電源を入れてください~都市ノォト~
生きていることを記録する
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ひぐらしディブレイク
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ひぐらしのなく頃に 第22話

脚本 川瀬敏文

絵コンテ 向後知一
演出 辻太輔

作画監督 原田峰文

原画
薮本陽輔 新井淳
山口光 近藤省二
鈴木義人 山本勝也
辻浩樹 能條理行
原田峰文 李寿
孫強 孟暁峰



ひぐらしディブレイクを意識したのかどうかは知りませんが、冒頭の水鉄砲シーンが気合入ってましたね。水鉄砲のBL二段影がマシンロボっぽくて受けました。なにかこだわり(元ネタ)でもあるのでしょうか。僕には分からず。
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「あらかじめ一丁~」の時のタメが可愛い。

立ち方は、う~んガイナっぽい、かな。
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金田フォロワーというよりも今石洋之氏(ガイナ)を強く意識しているような・・これは個人的な印象。
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なぜこのような作画スタイルを敢えて取り入れたのかは分かりませんが、楽しめたのでOK。構図のくどさは確かにありますが、ひぐらしだからいいんじゃねーの、ってことで。


演出の辻さんはとりあえずワンツーチェック。
原画は、だ、誰なんだ・・・
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マシンロボの磯光雄
だんだんこの替え歌の意味が分かってきました

「♪ マっシ~ン  ロボ~
   お~前には 影がない~
   マっシ~ン  ロボ~
   1秒に  セル2枚~   ♪」

http://koshihara.air-nifty.com/blog/2006/06/post_f4a3.html
バイカンフーの大きさが毎回変化するのはマシンロボの見所の一つだったんですね!

マシンロボ クロノスの大逆襲 第18話

絵コンテ 湯山邦彦
演出 日下直義

作画監督 佐藤淳

原画
牧野竜一 佐藤正
磯光雄 黒柳賢治


牧野さんってガールズブラボー(注ムラカミ・岡崎京子ではない方)のキャラデザインの人ですよね。なんか意外です。


本題は磯光雄さんなのですが、これが良く分からない。

このシーン、
http://www.youtube.com/watch?v=YVyt4BCYKqY

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閃光がヌルっとしていて非常に巧いですし爆発も丸みを帯びていて特徴がある。なにより逆シャアの磯パートっぽいので磯さんなのかなぁと思ったのですが、どうもキャラの顔が可愛すぎる。
ようするに良く分からない。



第二候補としては、このミサイルの爆煙。
http://www.youtube.com/watch?v=9RkYWOcEwvU

ポンポンと軽く破裂する感じが磯さんっぽい・・気がします。
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顔もリアル系ということで、なんとなく納得できる。ケンリュウのデザインが大幅に変更されているのが最大の特徴。極端にカクカクしていてレゴブロックで作ったみたい。
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スタップロール上は原画は4人ですから一人につき60~70カットは担当されているはずです。磯さんが座円洞に何年まで在籍していたのかは存じ上げませんが、今とはずいぶん異なる作画スタイルをとっていたということだけは分かった気がします。意外にも金田さんの影響を受けていたんですね。新しい発見でした。


「よく分からないなら記事を書くな」という話なのですが、本ブログは僕の生活の記録媒体なのでここは一つご勘弁を・・・。


情報は常時歓迎しております
僕の文化的構成要素
アニメ・・・週に10本前後

映画・・・月に3本

演劇・・・月に1回

テレビ・・・一日に30分程度(アニメ視聴時間は除く)

YouTube・・・一日に10分

ゲームセンター・・・一週間に2回

漫画・・・一ヶ月に単行本1冊程度

ジャズ&ヒップホップ・・・週に2枚

クラシック音楽・・・月に1枚

ライブ・クラブ・・・一ヶ月に一度

現代美術鑑賞・・・月に一度

小説・・・月に2冊程度

雑誌・・・月に5冊(基本的に立ち読み)

画集・・・二ヶ月に1冊

古書・・・月に15冊程度

クロッキー・・・月に1冊

お酒・・・一晩に焼酎400ml前後

タバコ・・・三週間で一箱

コーヒー・・・週に一杯

豚丼・・・週に三杯

散髪・・・二ヶ月に一度

ネット・・・不明

ブログ・・・日に1時間




たぶんこれが包み隠さぬ僕の全構成要素

これ以上のこともないし,これ以下のこともない

文化と称しながら知的な要素が少ないのが悲しいところ

モンタギュー・チェルムスフォード改革モンタギュー・チェルムスフォード改革モンタギュー・チェルムスフォード改革と十回唱えて満足してしまうレベルで僕の学力は止まってしまっているのだ。悲しいことに
ピーナッツ・バター・ウルフと向井秀徳
法事のため実家に帰省中

オヤジと晩酌,久しぶりに酔った。
クソッ! クソッ!(ギアッチョ風に)



イカ個人的な雑文と雑言
[ピーナッツ・バター・ウルフと向井秀徳]の続きを読む
石崎寿夫 a.k.a すしおさん
『カレカノ』の頃のすしおさん
この頃はまだ石崎寿夫名義
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原画に昇格した頃(?)の写真
(1998年ぐらいか?)

若いっす



とくに深い意味は無い
通勤電車の幸福
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校内写生 第1話『通勤電車の幸福』

原作 遊人

絵コンテ・演出 阿宮正和
作画監督
はしもとたかし

原画
佐々木かづひろ
藤井 満
岩村幸子



ワゴンセールで50円で売られていたこのOVA。何気なくパッケージの裏を見てみると、作画監督に『はしもとたかし』の名が・・。え、もしかしてあの橋本敬史さんなのか?これ、18禁OVAだけど・・ということで購入。

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このOVAの発売が1990年、橋本さんは1965年生まれだから、25歳で作画監督。ありそうでなさそうな・・・と思いつつフィルモグラフィーを調べていたら本当に橋本敬史さんらしい。メカとエフェクトの人かと思っていたので結構ビックリ。エロも出来たんだなぁーと。

しかも口内写生2(2もあるのかよ)ではキャラクターデザインをされているという話。橋本キャラデって何気にレアじゃない?しかも、"もりやまゆうじ"さんや"うるし原智志"さんも参加とのこと。2も是非見てみたい・・


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OVAの内容はいうと、中間管理職のオジサンが電車の中で寝ている女子高生に偶然フェラチオされてしまうと云うなんとも馬鹿げたもの。しかも朝夜2回。ハードなH描写は無く、エロと言うより笑いを優先させた感じ。作画は良好。でも暴走や大げさなアクションは無い。個人的には若き日の橋本作監が十分に堪能できて満足。指先の動き、髪の揺れ、ジャンプしたときのスカートの揺れなど、瑣末な描写が素晴らしゅうございました。
若干25歳でこのクオリティーのアニメーションを仕上げられるとは、この頃から頭一つ抜けていたんですね。A子も見なきゃなぁ・・


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これは多分アイドル水着大会のパロディー、だと思う。そういえばどこかで同じようなものを見たなーと思っていたら、流星会長だった。しりあがり寿版の流星は見たことが無いのでなんともいえないけれど、庵野秀明は確実に本作をみている気がする。根拠は無し。
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アイドル水着大会
http://www.youtube.com/watch?v=L_wfzOFPCHI



それにしても、こういうものが喜ばれていた時代もあったのだなぁとついつい感慨深くなる。当時この作品に1万94円払ったおたくな方は一体このOVAに何を期待していたのだろうか?、などという大きな疑問を感じつつ、今日もワゴンを漁りつづける。
監督様もyoutubeをご覧になるのだなぁ
よりにもよってネタの流用。

http://www.est.hi-ho.ne.jp/clockworks/index.shtml

何というか、web上に発言の場を設けている作画マニアの方々は現場の人間(関係者)ではないことが大半だし、決して多くない情報を継ぎ接ぎしてあれこれ思索していかなければいけない為に、間違えや勘違いがあって当然だと僕は思っているのですが、その間違い/勘違いを監督様がyoutubeを通して直々に指摘するというのが、なんともweb2.0だなぁと。そんな印象。まぁweb2.0云々は軽いギャグだけれども、本人にインタビューをするわけでもなく裏を取るわけでもなく憶測で語り続ける作画趣味の弱さというか、MIXIや同人誌以上の有益な媒体が存在しない状況下では、もうこれはどうしようもない事なんですよね。

「じゃあ誰なのよ?」「そもそもupしていいのか?」という本質的な問題にあおきさんが触れていないのをみると、僕ら/彼らのやっていることはただの"ありがた迷惑"なのかもしれないと、小心者の僕はそういう風に思ってしまうわけで。実際、固有名詞を出して語ると成ると発言内容に関して責任が付きまとうことになるし、本人の目に止まんるんじゃ無いのか?などと余計な心配をしてしまい、書きたいことが書けなくなる。アニメーター様をヒーローと崇めつつも、どうしても後ろめたさが付きまとってくるわけです。少なくとも僕は。俺が今やっていることは一言で言い表すと要するに余計なお世話なんじゃねーのかと。まあそれはそれでいいのかもしれないけれど、ブログ起こしてまで作画を語る(しかも相当あやふやな知識に基づいて語る)意味なんてあるのかなーと、自問する瞬間は少なからずある。
だからなんだ、ぱんだこぱんだ。

アニメーターや監督様がyoutubeをチェックする時代。youtubeにアニメパートをupするという行為が政治性を帯びる可能性も十分にあり、慎重にならないといけないのかも。かも?




もう引っ込みが付かないほど普及してしまっている某AMVの中にも、まったく別人の作画パートが混じっていたりして、あれはもうどうしようもないよなぁ。
Libra recordsのイベントに行ってきた
ライブラのリリパに行ってきた。
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白魔法じゃないほうのライブラ。だからといって黒魔法でもない。無職の浮遊学生という名のジョブを続けて早○年。そろそろマスタークラス。とりあえず、天からお金が降ってくる魔法が使える。残りMPは2ぐらい。未来に繋がらない惨めで見っとも無いパワー、略してMP。肘の裏の数字はゼロになりかけ。前置きはさておき、出演者は、DJ、MCあわせてこんな感じ

HOKUBU/メシアtheフライ/HIDA/GOCCI/
KEMUI/AXIS/SATUSSY/山仁/MEGA-G/太華/
少佐/麻暴/RUMI/LARGE IRON/TABOO1/
匿名希望/ARK/ERONE/PRIMAL/DJ SHON/勝/
カルデラビスタ/遊戯/秋田犬どぶろく/VAL/
志人/AMIDA/SHINGO☆西成/CQ/
ROPE OR DOPE/DJ TAKUMA/漢




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仮面ライダーカブト第29話はお料理特撮
仮面ライダーカブト、いつものようになんとなく流し見していると既視感のある風景が。あっ、これ、子供の頃遊んだ・・・ユニーの屋上だ。特撮で地元が出てきたのは生まれて初めて。山と森と海しかないロケ地天国の茨城において初めてということも無いのだろうけれど、自分の人生と綿密に関係している場所を特撮番組内で目撃したのは初めてではないだろうか。しかも"何でもありカオスビル"の旧ユニービルかよ(笑)、と僕以外の水戸市民の特撮ファンも笑ったはず。昔ヒーローショーが行われていた場所が時代の流れとともに廃墟と化し、特撮のロケ地になるとは、いやはや、何という皮肉だろう。
キャメラのフレームに入らないように工夫していたようだけれど、つけパンした時に1秒ぐらい芸術館の磯崎アートタワーが写っていたw そりゃどう足掻いても写ってしまうわ

NHKやNTTの電波塔が近くに多数あり、高い建物が何も無いという立地条件にあって今は廃墟。僕自身が昔からずっと「あそこで特撮を撮ったら面白いのになぁ」と考えていただけに軽い衝撃だった。みんな考えることは同じなんだなぁと。



んで、本題は井上敏樹脚本。放送直後から(いつも以上に)色々と議論を巻き起こしていまるようで。特に特撮ファンというわけでもない僕は、「さすがだなぁ」と賞賛の一つでも送りたいところなのだけれど、コアなファンからは「遣り過ぎだ」「ウザイ」「空気嫁」「子供が見ている」等の批判が沸き起こっているようです。
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何をやってしまった(何が起きたのか)を簡単にまとめると
・前回の締めを無視
・無駄に料理の薀蓄をたれる脚本(美味しんぼ的)
・というかずっとお料理している
・ライダーに合わない演出
・チャーハンを「豚のエサ」呼ばわり
・迷い箸


まぁ確かにライダーそっちのけで30分間お料理し続ける展開は異様だったし、肝心の戦闘シーンも本筋とは余り関係なく取ってつけた感は否めない。蕎麦を片手に格闘するライダーを初めてみたよ。
しかもチャーハンを「豚のエサだぁぁ」呼ばわりしたり、何を意図してか"迷い箸"を演出として取り入れたりと、突っ込みどころ満載の構成/脚本となっていた。ん~でも、これぐらい許されてもいいんじゃないの?夏休みだし。と僕は大らかに考えてしまう。やっぱり井上脚本だからだめなのか?

注※コラージュではない
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既存のヒーロー像を壊し続ける井上をついつい批判してしまう気持ちも分からないわけではないけれど、脚本家だけが作品を作っているわけでもないだろうに。会議を通ったからこそテレビで放映されているわけであり、一脚本家のみを責め立てるのもどうかと。キャラが立っているだけに矛先は井上さんに向かうのだろうなぁ。

あれ、こういう構図、どこかでみたような・・・
shing02とsamurai champlooと宇田川町
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shing02といえばsamurai champlooを真っ先に思い浮かべてしまう僕は世間的には邪道でありオタクなのでしょう。当時海外のアニメコミュニティーを見ていて、「この下手糞なrapさえなければサムチャンは最高なのになぁ・・・」という書き込みを何度も目撃し苦笑していた記憶がある。shing02の英語力はそんな感じと・・こんなところで批判してもしょうがないのだけれども。ちなみに楽曲提供はヌジャベス。これは最近知った。


http://www.youtube.com/watch?v=dg2WI0zaxfI

絵コンテ・演出は細田守。作画は小池健。細田守を知らないのに何故かこのブログを毎日熱心に眺めている若干名のパンピーのために一応説明しておくと、「少女革命ウテナ」の制作に参加し「時をかける少女」の監督をやっていた人だといえばなんとなく分かるはず。いや別に細田さんはこの際どうでもいいのだけれど、HYDE OUT PRODUCTION+小池健+細田守は有り得ないほどオシャレだったわけです。もっともHYDE OUT PRODUCTIONなんて如何にもな固有名詞を知ったのはつい最近の話。youtubeを中心に世界が回っている人も居れば、宇田川町を中心に世界が回っている人も居るということなのでしょうね。ああ、意味わかんね。

おジャ魔女ドレミを見ながらshing02を聞くのも、悪くないことだと思う。


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アニメのOPにshing02とヌジャベスを起用した渡辺信一郎は凄いと思うけど、オタ文化との接点を安易に持ってしまったヌジャベスは少し可愛そう。文芸レアグルーブならいざ知らず、アニメをきっかけにジャジーな世界に足を踏み入れるなんて、邪道もいいところだろうし。そんな人間が居るかどうかは知らないけれど。


つーかCise Starrって誰だよ。お前ら何人だよ。

ジャズとファンクの違いも良くわから無いのに、ジャズファンクって何だよって話しだし。
いつかtribeに行ってみたい





参考

オタク趣味者のためのヌジャベス入門
http://www.youtube.com/watch?v=R4FPBwkO0r0

http://www.youtube.com/watch?v=cRppAO8zCs0




THE BIGGEST CAMPは急遽スポンサーが降りた為、公演中止となりました
http://t.pia.co.jp/cgi-bin/real/V2_view.cgi?no=30

これだけの面子集めといて中止かよ。日本のHIP HOPシーンはもう本当に終わっていたんだね。最近ようやく理解できるようになってきたというのに、そりゃないよ。さんピンから10年だってさ。つい先週初めてCD聞きました。
ダム祭に行ってきた
仮面ライダー第15話に登場した佐久間ダム
(重力式コンクリートダム)
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ダム祭に行ってきました。

ダムマニアが集まってみんなでダムの映像を見ちゃおうという趣旨のイベントです。僕自身はダムフリークというよりコンクリート/トンネル/地下道なんかが好きで、その関連での参加です。コンクリートダムは、(当たり前の話ですが)、大量のコンクリートで出来ており、内部にトンネルがあって、さらに階段(螺旋階段・キャットウォーク)が付属しているという至れり尽くせりな構造物なのです。
個人的にはコンバイン型の複雑なダムより、シンプルに立ち尽くすダムのほうが凛々しくて好きです。コンクリートの壁がどこまでもバァーーと続くような感じが堪りません。

一般の方にはなじみの薄い趣味趣向かもしれないけれど『黒部の太陽』や『プロジェクトX』などの影響で、ダム好きは意外と多いのですよ。僕の叔父にも一人そういうのがいます。『ひぐらし』でダム好きになった人も、もしかしたらいるかも。
ダムはロマンティシズムの塊なのです。

http://damsite.m78.com/event/damfes/

本当は高円寺円盤の方のイベントに参加する予定だったのだけれど、丁度その時期にパソコンが壊れてしまい敢え無く断念。結局いつものロフトプラスワンに足を運ぶことに。


イベントは、矢木沢ダムの放流映像に合わせてダムマニアの面子と一緒に乾杯するという濃いセレモニーで幕を開けました。ダムイベントと言うことで、黒部ダム→黒ビールっきゃないでしょと一人で興奮しながらギネスを注文。ところが黒部ビールなる地ビールが限定で販売されていたらしく、失敗。入荷が少なかったようで、すぐに売り切れてしまった。ああ黒部ビール飲みたかった・・

初めに"ダムサイト"というwebサイトを主催している方がダムビギナーのために、ダムの基本的な形式や構造についての説明と、重力式と中空重量式の見分け方、萌えポイント(ダムマニアの価値観)などのダム鑑賞に関するレクチャーを行ってくれて、ダム初~中級者にも優しいイベント進行となっていました。ダム初心者が居たかどうかは甚だ疑問ですが・・


ノエイン第五話に登場した笹流ダム
(バットレスダム)
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このイベントは『ザ・ダム』というDVDの販売促進も兼ねているので、その宣伝やDVD制作の苦労話などを挟みつつ、合計3時間以上に渡り様々なダムの写真・映像を見ることができました。主催者の方がここ数年でもっとも興奮したという、珍しいタイプの揚水発電用のロックフィルダムも見れて大満足。特撮ネタが上映されたのも個人的にうれしかった。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jdf/Dambinran/binran/All/All_3280.html
2006年8月15日が、20数年生きてきた中で最もダムに触れた日であったことはほぼ間違いない。

矢木沢ダム
(アーチ式コンクリートダム) 
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ダムは決壊というハルマゲドンを抱えているために、よく怪獣や悪の組織に狙われる。そのため特撮やアニメによく登場するわけです。(えっ・・!?)そして、その不気味で無機質なコンクリートの塊に子供たちは只ならぬ世界観を感じ取るわけです。日常が壊されるという意味においては、ダムでの戦闘も住宅街での戦闘も大差はない。そういう幼少期のトラウマが人をダムに向かわせる原因になっているのかもしれません。
廃墟や工場好きのアニメーターの話もよく聞きますし、その延長上にダムがあってもまったくおかしくない。ダム趣味とアニメ・特撮趣味はどこか相通ずるものがあるのだと思います。



少し話は変わるけれど廃墟とダムの共通点について。

・廃墟とダムの共通点

・巨大である
・時代の流れから隔絶されている
・国費(公費)で作られたヘンテコな建造物
・無人の建造物でもある
・人の目に触れることが余り無い
・コンクリートや鉄筋がむき出しになっている
・山(自然)の中にある
・見に行くのに手間と時間と金がかかる
・非日常の塊である


ぱっと思い浮かぶだけでもこれだけの共通点がある。だけれどもダム趣味が廃墟のように一般化することは無いと僕は思う。
廃墟ブームが起きた最大の理由は、映像的に分かりやすかったということ。ダムにも放流(放水)という視覚的に映えるオプションは存在するけれど、ドラマ性が希薄なのでメジャー化する事は多分無いだろう。
そもそも廃墟散策は違法行為であることが多いのに対し、ダムは見るだけなら超合法。高いと硬いと大きい以外の刺激に乏しいし、(そんなことは全然無いのだけれど)、女性受けが悪いというのもネックの一つ。ドライブ先のデートスポット(アトラクション)として、ダムは静的過ぎるのだ。

新・最終痴漢電車 Rail-1

新・最終痴漢電車 Rail-1

脚本 真壁 六郎太
絵コンテ 咲坂守
演出 北川正人

作画監督
宗馬 遊哉
田山真美人

原画
田山真美人
咲坂守
森中正春
最高幹事
ani village
pak production

動画
最高幹事



この田山真美人さんという方の原画(と思われる)パートが凄い。

まず、キャラクターデザインがそこだけ違う。違うを通り越して、別作品になっている。

脇役ノーマル
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脇役アフター(田山原画?)
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主人公ノーマル
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主人公アフター (田山作監?)
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キャラクターデザインをされている宗馬さんの絵よりも、ハリと艶を強調したデザインに変えられています。ハイライトの処理の仕方が、アニメーションというよりもイラストレーションに近く、描き込み量が非常に多い。影も彼のパートだけ二段になっていて生々しさを増幅させている。
そもそも仕上げ(彩色・CG処理)の過程が全然違う。同じ作品、同じ話数でこれだけ差がでるものなのか!?と疑問に思うほど違います。
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いろいろ調べてわかったのですが、田山真美人さんという方は18禁漫画の世界では有名らしく、成年雑誌の表紙などを手がけていると聞いて、なるほど合点がいきました。まさに成年雑誌の表紙に動画が付いたような感じなんですよ。
http://www.db.megahit.co.jp/cgi-bin/itemview.pl?number=OAK-881
↑これが田山さんの原画集で、目の描き方がそれっぽいです。


普通エッチシーンは平面的で、いかにもリピートしてますという不自然さが拭えないことが多いのですが、原画の情報量の多さと素晴らしい動画によってアニメーションに奥行きが生まれ、見たことが無いエッチシーンに仕上がっている。要するにエロイ。



以下 18禁注意





[新・最終痴漢電車 Rail-1]の続きを読む
コミックマーケット 70
田舎に住んでいた頃は、お盆に県外に出かけることは禁忌の一つでした。一日中線香をたいて寿司を食って酒を飲んで、故人を祀るという名目の元、親戚との親睦を深めるというのが慣わしだったわけです。ところがここは東京。サイバーパンキシカルな日本の首都。もはや田吾作どもの神道的慣習に従う必要もありません。晴れて宗教的束縛から解放されたわけです。

そもそもお盆などという行事は、「生命(魂)は一度死んだら解脱しない限り、リサイクルされ続ける運命にある」という仏教的価値観と大きく矛盾するわけで、輪廻転生した魂がどうして故郷に帰ってくるんだ!有り得ない!!と、餓鬼の頃から反発しておりました。

そんなもんで、「よっしゃ今年は実家に帰らないぞ、墓参りなんてするもんか」と豪語していた矢先、昨日の夜、枕元に死んだ祖父が現れて上野駅まで僕を連れて行き、無理やり常磐線に乗せられるという意味ありげで都合の良い夢を見てしまい、さすがに思いを改めるにいたりました。
「ああこればかりは仕方ないのだ。人間、長年培ってきた宗教観には勝てるはずもなく信仰の甘い蜜の前に平伏すしかないのだ」と宗教の深遠を悟りつつ、すべてを諦めて電車に乗って実家を目指すこと小一時間、気が付くとなぜか目の前には凛々しい逆三角形の集合体、ビックサイトロンが。ようするに国際展示場前にいたのです。




ジイちゃん聞いてくれ、悪いのは僕じゃない、悪いのはこの歪んだ社会と、このいびつな建物なんだ!!
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自分の至らなさを社会のせいにして良いという思想は何時ごろから生まれたのだろうか。すべては社会主義思想が悪い。そうに決まっている。



そんなこんなでコミケ初参加。あまりの暑さと、小学校の頃に無理やり社会化見学させられた時に嫌というほど嗅いだ納豆工場のような匂いに肺をやられ、何度か足をつりました。(運動不足のせい。)
死ぬかと思った。

お目当てのアニメーター関連の同人誌を数点購入して、逃げ帰るように帰宅。とらのあなに入店するだけでドギマギしてしまう小心者の僕にはビックサイトのお祭りはキツすぎました。事前にパンフを買っていなかったのも敗因の一つ。2500円をケチった罰をまざまざと感じることに。

マイナージャンルだろうし大丈夫だろうと軽く考えていたサークルは即完売していたり、一方、買えるかどうか気に病んでいた同人誌は午後からでも買えたりと、勉強になること多数。う~ん。難しい。


コミケに参加してみて一番驚いたのは、ゆりかもめが本当に無人で動いていたということ。情報としては知っていたけれど、実際目にしてみると想像以上に感動した。だって無人で動いているんだよ!SFの世界じゃないか。(何をいまさら)
晴海の"2016年東京オリンピック選手村予定地"にも驚いたけれど。

以上、田吾作の独り言。
渋谷サイファー映像
サイファーとは、要するにB-boyが輪になり、相手を批判せずに自由に言葉をつないでいくフリースタイルと云うぐらいの認識しか持っていないのだけれど、そんな感じでいいのかな。
そんなサイファーの映像をyoutubeで2つ見つけた。

最初に出てくるムスリムラップは早送り。その後に出てくる渋谷サイファーの面子が本題。まだ若いのにスキル高し。ホモネタが多いのはその若さゆえだろう。2分近く一人でフリスタし続ける青ジャージのスキルは圧巻。上京してくるまでの電車の中で、ある程度はリリックを考えてくるのだろうけど、そんなことを意識させないぐらい自然体なのがいい。フロウがdope。素人とは思えない。
http://www.youtube.com/watch?v=8HbwO00oEFs



突発的な渋谷サイファーになぜかBOSS THE MC登場
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http://www.youtube.com/watch?v=Y0TaAeG_G5Q
「気づかなかったぜ」が笑える。
プロの意地なのか、なかなかリレーしないのがちょっとウザイ(笑)

正直な話ボスよりも、名も知れぬ髭の方が巧いが、気にしない。

ロックマンエグゼBEAST+ 19話
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ロックマンエグゼBEAST+ 19話

コンテ・演出 大月敦史
作画監督 足立慎吾

原画
加藤はつえ 北田勝彦 小林千鶴
世良悠子 平牧大輔 菊田幸一
岡 勇一 沓澤洋子 森 かい


ジーベック回。足立作監で原画には加藤はつえさん。


ヤンキーの作画が秀逸でした。線が細めで、こまかく動くリアル系の動きで思わず見入ってしまった。ここだけ浮いていましたね。誰なんだろ。
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こんなきわどい"パンチライン"も満載(背景動画付き)
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女の子に握られて勢いよく飛び出す液体。狙いすぎ(笑)
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ノラクロみたいな犬に追いかけられるシーン、頭をこすり付けて進む犬の動きが無茶苦茶可愛かった。原画4枚でリピートしてるのですが、ふざけているとしか思えない動き(笑)。犬の走りで爆笑したのは生まれて初めてです。
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↑これでも一応走っている


こういうスタッフの遊びは見ていてとても楽しいです。
同時に、背景動画シーンを3カットも入れたりと、ジーベックの底力を見たような気がしました。
メダロット 第一話
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メダロット 第一話

脚本 山口亮太
絵コンテ・演出 岡村天斎

作画監督 古川尚哉
原画 
吉成曜 今石洋之
砂田茂樹 芳垣祐介
窪 敏 古賀誠

佐藤憲亮 平林佐和子
新井昌彦 猪口亮
上村栄司 鈴木博文



2006年のアニメ界を引っ張っている方々が一堂に会している感じですね。内部告発好きの僕としては、窪敏さんにはネットでの大胆な活躍(発言)にも期待しています。
http://www.geocities.jp/sepiadenryoku/


当時メダロットを見ていて一番驚いたのが、松竹徳幸さんのキャラクターデザイン。あごのラインが時々消えるのは軽い衝撃だった。あと、お母さん萌えを意識し出したのもこの作品からでした・・


冒頭の戦闘が鈴木さんかな。
この、"ほんのりアオる"アングルが当時凄くカッコよく見えた記憶がある。
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この頃からすでにナルト走りを体得しているようで感服。岡村さんのカッティングとあいまって無茶苦茶かっこいい仕上がり。ジャンプ→着地後に左足一本で方向転換してる演出が無茶苦茶イカします!
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今思えば、この、校庭で顔見知りの奴とガチンコバトル(喧嘩)するというシチュエーションが斬新だったわけです。倒すべき敵は身近にいるという、なんとも反日教組的で好戦的な内容にそれなりに興奮した記憶があります。ウィキペディアにも書かれていますが、銃火器を使うというポケモンとの強烈な差異も、異常な日常性を盛り上げるための装置として存分に機能していた。それゆえに、後半ジャンプ形式の天下一武道会的なストーリーに落ち着いてしまったときには非常に落胆しました。(すでに高校生でしたが・・)




今石さんは相変わらず。こういう大胆な作画を作風に合わせて使えるというのは凄いことだと思います。
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吉成メタビー
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顔がエヴァ初号機です


ワンカットだけさり気なくメタモってました(笑)
誰の仕業だろう。芳垣さんかな?
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こういう遊びもメダロットの魅力のひとつですね。
黒田寛一が革命的に死んだらしい
世界を、革命するために!!
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ショッカーの親玉がとうとう死んだらしい。正確に言えば、死んでいたらしい。
http://www.asahi.com/obituaries/update/0810/001.html

死に床は病院の真っ白なシーツの上だったらしいけれど、唯物論者で革命的マルクス主義者の彼は健康保険に加入していたのだろうか?とか、そういうどうでもいいことが気になってしまう今日この頃。もし未加入だったら家族も大変だっただろうな、とか。何十人と人を殺してきた革命家が生命保険に入っていたら笑えるけれど、そういう抜け目の無いリアリズムというかダブルスタンダードは決して嫌いではない。世の中なんて、そんなもんだし。

"唯物論者の墓"みたいな。



孤高の天才が半世紀以上革命に人生を費やしてもなお、革命未だならず。それどころか無職にすら馬鹿にされる始末。コンビニ感覚で革命が起こせていたら最高だったんだろうけれど、遠く及ばず。クロカンの功績といえば新左翼を壊滅させたことと工具店の業績を一時的に上げたことぐらいか。もっとも、プロレタリアート予備軍の僕としては左翼勢力に壊滅されては困るのだけれど、積極的に支援する気にはとてもなれない。一生IT革命でもしていてくださいって感じ。(完全なる内輪ネタ)



そもそも彼の著書を読んだことがあるわけでもないし、ヘーゲルも吉本も埴谷もまともに読めない白痴の僕が彼の業績を蔑んだり賞賛したりすることなどできるはずが無いのだけれど。まぁ、クロカンがいなければ大友克洋も押井守も生まれてこなかったことぐらいはなんとか分かる(論理の跳躍)。彼に叩き割られたスイカの数がいくつほどあったか知る由も無いが、グジャグジャに飛び散ったスイカの破片からこぼれ出た種は歪みつつも確実に成長し、立派な実をつけたことは実体験として知っている。革命はならずともテロルの季節が蒔いた種は少なからずとも日本に影響を与えてきたはずなのだ。それゆえに、結果論かもしれないけれど、僕にはクロカンがそれなりに偉大な人間に思えてしまう。右も左も金金言う時代に、暗殺の恐怖に怯えながら理想の為に殉職した人間が嫌でもかっこよく見えてしまうのだ。(これは僕がロマン主義的なものを引きずっているからだろう。)
殉教とか国や大儀のために死ぬとか、多少テレはあるけれど、美しく見えてしまうのだから仕方が無い。親の金で飯食って心行くまでオナニーできる環境にあるからこそ言える妄言と承知の上での発言。妄想族。衣食足りて、人は初めてニートになる(なれる)。
そうだ、クロカンはニートだったんだよ!働くのが嫌で革命家になったんだ。間違いない。
結論としては、民青とブントの違いの分からない奴は黙ってなさいってこった。

唯物論者は葬式をあげるのか?遺骨はどうなるのか?
それだけはマジで気になる。



クロカンが府中の地下室でウンウン唸ってる間にマルクスは"タン"化現象をに巻き込まれ、今やレズっ娘として再消費の憂き目に会い、"えんげるすタン"は"まるくすタン"でオナニーしてるってさ。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4882030446/503-2248332-1535137?v=glance&n=465392



本多書記長暗殺編

内ゲバ戦争がはじまって3年もたつと、もともと組織の大きな中核派は体勢を立て直し反撃に転ずる。苦境に立たされた革マル派は、一発逆転の大作戦を決行した。中核派最高指導者本多書記長の暗殺である。最高指導者ともなると完全に地下に潜り、補足は極めて困難である。そこで革マル派は警察を装い、妻に本多書記長が交通事故に遭ったと告げた。あわてて潜伏場所に駆け付けた妻を尾行し、わずか10分後にはナタと手オノで武装したテロ部隊をアジトに突入させ、本多の暗殺を成功させたのだ。


今こうして眺めると、オレオレ詐欺の起源が革マル派にあるのではないかと思えてならない。やっぱ革マルはすごいや!(のび太君の声で)
ひぐらしのなく頃に第19話 はエロイ
沼田絵はいいなぁ

彼にかかると、この子が
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こうなるわけです
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乳もボリュームアップ、くびれやアイラインも強調されます。
つまり凄くエロイんです。
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ほら、こういう女性いるでしょ?


ひぐらしのなく頃に 第19話

作画監督 沼田誠也
絵コンテ 名村英敏
演出 筑紫大介

原画
沼田誠也
辻美也子
吉田咲子
小川エリ
白石達也
村上真紀
田辺京

リバティ

B-BoyPark MCbattle
フリースタイルというものが如何に知的な遊びかということを面白いほど見せ付けてくれるのがMCbattleだろう。必要なのは言語センスと瞬発力と観察力。語彙の豊富さはいうまでもなく、リズム感まで要求される究極の頭脳遊戯。和歌みたいな。

「俺はラップチャンプだ!」とか普段はデカこと言っておきながら、リングの上ではただのチンピラの喧嘩程度のスキルしか見せることができず、思いつくままの汚い言葉を並べ立ててギャーギャー騒ぎ立てるだけで、結局、文末の母音を合わせるだけで精一杯。実のないリリックで自分の頭の悪さを露呈させているだけだったりと、上っ面だけのMCの化けの皮が剥がされる公開屠殺場であったりもする。

便所でボールペンを握って、歌詞と糞をひねり出している時にはラップチャンプのつもりに成れるのかも知れないけれど、無の状態でマイクを持たせたら何もできないと。そういうラッパーはかなり多い。般若が決勝戦までコマを進めてしまうというのが其れを物語っている気がする。



BBPMC battle2002決勝 KANvs般若
http://www.youtube.com/watch?v=0qhldoAM6GY&NR

MCbattleってのは要するにちょっと汚い1分間スピーチみたいなもので、(知ったかぶり)、明確な意味と要点があってこそ成立するものだと僕は思う。

さりげなくキックザカンクルーを批判したりと、パフォーマンスとしては面白いけれど、言いたいことを纏められない般若。ノリだけで押し切る漫才みたいな感じで、内容が無いような状態。語彙の繋ぎがありきたりなのもマイナス。ケツだけで韻を踏むスタイルは2002年の段階ではすでにオールドスクールと呼ばれていたらしいが、そこから抜けきれていない。個人的に般若は大好きだけれど、ヤンキーラップは見ていて映えないし記憶にも残らない。ラッパーにはどうしても言語センスを求めてしまう。

そんな無骨な般若に対し、意味で攻めるKAN。
「チェクチェクワンツーみたいな簡単な韻は誰でも踏めんだ」「それがガチンコだよ、なんでもおしえてやるよ、パチンコして20~30なってる4流ラッパーと俺を一緒にすんじゃねー」とKAN。多少回りくどいけれど、文章としてのレベルが高く、スピーチとして十分に成立しているしリズム感が高い。

とにかく外見をdisればいいと思ってる単細胞が多い中、KANのラップはやはり一味違う。どうすれば観客の心を揺さぶれるかを心得ているし、自己の内面性を語りながらも"ついでに"般若をdisるという高度なテクニックを見せている。レスポンスも上手いし、MCのクローズの仕方が神掛かっている!般若が勝てるはずがないよ。


BBPMC battle 2002ダイジェスト
最後に少しだけ出てくる志人かわいいよ志人。Aボーイスタイルだよ。この頃からスキルが頭ひとつ抜けている。
http://www.youtube.com/watch?v=et7MFQz0vaE

テキスト
http://iwatama.egoism.jp/hiphop/20020815.html


mcbattle2003ダイジェスト2 
FORK(ICE BHAN)vsKAN(MSC)(三位決定戦)
http://www.youtube.com/watch?v=Yt3zwhYHrSs
散々いわれていることかもしれないけど、決勝よりも三位決定戦のほうがレベルが高い。FORKの勝利。


mcbattle2003ダイジェスト1
http://www.youtube.com/watch?v=5sn2EweoGmw
最後に出てくる黒コートが般若。対するは22(ニッツ)。般若は、この一年の間にだいぶスキルを上げてきているようで、客いじりが相当上手くなっている。(そっちかよ(笑))
トリビアネタをスッと挿入してくるあたりが般若を嫌いになれない理由。ヤンキースタイルなのは相変わらずで、「てめー古川!今日無事に帰れると思うなよ!」ともうすでに22は眼中に無い模様。このあとFORKに敗れてひと悶着あったらしいが、その映像はなし。パフォーマンスを含めた上でのMCbattleなのだけろうれど、糞まじめにラップしたのに負けた22がちょっとかわいそう。よく知らないけれど。


2003年BBPMC battle 決勝外人二十一瞑想vsUSK
http://www.youtube.com/watch?v=6D5Gpxp6Sy0

この間話題に出てきた外人ラッパーvsUSKの映像とテキスト

外人がなにかおもろいことを言っているらしいけれど、音がつぶれていてよく聞こえない。映像としてはこっちを見たかった。

最後に表彰式に…も行けない波乱の今日。審査員のコメント中にリング上に般若が乱入。「俺とやりたいやつ上がってこいよ。KANこいよ。」とKANを呼び、スペシャルマッチ、というか般若とKANのフリースタイルセッションが始まった。正直、これがこの日一番面白かった。般若、KANともトーナメントの時とは別人のようにキレがあって、二人のコンビネーションも抜群。二人の曲かと思うくらいの完成度だった。それから般若が「外人、お前もやってやるよ」と外人二十一瞑想 vs 般若が始まった。ここでも外人は素晴らしかった。般若に「ルール守れないやつはおしおきです」「ラッパーなんだから暴力じゃなくて言葉で勝負」みたいな、これまた的を得たDis。個人的にはこの勝負外人の勝ちだったな。般若も外人も熱いフリースタイルで、二人同時に歌っちゃって一歩も引かず、収集つかないんで、KANが割って入り結局最後は締める展開。さすが…。



テキスト
http://iwatama.egoism.jp/hiphop/20030814mc.html

2001年と2002年以降の映像を見比べてみると、年々レベルが上がっていることがわかる。
BBP2001mcbattle決勝
KREVA vs キンダーシャーロック
http://www.youtube.com/watch?v=xNDIQT-f4fM

こんなに面白いMC battleなのに今年はやらないらしい。う~ん理由を知りたい。


おまけ

降神Live
http://www.youtube.com/watch?v=5w_1INOHDq0
http://www.youtube.com/watch?v=TgV_OgPZgpA

MSC Live
http://www.youtube.com/watch?v=nA3_S3ToS4Y



ヤバイBBQは備長タン
一番最後に出てくるICE BAHN(MC 3人)がかっこいい。
フォークが特に。
http://www.geocities.jp/manosu_pro/shoku/7_shoku-1.wmv

http://www.icebahn.com/pc_index.html
http://shokushoku.exblog.jp/2884771

老若男女 こんにゃくマンコに突っ込むオナニーみたいなフリースタイルマスターベーション



よくフリースタイルでこんな汚い言葉がポンポン出てくるもんだ。しかもきっちり韻を踏んでるし、こんだけ無茶苦茶な事を言ってるのに日本語の文章として成立しているのが驚異。


某所で今日本で一番フリースタイルがイルな男と絶賛されていたけど、あながち嘘ではなさそう。>フォーク
板野サーカスMAD登場
こっそりと板野サーカスMADが登場した模様です。

とはいっても板野一郎さんのお仕事以外のサーカスも多数含まれているようで、全部が板野印というわけでもないようです。

これは僕の当てにならない推測なのですが、七分目ぐらいまでが純正板野サーカスで、それ以降はごちゃ混ぜ、最後のウルトラマンでまた板野さんのお仕事に戻るといった感じの構成だと思います。

http://stage6.divx.com/members/62256/videos/1599
(注意※視聴にはdivx web playerをインストール必要があります)

クラブイベントなどでVJとしてこのまま使えそう。見ているだけで心拍数が上がってくる。



単車の先にロケット花火を括り付け、打ち出したロケット花火をバイクで併走しながら観察するという、板野伝説の1ページからMADが始まります。この辺りの映像センス、イカしますね。
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20分間ひたすら板野サーカスが続くというストイックなMAD(AMV)でありながら曲のテンポにアニメをあわせたりと、非常に手が込んでいて、板野さんへの愛を感じます。最後に作品リストを載せているのもありがたい。BGMでアニメーションが相殺されていないのもいいです。それにしても、良くこれだけサーカスシーンを集めたもんだ。
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ミサイルの軌道は感覚で描いているのではなく、方眼紙を使って理論的に描かれているのだそうです。

小黒 何度かお話になってると思うんですけど、アニメーターになったきっかけから、聞かせてもらえますか。

板野 高校時代に、ある事件をきっかけに停学になってまして。その頃に、上野駅で落ちてた新聞を拾ったのがアニメの仕事を始めるきっかけだったんですよ。僕は横浜に住んでたんですけど、たまたま上野の中古バイク屋にバイクを見に行って。行っていた高校は、バイク乗ったら退学なんですけれども、「関係ねえや」って乗ってた。その時は小型か中型のトレールバイクが欲しくて、中古を探してたんですよ。それで、バイク屋に行く途中で落ちてた新聞を拾ったら、「西荻窪 スタジオムサシ アニメーター(TVマンガの絵描き)募集」という募集広告があったんです。上野から西荻窪まで、電車でそんなにかからないので、せっかく東京に出てきたんだから──当時、ちょうど親が両方とも入院してまして、親に停学になった事を話してなかったんで、バレるまでは学校に行ってるふりしようと思って――夜まで時間をつぶそうとしていたんです。


http://www.style.fm/as/01_talk/itano01.shtml

やっぱアウトローはスゲーや。そんなノリでメーターになるなんて。



N・H・Kにようこそ第4話は作画崩壊系の神アニメ
作画崩壊ではなく、作画崩壊系です
アニメーターの個性によって、作画のスタイルやキャラクターデザインの均衡(統一性)が崩された回をとりあえそう呼んでみました。


見ようによっては凄く卑猥なカット。アッー!
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N・H・Kにようこそ 第四話
脚本 西園悟
絵コンテ・演出 園田雅裕
作画監督 夏目真悟

原画
夏目真悟

秋山由樹子 河合利恵
三輪和宏 

矢上孝一



この夏目真悟さんという方、なんかとんでもないオーラを出してます。"キャラ表なんてゴミ箱にポイだよ派"に属するアニメーターなのでしょう。いたるところに"俺ルール"や"俺的美意識"を垣間見ることができます。
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矢上さんや三輪さんがこのような絵をあえて書くとは思えないので、作画監督の夏目さんの仕業と断定していいでしょう。

大平晋也と湯浅政明と小林治と大塚正美をごちゃ混ぜに足して割ったようなような絵で、いわゆるメタモ系作画のフォロワーのような感じです。名前を検索してもあまりヒットしないので、たぶん若手のアニメーター様だと推測されるのですが、それにしてはアクが強いというか、どことなく作画オタの匂いがします。「お前ら、こういうの大好きだろ?俺も好きなんだよ。」みたいな。いや、はい、僕も大好きです。


足の描き方がメタモ系。突き詰めていくと大平晋也になる。広角で描いてるのは園田雅裕さんの演出だと思いますが、この歪んだキャラに、この歪んだ背景。これはもう確信犯ですね。
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良く見ると、広角で描かれているのは背景だけだとわかる。キャラは直感だけで描いてますみたいな(笑)野生的な感じがして好きです。
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こんな位置から描かせたり、コンテの段階で既にぶっ飛んでることがわかります。しかも尻と足が小林治さんや湯浅さんのような動きをする。これ、どうみてもクレシンのケツダケ星人の動きですよ。
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手抜きだとか作画崩壊だとか、いろいろと批判の多かった幼馴染を妄想するシーンですが、ここ、3コマの中抜き(動画)無しなんですよね。つまり、わざとこんな動きをしているわけです。しかも禁断の4コマ打ちアニメのような動きをしている!これは視聴者に対する挑戦状ですよ。
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(演出通りに仕上がっているのかどうかは、また別問題ですが。)



初作画監督(?)回にここまで屈折した感情と作画愛をぶちまけられるなんて伊達じゃない。素敵です。

参考
大平晋也
http://www.youtube.com/watch?v=jzmzmkn0rjE  
湯浅政明
http://www.youtube.com/watch?v=yiIcMHkbKdk
アニメーターを辞めようかって思った瞬間ある?
874 名前:名無しさん
ここにいる同士達に質問。
アニメーターを辞めようか、これ以上ちょっと無理っぽそうかな・・・と、思った瞬間ってある?んで、どういう状況でそう思った?

オレは今ちょっとそういう風に思ってしまった。理由は大部分で金銭的な問題。請求書出すのが遅れてしまったのと、最近、重いのしかやってなかったからお金になってないのが理由。今月入ってくるお金がものすごく少ない・・・。

875 名前:名無しさん
精一杯やってんのに収入が黒字に転じない。
高校の同期は結婚してて、もう家建てる算段してんのに・・・いやそれは覚悟してたが、全てを捨てて好きな事打ち込んでても、それを続ける為の収入が物理的に限界に達してる。
でも荒い量産仕事なんて・・・そんな作業する為に業界に齧りついてんじゃないのに。

↑てな事を思い知るとき引退の2文字が頭をよぎる。
簡単に言うと才能の限界を感じて、といってもよいが。

876 名前:名無しさん
まあ、前みたいに重いカットとか出来なくなった、
集中力が落ちてきた、最近のアニメの作品について行けなくなってきた・・・等、自分がこれ以上伸びない、と判った瞬間かな。
大器晩成だと信じて頑張ってきたけど、30過ぎた辺りで自分の器、というのを薄々感付くんだよなw
で、自分より激ウマな後輩の出現で悟るんだ。
ああ、漏れはこれまでだ、と。
10年間を振り返った瞬間、自分の積み上げてきた物のショボさに愕然とする訳だ。


[アニメーターを辞めようかって思った瞬間ある?]の続きを読む
http://stage6.divx.com/
http://stage6.divx.com/index

このサービスやばいなぁ。映像が綺麗すぎるし,ストリーミングが驚異的に速い。ファイルのダウンロードまで出来るようで,著作権を屁とも思ってないのか,Divxは。どうみてもファイル共有サイトになってるよ。youtubeに溜まってた違法up系の人達の動向に注目。流れるだろうなぁ。

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/08/04/12918.html

http://stage6.divx.com/index
米DivXは4日、動画プレイヤーソフトやコーデックなどを含むツール集「DivX 6.3」をリリースした。無料版の「DivX for Windows」と、動画作成のための高度な機能が含まれる有料版(19.99ドル)の「DivX Pro for Windows」の2種類のパッケージがあり、同社サイトからダウンロードできる。対応OSはWindows XP/2000。

 DivX 6.3では、DivXが試験サービスとして開始した動画投稿サイト「Stage6」へのアップロード機能を搭載した。また、動画再生時のシャープネスフィルターに対応した最新版のデコーダー「DivX 6.2.5 decoder」を搭載したほか、パフォーマンスと安定性の向上、映像と音声の同期に関する改善、2GBを超えるファイルの再生への対応などを行なった。



IEだとたまにエラーを吐いて強制終了がかかることがある。ダウンロードしてGOMPlayerで再生というスタイルがもっとも確実だと思われる。GOMplayerがさらに普及しそう。というかヤバすぎるよDivx。


マシンロボの木下ゆうき
木下ゆうきといえば,『GUN道~MUSASHI~』をまず初めに思い浮かべてしまう人は多いと思います。いや,僕も例外ではなく,恥ずかしながらMUSASHIで木下さんを初めて知りました。


先日,マシンロボの木下さんの作画監督回をみたのですが,なんだかMUSASHIの源流を見ているようで色々複雑な気分になりました。当たりはずれの大きいマシンロボにしてみたら29話はそれほど酷い回でもなく,というか,泣く子も黙るディオンドラ様が地震に弱いツンデレ娘になるという"悪女萌え"な超展開が繰り広げられ,普通に面白い。だけど,作画がやはりどこかズレている。いや,個性がある。

マシンロボ クロノスの大逆襲 第29話

脚本 岸間信明
絵コンテ 大町繁

作画監督 木下ゆうき

原画
菅谷知男 中川和子
工原茂樹 あらいまこと
谷端哲司 大浦勉



多分このズレを重ねていくとMUSASHIになるんだろうなぁと,


敵に襲われているのにどこか上の空のロムストール兄さん。この辺は原画マンの力量によるものが大きいと思いますが,敢えて修正しない木下さんもイカします。ちなみにここは止め絵です。
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ここも殆ど動きのないフィックスシーンなのですが,レイアウト段階で既に何かが狂っています。無理に画面の中に下半身を押し込まなくても良いはずなのに,たぶん本能的に描いてしまうのでしょう。膝の位置が左右違います。
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シーンごとに青いマシンロボ(タフトラック)の大きさが変わったり
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なげやりと言うと失礼かも知れませんが,どこか戦闘シーンが不格好であったり
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もしかしたら不自然なモノを自然にみせるのが木下さんの味なのかもしれない。

それほど木下さんの仕事を見たことがあるわけではないので,結論は当然出せないのですが木下調というものが確かに存在するということは分かった気がします。



おまけ

ラムネ&40の木下ゆうきさん
http://www.youtube.com/watch?v=70E6gHoCjr0

コメント欄の外国人のコメントがもの悲しい。

興味深い映像だ。木下ゆうきは20年前から何も変わってないんだな。GUN道MUSASHIが何でああなっちまったか,今分かったよ。





※「電源を入れてください~都市ノォト~」はアニメーションスタジオ アニメトロトロを応援しています。
ハチクロⅡ第5話 - もし好きな女に何かあった時にさ、『何も考えずにしばらく休め』って言えるくらいは、なんかさ、持っていたいんだよね
真山「もし好きな女に何かあった時にさ、『何も考えずにしばらく休め』って言えるくらいは、なんかさ、持っていたいんだよね(お金を)」
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原作がどうなっていたか最早覚えていないけれど,こんなシリアスなシーンにキャラの顔をコミカライズするのには,やや抵抗感を感じた。必然性を感じない。気のせいかも知れないけど竹本が竹内顔だし。



大学生の脳裏を巡る駄文より
http://blog.livedoor.jp/gaspard_de_la_nuit/archives/50501850.html

(ハチクロには批評性がある。だから許せる。と主張するブログからネタを引用。『美しいものを美しいままに描いた物語』をどうしても許容できないらしいけれど,ハチクロは大丈夫らしい。)

■ハチクロに於ける愛と死とギャグ

ハチクロは、僕の言う物語の中心的テーマ「愛と死」から微妙にズレて、ギャグと愛を並列させ、ときに竹本の自分探しのような青臭いながらに(作者はそれに自覚的であり、ギャグとしても成立させている)普遍的なテーマを盛り込むことで、現代人にとってある程度安心して感情移入できる物語として人気を博した。

ギャグを恋愛と対等に近い位置に持ってくるというのは、実はそれなりのリアリティの確保にもなっている。親や恋人が死んだ一週間後には友人との馬鹿話で笑わなければならないというのが残酷ながらに現実の世界である。悲しいことに、悲しんでばかりはいられない。

~中略~

愛という物語にとって根本的でありながらありがちになってしまうテーマを日常的ギャグと軽いオタクネタによって「脱臼させる」上手さは、一般的なハチクロ人気の原因であるかどうかは知らないが、少なくとも僕には高評価を与える原因となっている。有名だとは思うが、リカさんの外見は明らかに綾波レイである。


一理ある意見だとは思うけれど,ハチクロに於けるギャグってテンポを確保するための潤滑剤以上の役割を果たしているとは思えないんだよなぁ。少女漫画を実写化した"あいのり"に於いて,食事シーンや観光シーンが果たしている役割とほぼ同じような,DJに於けるスクラッチと同じような。つまり休止符のような働きをしていているのであって,それ以上でも以下でもないのではないだろうか。

それはシリアスな展開を描写する事への作者の照れ隠しとも受け取れるけれど,ようするにテンポと同じ事だしね。少なくとも,ウミノギャグにリアリズムを感じることは殆ど無い。僕は。


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こういう風に,ギャグシーンになると必ずコマ(レイアウト)が4コマ漫画っぽくなったり,これはアニメ限定だけれどここぞと言うシーンには必ずポップスが流れたりと(10年前のスピッツの曲とか),意外とハチクロって分かり易い王道漫画/アニメなんだよね。懐古主義というか,「こういうのが理想だった時代もあったよね~」という思い出ロックを奏でているように見えてしまう。良い意味で。

もっと砕けた言い方をすると『90年代前半の月9ドラマ』っぽいんだよ,全体的に。だから女性全般に受けが良い。

同人系少女漫画の文脈上にあるやや歪んだ"美"や"美意識"を取り入れているから,確かにちょっとだけオルタナに見えるのかも知れないけど,根は王道。

大人(社会)をしっかり描くといった側面も確かに少女漫画にしては異端だとは思うけれど,それはあくまでもエッセンスでしかないし,やはり物語の主軸は「決して結ばれぬ恋」というお涙頂戴ものなわけで,事実,読者の多くは""甘く切ない""というありきたりな言葉に全てを収斂させてしまっている。(amazonレビュー参照。)というか,""甘く切ない""の一言で9巻分の物語を形容できちゃうんだよね。

切ないものを切ないままに描いた漫画,それがハチクロ

そこに批評性が有るのかと言えば,疑問が残る


そもそも少女漫画は普遍性の塊であるし,恋愛なんて日常の延長に置かれているモノであるはず。斜に構えた感性なんてノイズでしかない。
決して成就しない恋愛劇と時折挿入されるギャグという点においては「のだめカンタービレ」も「ハチクロ」も同じ文脈上にある。やはり,ハチクロの面白さをギャグに内在されると云う批評性を頼りに解析するのは,無謀というものだろう。



山田マン泣きすぎ
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~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~


ハチミツとクローバー 第5話
脚本 黒田洋介
絵コンテ・演出 浅野勝也
作画監督 井嶋けい子
原画
鳥 宏明 井本由紀 竹内哲也
櫻井親良 川西才治 野村美沙子
大塚舞 川田剛 野崎麗子
岡勇一 安倍美沙緒 西村郁
橋本香織 奥村幸子 藤井結
井嶋けい子



アニメ版ハチクロをついつい見てしまうのは,山田の処女性が純粋に気になるというのと,ギャグシーンのコミカルな描写がかなり丁寧であり,でも意外とサッパリしていて,すんなり受け入れられるという点に尽きる気がする。

コマ割りの存在しないアニメでは,絵的に映えるギャグ描写はどうしても強調されてしまいがちになるのだけれど,それを意識的に稀釈させているというか,さり気なくて非常に心地良い。
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音楽の使い方が上手いというのもあるのでしょうが。



作画の話を敢えてするとしたら,この辺の髪の動かしかたや,ゆらゆらした体重移動が独特で,上手いですね。
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竹内哲也さん?
DEAD LEAVESの原画集が届いた
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DLの原画集が,すんなり届いた。
というかまだ正規?の方法で買えた,のだ。

たしか2年前に僕が握りしめていたチラシには『完全予約受注生産制,再販等一切無し!!』と文字が躍っていたはず(記憶があるの)だが,なんと重刷がかかっていたのだ。しかも未だに通販で買えるという。

当時は金が無く,今もないが,泣いてチラシを真っ二つにした記憶が蘇る。その苦く辛い思い出から早数年。血眼になって"定価前後"のDL原画集を探し回って一年と数ヶ月。そんな僕の涙ぐましい努力をあざ笑うかのように,なんと出版元がしゃあしゃあとネット販売をして居るではないか!しかも500円引き(7月31日をもって終了),そして送料も無料。なんと初版時に特典としてばらまかれた今石洋之氏のサインまで付いて来るという至れり尽くせりのサポート。(これも多分終了。)

やられた。やられたよTOEnta。そしてありがとうTOEnta。

残り10冊程度らしいので欲しい方はお早めにどうぞ。多分サインはもう付いてこないと思うけれど・・・
http://www.toenta.co.jp/books/11.html


※なぜか頼みもしないのに吉成曜さんや田中達之さんのポスターカードまで付いてきました。写真右上の童話調の絵は吉成曜さんの作品です。

[DEAD LEAVESの原画集が届いた]の続きを読む
Core 2 extreme/Duoは怖いものしらヅーの究極のCPUだお
Core 2 Duo深夜販売の前哨戦始まる、人出は既に300人超?
http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20060805/etc_core2ms.html

Core 2 Duo深夜販売に500人以上、Intel社長も応援に
http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20060805/etc_core2midnight.html

Core 2 Duoの深夜販売で久々に盛り上がった秋葉原
http://akiba.ascii24.com/akiba/news/2006/08/05/663876-000.html

通称パーツ通りでは、Core 2 Duoの販売を行なわないあきばお~も便乗して営業を! 店員は「インテル製品はありませんが営業中でーす」と呼び込みを行なっていた。この商魂には頭がさがる


さすがあきばお~。

ドスパラ本店
「Core 2 Duo E6300」を買うと100個に1個「Core 2 Duo E6600」が混ざっているという“Core2Duo発売記念 E6300買ったらE6600だったよキャンペーン”を開催。購入者には「うなぎパイ」をプレゼント。


何故うなぎパイ?もしかしてSuperπ(パイ)との言葉遊びのつもりなのだろうか。さすがドスパラ!?


読めば分かるのですが,軽いオマツリが発生している模様。CPUの発売イベントというだけでこれだけ盛り上がるのは実は久しぶりらしい。何時以来なのかまで書いて欲しいところ。ツクモの店頭広告では「Superπ(104万桁演算)が14秒 ちょwギガ速スww」とか書かれていて,ちょ馬鹿だなぁ真面目に広報やれよとか思っていたら,どうやら本当に思わず日本語がおかしくなってしまうほどヤバイシロモノらしい。

早速OCしている猛者がいるようで,(まだ5~6時間しか経ってないよ)ネット上で多数目撃。戦果報告も上がっていて,Core2extreme X6800で5GHzをマークした漢も出始めたもよう。演算能力もSuperπ9秒クラス。もはやスパコンです。
http://www.iamxtreme.net/coolaler/conroe/X6800BOX/5266.gif

ベンチマークのために13万+マザボ代+帰りのタクシー代を出費出来るあなた達が心底うらやましい。





そういえば今日は,とらのあなアキバ本店の開店イベントも控えており大物声優によるテープカットが行われるという。本日の東京の最高気温は36度,CPUの発熱は36度,ほっちゃんファンは36歳。そんなカオスフィールドが本日アキバを覆うわけです。あな恐ろしや。
いぬかみ 新ED
3date19164.jpg


いぬかみ 新ED?
作画監督:友岡新平
原画:細田直人 二宮壮史 富岡寛 友岡新平


http://www.youtube.com/watch?v=T5VC-XLM7fM
pervert(変態)扱いされていますが,これは立派なマッチョです。マッチョ属性なのです!


このEDがいろいろな所で話題になっているようで,友岡新平ファンの僕としては嬉しい限りです。笑いどころはやはりこの面子でこんな内容のアニメEDを創ってしまったという辺りでしょう。

変態=男性器=ゲイ=マッチョというなんともアナクロな思考が"いぬかみ"にはピッタリマッチしている。そのため例えアニメーターの個性がこれだけ突出していても叩かれる事がない。作品に馴染んでいるが故に友岡さんの個性(演出)は許容されるわけですね。まぁでも,本編でこんなキャラ汚しをやったら大変なことになるでしょうが(笑)



それにしても,どうして原画に細田さんが居るのだろう?マッチョ前科の豊富な友岡さんと一緒に仕事をしていく中で二宮さんまでもがマッチョに開眼し共闘に至り,飲み会ネタの延長でこんなものを創ってしまったことを想像するのは難しくないのですが,そこに何故,どのような経緯で細田直人氏が参加することになったのか。そこがポイント。よく分からないけど。

細田直人といえば女子高生。細田直人といえばニーソックスと絶対領域。細田直人といえば変態アングルというか変態。と,僕の中の細田公式は揺るぎないものとなっていたのですが,マッチョ属性も有ったとは・・催眠術だとか超スピードだとか,そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ,もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ・・・




以前ニュース速報かどこかで,このAICE5の曲に合わせて中肉中背の男が全裸で踊るネタがupされて話題になったことがあったけれど,もしこのEDがその影響下にある"としたら"実に面白い。
速度の重要性を説いたのは22年前の浅田彰だったが,ぱにぽにの例を出すまでもなく,どうやらネットの登場はさらにそれを加速させているようだ。その超速のレスポンスが僕たちネット世代の心にグルーヴ感という火を灯し,ついに"速度"は"力"へと変化する。(ような気になる。)あとは野と成れやまとなでしこ(←声優ネタ)のかけ声と友に,僕らは友岡新平を非生産的に万歳するのだ。そんなものは自慰行為以外の何物でもない訳だが,この手の自慰行為がネットを回しているのも事実な訳で,まったくなんとも気持ちが悪いとため息を一つ。まぁ,その程度の可能性に希望を見いだし本気になるしか,生き甲斐が存在しないと云う現実を抱えつつも,それでも僕らは今日も明日もアニメを見続けるのだ。




逃走しつつ闘争せよ。

We are just NEETs.
復旧
ようやくPCが復旧しました。
いやあ焦った死ぬかと思った。2000年の春に親戚から4万円で譲ってもらったコンパックPRESARIO2294との出会い以来,ほぼ毎日PCに触れていた身としては,この一週間の断ネットは苦行以外の何物でもなかったけれど,まぁ取り敢えずなんとかなったので良しとしましょう。


我が青春のプレサリオ。
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/mcmk2/macine_spec.htm
僕の持っていたマシンのCPUはK-6Ⅱでした。
わずか出力333MHzのCPUが僕をネット中毒に仕立て上げたわけです。

「PCばかりしているとバカに成る」という意味不明な説教を当時よく母親にされたのですが,それはあながち嘘ではなかったということを今更ながら痛感します。若干推敲するとしたら「PCばかりしていると無職になる」でしょうか。うん,しっくり来る。15年後には「漫画を読むとバカになる」の代用フレーズとして幅をきかせていることでしょう。


通信費カウンターを8万の大台に乗せ,オヤジにぶん殴られたのは良き思い出。一二発殴られたところでネットの誘惑に勝てる筈もなく,翌月も懲りずにカウンタを7万まで回し,マウスとキーボードを取り上げられました。冷静に考えれば順序が逆だと気が付くのですが,その辺は団塊のご愛敬。彼らにとって鉄拳制裁は最大級の愛情表現なのです。全ては高校2年の頃の話。オヤジに殴られたのはそれが最後。


そんな思い出をよそに,もはや絶滅危惧種と化したコンパックプレサリオですが未だに現役で使っている人もいるらしく,いやはや頭が上がりません。

未だにコンパック プレサリオ 使ってる香具師
http://pc7.2ch.net/test/read.cgi/pc/1076256313/
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