしかして背中好き!?
大学って恐ろしい場所・・
アニ研やそれに類するサークルの無い大学って本当に悲惨だと思う。アニメオタクにとっても,それ以外の人たちにとっても。
そのような状況の下,浮遊層化したアニメオタク難民のとばっちりを最も被るのは大体漫研(なのだろう)。アニメが嫌いな漫画好きなんて五万といるだろうし,そこでは,パレスチナやイラン北部並に,イデオロギー/民族対立による闘争と論争と反駁が日常化した,血生臭い青春群像劇が繰り広げられているに違いないと勝手に妄想していたら,どうやらそうでもないらしい。むしろ漫研がアニ研化しているみたい。なんと言えばいいのか,さらに・・・悲惨な気がする
http://exfiction.net/hucc/


漫研の立看(これでいいのか漫研!)
060703.jpg

ネタ元はこれ↓
20060704170234.jpg

あー,髪の束感から服のシワまで,まんま模写ですか。版権絵の模写なんて,何の面白味も無い事していないで,ちゃんと一から自分で構図を組んで絵を描いて欲しかったなぁ。もちろん引用しても構わないけれども,仮にも漫研なのだから,変化をもたせるなどの"表現する姿勢"を求めてしまう。もう少しばかり,美や絵に対して自覚と誇りを持って欲しいところ。「新入部員を釣るためだ」と言われたらそれまでだけれど,もう少し工夫してもいいんじゃないか?と余計なお世話を焼いてみる。
それとも引用元が一瞬でわかるような人間を募集しているのだろうか。それなら僕は,一応合格だ。

漫画とアニメを近しいものとして扱う人たちがどうも苦手です。


Ⅱ映の映画は,あまり語るところが無かった。評価に値しないと一蹴できるほど僕は偉くは無いけれど,浜辺で男がラリアットし続ける映像を目の前にして,冷静でいられる人間は少ないはずだ。
本業であるはずの映像よりも,入り口で配られた冊子のほうが面白いというのは,皮肉なことだと思う。
それに,上級生がサポートしている以上,新入生だからこの程度だという言い訳は通用しないとも思う。初めて8mmを持つ人間に対して容易に自由を与えてしまうのではなく,なにか制約を与えてやればもう少し良い映画が出来たのではないかと考える。たとえばシナリオを与えてやるとか,好きな漫画の好きなシーンを10分以内で撮れとか,○×監督へのオマージュ作品を作れなど。シナリオ・絵コンテを一度提出させて先輩が赤を入れてやるのだってよい。そんな感じで具体的に指示を出して撮るものを限定してやらないと,新入生にキャメラは回せないはずだ。いくら映画が好きだとはいえ,技術面では素人同然なのだから。当たり前の話だけれど,映画鑑賞に固執しているということと,映画を撮ることに固執しているということはまったく別問題。もちろん下手でもいいからやってみるという姿勢は重要だけれど,仮にも先輩たちが大勢いるのだから,もう少しどうにかならなかったのかと。

あれは映画ではなく,ただの映像でしかない。撮りたいものが明確に存在しない,焦点の定まらない映像。とりあえずフィーリングで回すというのは,撮っているほうも辛いだろうし,観ているほうも辛い。全て自由に,好きなように撮れといってフィルムを渡すと,ああなってしまうんだよ。

もう少し若さほとばしる,勢いのある映像が見たかった。僕の勝手な願望。良く知らない相手への批判は良くないということはわかってはいるが,あえて。


後は個人事だけれども,本部室?でタバコを吸ったことを反省。あの瞬間,間違いなく僕らは(いや僕は)ヤクザだった。猛省。委員長に責任問題が及ばないことを祈るばかりです。カッとなって思わず立看を殴ったり,その他の事は良く覚えていないのでもうどうしようもない。いや,許されないであろう事も色々やった気もするけれど,二度目の人生なんて無いんだから,うむ,これだから社会性の無い奴は困るよね。問題が深刻化しないことを祈るばかりだ。
アルコールが一定量以上入ると羽目が外れる癖だけは何とかしなければ。どんな状況下でも理性を保てる自立した大人に早くなりたいです。信濃町に詳しくなりたい。う,うみー。

朝日麦酒と麒麟麦酒×2本,あと北杜40mlぐらい,馳走様でした。
サントリーを馬鹿にするのはよくないと思います。そう思いました。

ルームシェアの件ですが,K君の好きにしてくれていいです。
ただ,もう少し巧くやる方法がある気はします。無駄に嘘を重ねるのはよくないですしね。



しばらくテレビを見ていない間に,国際合法戦争ワールドカップは準決勝へと何時の間にか駒を進めていた。

しかもまたイタリアが"ヤっちゃった"(コピーライト@般若)らしい。
http://wc2006.yahoo.co.jp/hl?c=event&a=20060704-00000011-sanspo-spo
こういう姑息なやり方はよくないよなぁ。絶対にシコリを残すことになる。

軍オタの間では知らなければ潜りといわれるサッカー戦争。
サッカーが原因で戦争がおきていた時代もあったと。
http://www.masdf.com/crm/soccerwar.html
http://homepage1.nifty.com/kasatosi/column130.html

ドイツが負けた後にイタリー狩りとか起きなきゃいいけど。


リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー!
20060703124347.jpg

http://www.livefreaky.com/


今夏,『時をかける少女』とならぶ注目のカルトアニメーション,『リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー!』のイベントに行ってきた。

出演
柳下毅一郎
高橋ヨシキ
平山夢明
多田遠志

中原昌也(ラリってて一言も発せず)



ようするに映画の番宣を兼ねたチャールズ・マンソンを皆で愛でよう会。世界に存在するありとあらゆるマンソン関係の映像を皆で観ちゃおうという趣旨のものでした。わりとメジャーなものから,めったに観れないであろう自主制作映画や,コートTVの録画映像まで,とても貴重な映像や写真を見ることができました。
まぁ貴重とは言ってもYOUTUBE登場後の今,ほぼすべて(あるいはもっと貴重な映像が)ネットで観られてしまうという2006年夏。それでも僕はイベントに行き続け,物を買い続けるけれど。

↓これが噂のチャーリーズ・エンジェル(のネタ元)
main2.jpg


正直マンソンを英雄視する思想や,シリアルキラーのTシャツをファッション感覚で着たりする人たちが苦手だったのですが,チャーリーも今年で72歳だし,ブームも一段落してきているので,回顧するにはいい時期なのかもしれません。


70を過ぎてもまだ元気なチャーリーオジサン。高田渡にそっくり。
Man's son(神の子)の名をもつ貧民街出身の英雄的殺人鬼
チンチンが勃起し続ける病気に罹っていたらしく,一晩で何人でも女性を抱けたらしい。身長は158cmと,かなり小柄。ヤりたいが一心でヒッピーになる。
manson.01.gif

人生の6分の5を刑務所と少年院で過ごす,自由な国アメリカの象徴的存在。カリフォルニア州での死刑廃止制度の制定ために,死刑判決を受けながらも現在もご存命。刑務所で庭師の仕事をしている。

良く考えれば,チャーリーって,ホワイトトラッシュ生まれの英雄の走りだったんだよな。

なんで皆,不幸な表現者に弱いのか。

ジョー・コールマンやジョン・ウォーターズ,あるいはイベントを進行していた下衆なゲスト並にはっちゃけててくれれば,マンソン教を安易に否定することは出来ないだろうけれど,マリリン・マンソンやパンクが好きだから連鎖的にチャーリーも肯定するってライトな発想は,どうなのだろうか。日本のパンクボーイたちがちゃんと政治・社会批判してるとは思えないし。マンソン教やシリアルキラーの礼讃も,結局はセックスの為のファッションに成り下がっている感は否めない。


昨日今日始まったことではないということは十分承知しているつもりだけれど,サマソニでマンソンTシャツ販売って,これ,どこで笑えばいいんでしょうか?
http://www.hmv.co.jp/fl/index.asp?fcategory=1&fgenre=6&fstyle=18

マリリンマンソンといえば,これ

マリリン・マンソンもニンテンドーDSがお気に入り
http://www.nintendo-inside.jp/news/176/17624.html
販売元にもこれぐらいの茶目っ気が欲しいよね


リブフリーキーダイフリーキーのチラシの裏の大文字が

<パンク界の超豪華アーティストたちが集結!!

グリーンデイ
ランシド
グッド・シャーロット
ルナチックス
ケリーオズボーン
etc..

アメリカを代表するパンクバンド,ラシンドとグリーンディが仕掛けた映画がついに日本に上陸する。~中略~現在のオルタナ・カルチャーが集結した21世紀最初のカルトムービーの誕生!!



だもんなぁ。
「ランシドのティム・アームストロングが製作」って,金出しただけだろ!!と突っ込みを入れてしまうのはアニメ好きのサガ。こういう紛らわしい,というかワザと間違えるように広告を打つのは止めて欲しい。順序というか,プッシュすべきところを間違えまくってる気がするし。
監督・脚本のジョン・ロッカーを無視しているのにはチョットだけ憤慨。制作者を軽視する潮流には断固反対。パンクとジョンロッカーの関係もぜんぜん書かれてないし,一番説明が必要なのはそこだろ。

パンクミュージシャンの羅列をしないと客が入らないほど,マンソンなんてどうでもよい存在に成り下がってしまったということなのでしょうかね。
大平晋也さんのアニメパート集  -大平晋也MAD-
20060701215309.jpg


最近流行っているみたいですね,有名アニメーターのパート集を作るのが。
しかも演出がだんだん巧くなってる(笑)

大平晋也 MAD
http://www.youtube.com/watch?v=jzmzmkn0rjE
ハガレンのOPと演出をダブらせてるのにはヤラレタ。吉成兄さんが若干霞んで見えます。すみません言い過ぎました。


作品詳細(パート順)

風人物語
ギブリーズエピソード2
テイルズオブジアビス
ツバサクロニクル
space station No.9
イノセンス
キル・ビル
お伽草子
xxxHOLIC(劇場版)
テニスの王子様(劇場版)
フリクリ
キッズストーリー
千と千尋の神隠し
ハウルの動く城
スライム冒険記
風人物語
ポータブル空港



それにしても,大平さんの絵は映えますね。
もう少し古い大平さんの仕事を見てみたいです。
ジーニアスパーティはどうなることやら・・

関連
磯光雄
http://www.youtube.com/watch?v=OxZZCgdwIxE
松本憲生
Part.1
http://www.youtube.com/watch?v=kFf6V-N6V5Q
Part.2
http://www.youtube.com/watch?v=bnmLwYDE0us
copyright © 2005 電源を入れてください~都市ノォト~ all rights reserved.
Powered by FC2ブログ.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。