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ある夜―老いた大地よ (ベケット)@シアタートラム
ベケット童貞を捨てた日

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劇概要

精神に障害を抱えた老婆が一人舞台の上をウロウロしている。足元からはどこまでも伸びる一本のロープが垂れており、言葉になっていない言葉(過度の吃音)を発しながら舞台上に打たれた杭にロープをはっていく。そこに老人(理性の成れの果て)が登場しブツ切れの散文的な言葉で何かを回想するが、途中、意識が引き裂かれ言葉が二つに分裂してしまう。終いには切り取られた地面の上に倒れこみ、舞台上に張り巡らされたロープで体を拘束されながら、言葉を失う。



これまで見てきた中で最も難解な演劇であった。
舞台の上でベケットは意味や価値というものを次々に壊していく。
自明性と云う"あたりまえのこと"は、そこには存在しない。
意味すら存在しないし、必要としない演劇。
もはや演劇ですらなかった。


まず言葉。
老婆が過度の吃音であるために、意味の代名詞とも言える台詞を聞き取ることが非常に困難である。それにより言葉という演劇にとって重要な構成要素がノイズとなり、意図的に消尽されていく。そして老婆が気狂いのために、たとえ言葉を追うことが可能であったとしても結果的に意味と価値が消尽する。老婆の台詞はこんな感じ。

ね、ね、ね、ね、ね、ねねねねこ、ねこ ねここ ねこ ねここ が が が ねころ ねころ?? ねころんで、 ねころんで? 転んで? コロンで??  ねこ?



老婆は吃音を発しながら白いロープで黙々と舞台の上に舞台(能舞台)を作り上げる。これは出演者である観世榮夫(栄夫)が後で能を舞う為のフラグ。こうして純粋無垢なカオスフィールドにようやく意味らしい意味、舞台(ハコ/セカイ)が出現する。

後半はベケットの著書である「また終わるために」の中の散文をグチャグチャにカットアップサンプリングしたような台詞によって構築されていた、といか言いようがない。台詞というよりも中途半端に消化された吐瀉物(ゲロ)に近い。ぐちゃぐちゃという言葉でしか形容することが出来ない、語りえぬ劇。分裂病的なテクスト。
観世栄夫がズンズンと能を舞っていた。これは素人の僕でも理解できた数少ない演出の一つ。

途中、意識(言葉)が分裂してしまい、天から降ってくる自分の言葉(あらかじめ録音されもの)との対話?に切り替わりながら、無意味な老人は無意味な言葉を発し、切り取られた地面(立てかけられた地面)に寝転び(観世榮夫がロッククライミングのような感じで必死につかまっている)、気狂い老婆にロープで巻かれて終幕。


言葉と空間が"消尽していく"(ドゥルーズ)過程が描かれているということに気が付かなければ、劇から何も抽出することが出来なかっただろう。この演劇は観念の具体化といってもいい。もっと分かりやすく言えば、ベケット論の視覚化なのだ。僕らはベケットの作り上げた物語(世界)を見ているのではなく、咀嚼されたベケット論を観客席で見させられているのである。それゆえに一ページたりともベケット論など読んだことのない無学な僕には余りにもハードルが高かったといえる。「馬鹿お断り」って会場の入り口に貼っといてくれよ。


舞台上をゆらゆらさ迷い歩きながら破壊された断片的な言葉を吃音で発する老婆とは、「生まれる前から降りていた人」「 生まれてすらいない人」という「また終わるために」のなかの一節からイメージを膨らませたものなのだろうか。まともにベケットを読み解いたことのない僕には、これ以上の解釈は不可能。黙することしか出来ない。

俺は生まれるまえからおりていた
そうにきまっている
ただ生まれないわけにはいかなかった
それがあいつだった 俺は内側にいた 

中略

俺が声を持っているなんて
俺が考えを持っているなんて
そんなことはあるはずがない
そのくせ俺はしゃべっている



精神病理/分析学の影響を受けているということがこの散文から読み取れる。ベケットは解離性同一性障害や精神分裂病、離人症などのイレギュラーな精神になみなみならぬ興味を持っており、その結果がこの散文なのだろう。実際にユングの公演に足を運んだりしていたらしい。

現代の感覚からすれば、ユングなんてプップーだけれど、言葉や人格が引き裂かれていく(意識と身体の乖離)を描く分裂病的テクストそのものが当時は非常にレアなものだったと。レアだからよいというわけではなく、文学という形式にまで昇華させた事が一つの偉業であるのだ。僕らはその偉業を目の前にして、ヘトヘトになる。



観劇後のポストトークには、市松弘正、吉増剛造、宇野邦一氏らによる、ベケット論。ベケットの詩が英文で書かれたプリントを渡された瞬間に、大学の講義を受けている錯覚を覚えた。いやはや、冷や汗。1時間半にわたる講義の末、解散。いやぁ疲れた。心底疲れた。


講義は断片的にしか覚えていないが、吉増氏によるベケットの言語感覚の秀逸さに関する言説と、舞台に張られた白線(ロープ)を見て、「あたかも一つの精神からのように導かれる」というスピノザの言葉を思い出したという市村氏の話が面白かった。そういえば確かに一本の線だけがカオスという側面から離れていて、唯一正常さを保っていた。舞台のアンデンティティが一本の線(スピノザ)に回収されると、なるほど分かり易い。あー、そうか、ベケットを理解するためにはスピノザを読んでおかなければいけないわけねって、読めるかよ。スピノザとベケットの相違点を30分にわたり説いていたのだけれど、半分も理解できなかったお。

切符の買い方を知らなければ電車に乗れないように、スピノザを読んでおかなければベケットは理解できないと。その前にドゥルーズを読めよ。読めるかな。なんとなかるよ。きっと。終幕
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raw life 2006 新着映像超絶まとめ
電源微妙に写ってます
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ちなみに、ここにいる人達は十中八九オタクです

僕は、リボーンと双子姫の録画がうまく行っているか、
そればかり心配していました。

[raw life 2006 新着映像超絶まとめ]の続きを読む
z(ジー)を読んだ
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売り文句は、人生最後のファッション雑誌

ぱっと見た感じ、写真が良好。写真に金をかけている雑誌は信用できる。(これは僕の持論) 
分かりやすく言えば、"サライ"を超高所得者向けにした感じ。


だけれど、カジュアルジャケット一枚31万円には正直驚いた。高校生が10万のコートを着込む時代にあって、驚くほどの値段でもないのかもしれないけれど、パッと見た感じのデザインが本当にシンプルで、8000円ぐらいで買えてしまいそうだけれど実は一枚18万円ですみたいな、そのギャップに驚くわけです。まぁ確かに彼らはシンプルなものが好きだろうから、それはそれでイイのかもしれないけれど、モデルはほとんど外国人だし、装飾(トータルコーディネート)は意外とゴテゴテしているし、本当にマーケティングしたのだろうかと疑いたくなる作りでもある。一枚10万円のシャツとか、どこに行けば買えるのかすら知らない僕にはどうでもいい雑誌なのだけれど、そんなどうでもいい人の方が楽しめてしまいそうな感じ。要するにビジュアル重視でネタ系。

どうしようもなく金が有り余っていて、ビジュアルを重要視していて、浪費しまくりたい精力的老人向けの雑誌。その名も、Z(ジー)


一応全国流通しているようだけれど、余り意味はないと思う。会員制にして、一冊1万ぐらいで売ればいいのに、と思った。1000万プレイヤーですら手が届かないであろう(手を伸ばさない?)"ファッション"を全国流通に乗せて何がしたいのか、いまいち釈然としない。この雑誌を正視できる層は、多く見積もっても10万人ぐらいだよ。明らかにニッチ産業。新たなる文化、マーケットを生み出す可能性は当然秘めているとは思うけれど、層が余りにも薄すぎる。30万のジャケットをポンポン買えそうな一部の限られた人達に服やら時計を売りたいなら、全国流通なんて煩わしい事を敢えてする必要ないのになぁと、普通の感覚の人間なら思うはずである。
そもそも団塊の世代って着るものに頓着しない人が大半だし、シンプルなものを好むの傾向にあるのに、このゴテゴテした雑誌が彼らに受け入れられるか、甚だ疑問だ。


あくまでもネタとして消費されていきそうな悪寒。
一年後に残っているかどうかが、今から楽しみでならない。
底力
ちょこシス16話が作画回だった。
切らなくて本当に良かったと心底思う。
実は釘宮目的で見ていたというのは内緒だ。

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ちょこッとsister 第16話

絵コンテ・演出 浅野勝也

作画監督 山下裕

原画
増田誠治 山本真嗣
上野卓志 竹内哲也
田中比呂人 櫻井親良
吉田隆彦 谷川政輝
亀井大裕 りょーちも
矢向宏志 中川雅文
石川 準 とみおかひろし
藤田麻貴 笹川貴宏
中島隆史 wrabg it jin

浅野勝也


浅野勝也さんのコンテ演出回。
原画に田中比呂人さん、など。

ちょこがチョコバナナを舐めるシーンが、ちょこシス始まって以来の良作画。あと、管理人さんのブラジャーが見える一連の動き/カットがデフォルメが効いていて面白かった。

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ビール→ポン酒で酔っ払って、右に左に揺れる真琴と風呂屋のミドリさんの動きも好み。ジョッキをテーブルに叩きつける動作を見てハチクロを思い出した。



メインディッシュは多分この竹内パート。
http://stage6.divx.com/content/show/1024443
もう何も言うまい。



といいつつ語るのだけれど、
要するに、去年の仕事よりも明らかに密度が増している、気がする。ヤンキーの表情、いいなぁ。
でも、ゆらゆら帝国。
笑ってしまったのは僕だけではないはず。

りょーちもくんの絵は毎日のように見ているはずなのに、担当パートは良く分からん。ちょこの眼が異常に可愛いところだよ、きっと。
最近何やってるのかなぁ、と思ったらちょこsis。不意打ち過ぎて微笑ましくなる。がんばれ。
マジでるーん?
屋さんが一人で四役こなして、がんばった回。
顔(眼)がマジカノっぽかったのは気のせいではないだろう。
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ギャラクシーエンジェる~ん 第4話

脚本 早川 正

絵コンテ・演出・作画監督 
屋 幸秀

原画
屋 幸秀 石田ゆみこ
高梨 光 藤田健太郎
村上元一 富木由美子
小曽根孝夫

スタジオグラフィティ


3DCGスタッフチーム
町田政彌

3DCG 
八木下浩史


同ポジが多いのが気になった。


あとは、板野/村木サーカス・・・

http://www.youtube.com/watch?v=UFXCk4Vqh1U

一連のサーカスシーンが、パクリだなんだと騒がれているようだけれど、お話自体がパロディの要素を多く含んでいるわけだし、取り分け問題にすることでもないと思うのだけれどね、個人的には。

それに"る~ん"の作画スタッフにはエウレカに参加されていた人もいるわけで、内輪ノリのネタとしてやっているという可能性なども否定できない訳だから、安易に喰らい付いてバッシングするべできはないと。
ジャッジメントは制作サイドがするはずだし、問題提起を済ませたら僕らは冷静に事の成り行きを見守っていれば良いのではないでしょうか。

勿論、まんまのトレスではなく、「これはパロディである」と言い訳になるような、ある程度の変化(クリエイターの主観)が欲しかったという意見には同意だけれど、サーカスが売りのアニメというわけでもないし、そこまでピリピリする必要はないと思うのだけれど。

サーカス(作画)ファンに向けて放たれたネタだと解釈すれば角も立たないはず。

っていうかコンテを見てみたい。
板野パロ、村木パロ、とか書いてあったりして。

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いやぁ・・
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これは始めてみたのだけれど、本当に凄いな。池袋で見たビー○マフィアとは大違い、一言一句に意味を持ち、締りがあるというスキルが桁違い。そして段違いのパンチラインが20秒に一回ぐらい飛び出してくるのがありえない。

http://www.youtube.com/watch?v=atYmVEQTSZM

raw life 2006 に行ってきた
東京湾の潮風に吹かれながら、ぐるーと旋回するボーイングを眺めてグチャグチャな音楽を聞くという無茶苦茶な野外フェス。一応東京でやっているというのが最大の魅力。後は砂塵に苦しみながら踊念仏。靴と洋服は真っ白。鼻くそは真っ黒。それがraw life。

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[raw life 2006 に行ってきた]の続きを読む
風をあつめて、シングルベッドの上で。
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昨日は友人の引越しの手伝いで一日中てんやわんや。

その後は友人のおごりで一次会、二次会、路上飲み会という三次会を経て、結局アパートの管理人みたいな人に怒られて世田谷区の掃除をする羽目になるという意味の分からないシュールな木曜日。

私有地っぽい場所に腰をかけて酒を飲みつつ、遠藤賢司の曲やら北朝鮮批判の歌を聞いてちょっとばかり強気になっている僕らは確かに迷惑なアウトローであった訳だし、弁解の余地なんてものは微塵も生じない訳で、「ごめんなさい、本当に申し訳ないです、もし良ければこの場で腹を切ってお詫びします」となんとも見っとも無い平謝りを繰り返すと、流石に管理人(のような人)も気の毒に思ったのか「別にいいんだけど、よごされるとねぇ」と言い、僕らにホウキとチリトリを渡して掃除を要求。どうしようもないので素直に掃除をして撤退。実はそのアパートは、友人が引っ越したばかりの新居であったという傍迷惑な話。
本当にごめん、早速迷惑をかけてしまった。

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「あの手の権威主義者には下手に出るのが得策なのさ」と負け惜しみにも似た本当のことを言いつつ撤収。疲れた。

http://www.youtube.com/watch?v=z2AfJDoMoIg

悲しいことに、何でもかんでも"はっぴいえんど"という訳には行かないのが社会というものらしい。気取っていた僕が馬鹿でした。

http://www.youtube.com/watch?v=cqTDmH-ZIlw

choi eunyoung
深い深い家庭の事情で実家に帰って犬とボール遊びなどをしつつ、海まで走ったりしていたのですが、何が驚いたってこのキャラ

役所所有の痛車
http://mopic.jp/images/car/IMGP0895.jpg

お嬢さんお嬢さん、まことに申しづらいのですがパンツもろ見えです。

このキャラが役所の会議を通ったというのだからすごい。果たして誰も突っ込まなかったのだろうか・・・不思議だ。役所に管理された萌えというのも、それはそれで味があってイイのだけれど、このキャラのポスターが町中に貼られていたりして、目のやり場に非常に困る。


不足しがちなアニメ分を補給すべく、撮り溜めておいた現住所では視聴が不可能なアニメやCS番組を見ていたのですが、ケモノヅメにはやられた。作画アニメなのにストーリーがあるよ!!

小林治さんの一人コンテ演出原画回と、choi eunyoungという人のアバンの作画が特に気になった。

choiうまい。
いや、超うまい。
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商業アニメの文脈から外れた作風だけどリミテッド、みたいな。
橋本晋治さんみたい。
http://stage6.divx.com/content/show/1021670


choi eunyoung
http://www.animenewsnetwork.com/encyclopedia/people.php?id=56985


天声人語に現代詩が載った日
 ここはどこだろう。まっくらだ。ワタシがだれなのかもわからない。まわりには、ワタシのようなものはいないようだ。これから、どうなるのだろうか。

 てがかりは、とおいかすかなきおくにしかない。いつかどこかで、ふたつのものがあわさってワタシというものがはじまったようなのだ。まだみてはいないが、このそとには、せかいというひろいところがあるらしい。そこには、オトコといういきものとオンナといういきものがいて、それがであってあたらしいいのちができる、ときいたきおくがある。

 ワタシは、ひにひにおおきくなってきた。せまいこのばしょではきゅうくつだ。そろそろ、せかいのほうにうつるころなのだろうか。

 「カッパ」といういきもののせかいでは、そとへのでぐちで、きかれるそうだ。アクタガワリュウノスケさんによると、チチオヤが、ハハオヤのおなかにむかっていう。「おまえは、このせかいへうまれてくるかどうか、よくかんがえたうえでへんじをしろ」。「いやだ」といえば、でなくてもいいらしい。

 あれあれっ、そとへおしだされそうだ。すごいあつりょくだ。だれも、でたいかどうかきいてくれない。きかれても、なんといえばいいのかわからないが、きかれないのもちょっとさびしい。

 ついに、そとへでた。ひかりがまぶしい。あたらしいせかいのはじまりだ。からだに、ちからがわいてくるようなきがした。ワタシをあのくらいところではぐくんでくれたオンナのひとが、ワタシのハハオヤのハハオヤだとは、まだしらなかった。


【天声人語】2006年10月18日(水曜日)付
http://www.asahi.com/paper/column20061018.html

朝日新聞が如何に"美"を重要視しているかが分かる事件。
編集者/執筆者の芸術観がニョッキリ顔を出している。
言語にとって美とはなにか。うーうー。

新聞にもある程度遊びがあって良いとは思うけれど、果たすべき社会的役割は忘れてはいけないし、読者が混乱するような文章は極力避けるべきである。ちなみにこの詩の様なものは同日の朝日新聞の生活面を読んでいないと理解できないと思われる。(読んでいても理解できないが。)微妙に代理出産を批判しているようにも受け取れるし、そう誤読された(?)結果として起きるであろう"代理出産批判"批判を、詩を装うことで回避しているようにも見えてしまう。
全国紙の一面を飾る文章としては余りにも曖昧かつ稚拙であるというのは、確かだ。

文章なんてものは誤読が付き物だし、誤読されて初めて価値が生まれたりするものだったりもするけれど、800万の部数を誇る全国紙が自分から誤読を誘うなんて、やっぱどうかしている。

天声人語に載せるということはそれなりに政治的意味を持つ詩であるわけで、それを思うと余計に後味が悪い。
政治と美、ウゲェェー
MAR-メルヘブン-
メルヘブンが時々良作画。
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MAR-メルヘブン- 第77話

脚本 武上純希
絵コンテ・演出 川口敬一郎
作画監督 まきだかずあき
ARM設定デザイン 今野幸一

原画
船塚純子 名倉智史
荒牧園美 甲藤 円
森亜紀子 島崎知美
菊池陽介 相畑美緒



監督のコンテ・演出回。

http://stage6.divx.com/content/show/1021632

ウサギの人形みたいなのがビーム撃ってくるとこのアクションが良好。他は抑え気味なのに、ここだけ嘘みたいに動いている。


突然動き出すから気を抜けないそんなメルヘブン。
メインスタッフ回は要チェック。

西成の涙
日本刀を自由に持ち歩けるのは西○区だけ!
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という偏見。
っていうか本当にこのオジさんゴミ袋に日本刀仕込んでるし。必殺シリーズの見すぎですよ!なにかの間違いかカメラクルーの演出であって欲しいと願うが、こんな小さな雑誌がやらせをするとは思えないし、ようするにまぁそういうことなのだろう。
それにつけてもアヴァンギャルドな格好だなぁ。
大友の漫画に出てきそう。


西成暴動 - 1990
http://www.youtube.com/watch?v=F3kvwWE1PKU
(子供が火炎瓶を投げている)

新今宮駅ガード下
http://www.youtube.com/watch?v=FbmztL1k03k

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日雇い労働者の皆さん!
保険手帳に「健康保険印紙」を貼ってもらいましょう。
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アニメーターの労働環境って、実は日雇い労働者以下なのではないだろうか。別にこれは職業差別というわけではなく、心底疑問なのだけれど。アニメーターに失業保険なんて出ない、はず。システムの存在すら怪しい。というか、みんな国民年金は払ってんのかなぁ・・健康保険にすら加入していないという危うい話をちらほら聞くのだけれど。

アニメ業界にも一応労働組合や、映像業界とリンクした組合が存在するようだけれど、やはり限定的。それに発言力の無い組合なんて無いも同然なわけでね。部外者が口を挟む問題ではないのだろうけれど、気になってしかたがない。

映産労(映像文化関連産業労働組合) ブログ
http://anirepo.exblog.jp/
(読み物として非常に優れている)

映演労連フリーユニオン
http://www.ei-en.net/freeuni/

東映動画労組
http://members3.jcom.home.ne.jp/doga-uni/
現在の書記長ってだれなんだろ。


新人アニメーター向けアニメーター生活・基本技
http://www7a.biglobe.ne.jp/~animation/life.html

近藤喜文さんと映産労
http://seijiari.exblog.jp/i13


Wikipedia - 労働組合
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%B4%E5%83%8D%E7%B5%84%E5%90%88

放送業界やアニメ業界は労働環境が過酷なことで知られるが、組合を作ると仕事をもらえなくなるとして労働組合をタブー視する風潮がある。



なぜアニメーターは組合を作ろうとしないのか
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/iga/1121614720/

絵は日本人じゃなくても描けてしまうから強く出られないと、そういう理屈らしい。


日雇労働者特例健康保険
社会保険や政府管掌保険の日雇い労働者用の制度。しかしほとんど使われていない。掛け金は労働者と業者の折半負担だが、印紙代は高く、土木建設業で加入している業者は少ない。2ヶ月で28枚を集めた場合に限り制度が利用できる(集めないと掛け捨て)が、その際には「日雇労働者特例健康保険手帳」とは別の健康保険書をもらわなければならない。日雇い労働者の多くは国民健康保険に入っている。

アブレ
日雇労働者失業保険。2ヶ月で28枚の印紙を貼ると、3ヶ月目から「アブレ」がもらえる。1日分が6,200円。最高で13日分が支給される。

パン券
福祉事務所の発行する買い物チケット。たばこ と酒以外を所定の店で買うことができる。ただし、労働者が使える金額は、1日1枚でたった660円(消費税を含めて679円)でしかない。

餅代
年末一時金のこと。年末一時金が出るのは山谷・釜ヶ崎・寿だけ。1993年の寿の年末一時金は31,000円。要求は225,400円。支給基準は6月~11月間に印紙が3枚以上貼ってあること。


日雇い労働者用語集
http://boran.blog2.fc2.com/blog-entry-91.html
僕自身が、日雇い労働者になる可能性を少なからず孕んでいるため、興味本位というか微妙に切実な問題として、これらの用語は存在する。本当に知らないことばかりだ。間違えた、知らなくても済むようにならなくてはいけない。危ねーぜ、ふー。

僕のような金に縁の無い人間は、一日660円もあったらそれなりに飯が食えるんじゃないかと思ってしまうのだけれど、(豚めし2杯、チキンラーメンならネギとウィンナーを入れても5杯ぐらい食える)、肉体が資本の人たちである訳だし、そう簡単にはいかないのだろうか。

しかし、以前新宿で一緒に酒を飲んだ60過ぎの日雇い労働者は、「アパートも借りているし、稼いだ金で女遊びも出来る」と言っていたので、要領のいい人は実は意外と稼いでいるのかもしれない。あくまでも予想でしかないが。


Shingo西成
http://www.youtube.com/watch?v=vF1sp1Sup8M

ダンボールでマイホーム おっちゃん大丈夫?ってかける毛布 それ売って酒買うなって約束 ゴミあさると冷たいアスファルト いつもここ炊き出し集まると 公園ホームレスの楽園 仕事あぶれた辛さ消す酒で 有り金ありゃ賭博打ち遊び 腹へって満たすパンのみ

すべて賭けて金すってスッテンテン 哀れアバズレ崩れてルンペンペン 飲んで飲まれたふぬけでぐってんぐでん 肩で風きってもう日も暮れて 雨に濡れて濡れて震えて まるで捨てられた軍手


リアルであるという点において(のみ?)Shingo西成は評価できる、気がする。

ヤッパリ
youtubeは良いね。
スパイウェア広告とか除けば。

罰金は数十億ドル? メディア企業が対YouTubeで団結
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0610/16/news067.html

楽園というものは崩壊が義務付けられているもの。現実では有り得ないことが当たり前のこととして起きる超現実であるからこそ楽園は楽園なのだ。だけれども現実との差異はそのままま現実との摩擦を意味し、結局全面戦争が起きるわけなのだけれど、楽園というシステムが余りにも多くの捨象を行うことで成り立っているため結局敗北することになる。これは運命というか、ニートや非モテが絶対に勝てないのと同じ理屈。超現実とは逃避に他ならないし、残念ながら夢の学園生活には必ずゴールがある。学園祭前日なんて、はじめから存在しなかったんだよ、きっと。
すべてのyoutuberに、おめでとう。
おめでとう、と最後につければ何でも済まされると思っている僕の頭にも、おめでとう。



三島 vs 東大全共闘
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全共闘C・・・芥正彦
あと橋爪大三郎とか小阪修平とか

三島 vs 東大全共闘
http://www.youtube.com/watch?v=3dKnQ63iUSc

全共闘Cが如何にトリッキーな人間であったかということが映像で分かる。活字に起こされたものだけを追えば、彼はただがむしゃらに観念的な人間に見えてしまうのかもしれないけれど、このように可視化されると、事物(関係)に束縛されることを否定する全共闘C(超人)の発言も、また違う印象をおびてくるから不思議なものだ。赤ちゃんを抱いて登場し、踊りながら全共闘Dの発言を受け流すその道化的姿勢は普通に評価していいと思う。69年だし。まぁ、実は「三島由紀夫 vs 東大全共闘」まだ読んでないんだけどねバカヤロー。
この時代を神格化したくなる人たちの気持ちが、なんとなく分かった気がする。


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「三島由紀夫 vs 東大全共闘」に関しては、amazonブックレビューが面白い。

考えてみると美を政治に持ち込もうとするその姿勢は両者には共通していたのだろう。しかし、政治に美を持ち込むことの危険性は歴史が証明しているのではないか?当事者たちは気づいていないかもしれないが、私はこの討論の本質そのものがその後の運動の悲劇と不可分であることを確信した。美と自らの観念(=言葉)に陶酔しつつ、政治を語ることの危険を痛感した。そして、政治は観念ではなく、日々の生活からの言葉であるべきだと再認識させられた。


いやはや、この期に及んで安保反対とか言ってる日本共産党に聞かせてやりたい言葉だよ。


全共闘 東大安田講堂事件 - 1969
http://www.youtube.com/watch?v=bhboOwV7HGI

全学連
http://www.youtube.com/watch?v=w1LsFA1SMmI

全共闘 日大闘争 東大闘争 - 1968
http://www.youtube.com/watch?v=YondPP9pO0s

三井三池争議
http://www.youtube.com/watch?v=0NiUvO9W01Q

国電乗客暴動 - 1973
http://www.youtube.com/watch?v=gsJGABoziAk

東アジア反日武装戦線
http://www.youtube.com/watch?v=w7Z9poCY9Sc

国際反戦デー 新宿騒乱 - 1968
http://www.youtube.com/watch?v=mnrgvmxEkdQ

児玉誉士夫 - 1976
http://www.youtube.com/watch?v=dPIic6sLnkM
(最後に前野光保によるセスナ特攻映像あり)


まさに映像のレアグルーブ





タグ打ちって、見られる(検索される)可能性と消される可能性を同時に帯びる諸刃の剣なんだよな。"タグ打ちとは実践的批判行為である"と、誰かが言っていたけれど、まさにその通りだと思った。殴る可能性と殴られる可能性って大体同時に存在してしまうものだし。おお怖ゎ
タモリ倶楽部に出演する根本敬
グッバイyoutubeとか言いつつ

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明大前に住んでいるらしい

part.1
http://www.youtube.com/watch?v=IgYeDSMkVXE

part.2
http://www.youtube.com/watch?v=N3W-7IaqHnk

動く根本先生の映像は結構貴重だと思います。
お好きな方はどうぞ。


どうでもいいことですが、ヨコハマ物語は秘密博士がカヴァーしてましたね。raw life楽しみです。
夏の終わりに・・・ 
割かし古いエロOVAをみた
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同級生 夏の終わりに

第3話

監督 高瀬節夫

キャラクター原案 竹井正樹
キャラクターデザイン 
音無竜之介 奥野浩行

作画監督 奥野浩行

原画 
坂倉和弘 敷島博英
深沢 学 新保卓郎
井上幸子 田島直
奥野浩行



第四話

監督 丘見冗二郎

脚本 富田祐弘
絵コンテ 高瀬節夫

作画監督 奥野浩行

原画 
中村プロ
深澤 学 板倉和弘
中山久司 田島 直
実原 登 斉藤久(ジミー)
飯田宏義

山本 浩 服部一郎
山本直子 工藤裕加
金澤勝眞



みました。同級生。
4話しかないのに監督が3人いる(変わる)という不思議なOVA。
1&2話の監督はよしもときんじさん。
きっと複雑な事情があるのでしょう。

でも作画監督は4話中2話が奥野さんですよ。
そして、中山さん。中山さんですよ。
昔は、エロやっていたんですね。
みんな実名というのが驚き。
これも時代なのかな。

そしてやっぱり、レイアウトはサイコーでした。

一番驚いたのは、金田の中の人(岩田さん)が女性の腹の上で「うっうっ」と唸っていたこと。3話のヒロインはクレシンのよしなが先生だった・・

次に驚いたのはBGMにラベル、ドビュッシー、メンデルスゾーンが使われていたこと。まさに、"まんコダーイ見て、あそこがボッケリーニでドビュッシー"って感じです。アニメの内の物語も、まぁそんな感じ。というかそのまま。物語なんてあってないようなものだし。そういう意味で、エロアニメからストーリーをバッサリ切り捨てた、むらかみてるあきさんの仕事は偉大だなとつくづく思います。


どうしてもギャグテイストを混入しなければ気が済まないあたりが90年中期のアニメらしい
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キャラデザは、やはり時代を感じさせるものだけれど、動きはそこそこ楽しめると思う。乳揺れは中々のものでした。んーでも95年製である点を考慮すると、保守的な作りと見るべきなのかな。暇だったら見ておくと良いかも。恥ずかしながら僕のフランクもボッケリーニでしたよ。さすがにムラビンスキーでドビュッシーまでは行きませんでしたが。すみません。酔ってます。
IG新潟を創った人
youtubeはもう駄目っぽいですね、

ひばりーヒルズの豪邸で楽しく豊かで人畜無害な余生を送ってください。あなかしこ

GooD Bye youtube

ありがとう、そしてさようなら。

らんま1/2 第10話

脚本 管 良幸
絵コンテ・演出 もりたけし

作画監督 中嶋敦子

原画
斉藤卓也
斉藤哲人
小村方宏治
西村博之
浜名孝行


絵コンテ・演出 もりたけし!

中嶋敦子さんのアニメって、実はあまりみたことがないので新鮮でした。斉藤卓也さんと2ちゃんの管理人じゃないほうのひろゆきさんがいますね。

ちょ、小村方宏治って、誰かと思ったらIG新潟創った人じゃないか。
すげー面子だな。

そんなすげー面子による戦闘シーン@1989年
http://stage6.divx.com/content/show/1020314

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らんまが背中を押さえて立ち上がるところ、モヒカンとの戦闘シーン。すんげー、心地いい。



誰だこいつ
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このポッキーのCMに度肝を抜かれた人、多いはず。

ようやく見つけた。
http://www.youtube.com/watch?v=8tGQETBkHcY
http://www.youtube.com/watch?v=8hq1fThtJ2Y


何がすごいって、いまどきポニーテール&真っ赤なワンピースで押してくるという点も勿論凄いのだけれど、それ以上に、どうやってこのCM企画を通したのかということ。

重役の集まる会議にて、
「可愛い女の子が、オマンゲマンゲの曲に合わせて可愛く踊りまわります」
程度の説明で、この企画が通ると思う?
無理だよ絶対。
でも可愛い女の子が、可愛く踊っているだけなんだよ、実際。
意味不明だよ。


CM出演3本目の、ペーペーのアイドルにこんなことさせるなんて、大胆すぎる。女性的な可愛さ?だけを前面に押し出す感じで、どうみても撮影まかせ。久しぶりにコンテが気になるCM。撮影クルーに全幅の信頼を置いてないと、こんなCM撮れないって。

口では巧く説明できないけれど、引きながら回りこんだり、俯瞰で撮るときの動きであったり、可愛すぎだよ、ふざけんな。髪の動きが神がかってるよ。原画マン誰だよ。演技指導した人、撮影した人、マジですごいよ。ここまで女優の動き頼みのCMも珍しいし、普通、台詞に頼ったり、意味(物語)に頼ったりするものなのだけれど、台詞とか一切無いし。そもそも、こいつ誰だよ。

是非ともスタッフリストを・・
撮影監督の名前を・・・

今月の広告批評は外せないぜ!!




んで、
CMのメイキング?、らしい。

http://www.youtube.com/watch?v=jYW9owH_cBg

適当に見えて、実は相当練られた動きであるらしいということが判明したわけだが。プロのダンサーまで付いているという。なんだ、訓練されたベトコンか。フリースタイルじゃねーのかよ。普通すぎてつまらん。まぁそれでも、ここまでさり気無さ(ぎこちなさ)を演出できているというのは特筆すべきことだと思うけれど、僕らは超人を求めているのであって、残念ながら普通のアイドルやら普通のCMには興味ございませんので、ハイ、残念。ハイ、無念。ホルホルホル
今日も一人で阿波踊り。エイサー


ヤッパッパー ヤッパッパー イーシャンテン
なにやら最近らんまを見ています。
今では絶対にお目にかかれないような作画がたくさん観れて面白いです。

らんま1/2 第9話

脚本 井上敏樹
絵コンテ・演出 高木真司
作画監督 遠藤麻美

原画 
阿部 司 本山浩司
門上洋子 松本憲生
石田敦子 小林裕也
岡田正和




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(木の位置に注目)


15年前であろうがなんだろうがノリピーだと分かってしまうこの動き。取り分け派手!!というわけでもないのに、何故に目立つのだろうか。

簡単に言ってしまえばタイミングのとり方が一人だけ違うからなんだろうけれど。他の人は4つ打ちなのに一人だけフリージャズみたいな。

http://app.blog.livedoor.jp/pro2501/tb.cgi/15606720

見所はリョウマの引きかな。
正直成功しているとは言い難いが、スピード感重視の憲生さんらしいカットだと思う。あー、フル三コマってこうやって描くのかっていう。


全体的にキャラの造形に関しては修正が入っていると思われるけれど(笑)、タイミングなどは憲生さんのまま。
リズムとして憲生さんの動きを検証できないかな、なんてことを考えていますが前途多難。でもアニメーションが巧いといわれる人ってみんなリズム感に優れていますよね。酒を飲ませて躍らせたら、なんか凄く面白い動きをしそう。
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作監って、想像以上に大変な仕事なんだな
http://piza.2ch.net/anime/kako/963/963492821.html
くじびきアンバランス 第1話
アフタヌーン読者にはすこぶる評判の悪い(らしい)クジアンですが、アニメ版は亜細亜堂制作ということで、すこぶる調子が良い様子。水島アニメの出来如何は本当に作画(スタジオ)次第なんだなぁと、みんなそう思ったはず。

何気にかなり枚数使ってますね。
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くじびきアンバランス 第1話

脚本 横手美智子
絵コンテ・演出・監督 水島 努

作画監督 柳田義明

原画
川口博史 中島裕一 西岡夕樹
大城 勝 長野路子 乙幡忠志
三浦悦子 三浦浩二 鈴木彩子
関矢かおる 久保充照 山中里美
のはらひろし


柳田作監で大城勝さん、乙幡忠志さんが原画参加。
いきなり飛ばしてます。

誰だよ、のはらひろしって(笑)
田無の人なのかな。
今後の面子が気になる。

ちなみにオープニングスタッフは

オープニング 
絵コンテ・演出 水島 努

作画監督 柳田義明

原画
西岡夕樹 遠藤江美子 高橋美和
青野由香 後藤潤二 仲澤崇仁
亀谷響子 植村 潤 赤城博昭
大城 勝

エンディング
画 関根昌之


仲澤崇仁さんがいますね。ゾロリから7ヶ月もたったのか・・時の流れを身にしみて感じる。EDは関根昌之さんかぁ。これは作監参加に期待して良いってことなのでしょうか。楽しみ。
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横手さんと水島さんのタッグということでギャグ路線になるのかなと、期待していたのですが、どうやら寸分の狂いも無く予想的中って感じですね。総合的に楽しめそう。キャラの揺ら揺らした動き、髪の毛のなびきが心地よい。ガンガン動かして欲しい、と勝手なことをいってみる。

高いところに上る、ハチャメチャな追っかけっこ(カーチェイス)、色々ぶっ壊しながら突入、等のクレシン的(水島的?)な演出が凝縮。見所満載。真上から見下ろすカットが多かったのが少し気になった。
過激で下品なネタにも期待。確か、げんしけんでは鼻毛止まりだったからなぁ。あれはあれで斬新だったけれど。

アキエ、アキエ!!

「コンペイ、カンペイ、カンペイごめんなさい」-中国の高校生を招いての交流会に11日、出席した安倍昭恵首相夫人。緊張のためか、中国語での乾杯の音頭を間違える一幕があった。

それでもひっきりなしに記念撮影を求められるなど大人気の昭恵夫人。アジア外交の立て直しが課題の安倍首相に代わり、11日は日中友好に一役買った格好だった。


こんなどうでもいいネタがニュースになる世の中。
http://www.news24.jp/68841.html
http://www1.ntv.co.jp/news/wmtram/news.cgi?movie=061011071.cgi.300k.68841.html


小泉に唯一足りなかったものは婦人なんだよなぁ。独り身の首相という意味でも、やはり小泉は異端だったと"アキエ"婦人は密かに僕らに訴えかけている。小泉はよくやったよ、本当に。

安倍昭恵とは

安倍晋三の妻。

森永製薬元社長松崎昭雄の長女。

安部晋三も血統書付きの一族だが、安倍昭恵奥様もセレブの一族。
結婚したのは87年。小中高とお嬢様学校の聖心。ただ、あまりお勉強は好きでないようで、たいていエスカレートで大学にいくのだけど2年制の聖心女子専門学校にいって、卒業。就職先は電通。

安倍昭恵夫人は、安倍氏の地元・山口では「アッキー」という愛称でラジオのDJをしていたこともある。山口県は下関のコミュニティFM局「COME ON!FM(コモンエフエム)で、昭恵さんは確かに現役DJ「アッキー」として活躍していたのである。しかも、その出演番組『アッキー・洋介の東京ラウンジ」は、既に4年半も続いていた。


http://10tyouget.livedoor.biz/archives/50218798.html
アキエも意外と異端児であったという罠。何かやらかしてくれそう。

しかし、これはいつも思うことなのだけれど、大手マスコミの「持ち上げてから落とす」という手法はどうにかならないものなのか。半年ぐらいしたらアキエも袋叩きでタタミイワシなんだろうなと思うと、どうしてもアキエブームを正視できない。アキエタソハァハァ
普通のコピペシリーズ その1

3人の男女(男2人、女1人)がホテルに泊まったときのこと。ホテルの主人から一晩30ドルの部屋しか空いてないと言われ彼らは仕方なく一人10ドルずつを出し合いチェックインした。翌朝、ホテルの主人は宿代が25ドルだったことに気づいて、余計に請求してた分を返すようにと、ボーイに5ドル渡しました。ところが、このボーイは2ドルを自分のふところに納め、3人に1ドルずつ返しまったのです。整理してみると。彼らはは部屋代を9ドルずつ出していたことになり、計27ドル。それにボーイがくすねた2ドルを足すと29ドル。あれ?1ドル足りない!?

消えた1ドルはどこに?




この問題、何分で解けますか?


僕は10分ぐらいかかりました。
試験でこんな問題が出てきたら、アウトだろうな。
何の試験かしらんが。
ネギま!? 第1話
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ネギま!? 第1話

絵コンテ 演出
大沼心

作画監督
伊藤良明 杉山延寛

脚本 金巻兼一

原画
潮月一也 中本和樹 綾部美穂
高野晃久 永田全 龍輪直征
阿部厳一郎 吉田裕之 二宮壮史
赤井俊文 大梶博之

大田和寛


いきなり来ました、大沼コンテ/演出回。

初っ端からステンドグラスで攻めてきたので吹いてしまった。これは不意打ち。
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数年の間に洗練された感はあるけれど、色使いは同じという(笑)
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http://buchi21.blog64.fc2.com/blog-entry-308.html


全体の印象としては、

ぱにぽに+ソウルテイカー+なのは+コゼット+清純○×△

率直に言えば、新房作品の総集編みたいな感じになるのではないでしょうか。黒板ネタが乱用されていたのは素直にうれしかった。
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作画ファンも楽しめると、思う。
おなじみの舞台的な画面構図も健在。
あとは自由度の問題なんだろうな。
制約が少ないといいのだけれど。
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あー、吉成さんこないかなぁー、こねーだろうなー。
い○かみの劇場版なんてなければなー。
あの人とかあの人とかあの人とか、参加してたんだろうなー。
伊藤作監だし、二宮さんとかいるし、スタッフも充実していて満足なのだけれど(お前何様だよ)、やっぱり・・・なにか足りない希ガス。心に引っかかる、このモヤモヤはなんなんだろうか。。

あさっての方向。
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あさっての方向。

脚本 水上清資
絵コンテ 桜美かつし
演出 高島大輔

作画監督
大木良一 伊藤郁子

総作画監督 伊藤郁子

原画
伊藤郁子 岩倉和憲
植田和幸 大木良一
川上暢彦 木野下澄江
佐藤道夫 杉山了蔵

冨岡 寛 矢向宏志
宮田瑠美 樋口総一
南雲 綾 安田慎介
アニメアール

第二原画
松浦麻衣 紅組
伽藍  Stガオ 



日常芝居に期待。
というか何気に今期一番期待していたりする。

wikiの伊藤郁子さんの項目は、訂正が必要だと思う今日この頃。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E8%97%A4%E9%83%81%E5%AD%90
がんばってください。


全体的に絶対少年に似た匂いがするのは、気のせいなのだろうか。美術と演出方面にも期待が持てそう。
幕末機関説 いろはにほへと 第 1話
gyao主導で配信するという最先端?のアニメ。リーンの翼と違うところは、企画がOVAではないということと全26話であるという点。

はじめは、タイトルから『らいむいろ戦奇譚』のようなものを安易に連想してしまっていたのだけれど、とんでもない誤りである事に気がついた。

サムライ ノンフィクション?
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幕末機関説 いろはにほへと 第1話

脚本 宮下隼一

作画監督 恩田尚之
作画監督補佐 安彦英二

原画
重田敦司 鈴木竜也
奥田 淳 高山朋浩
中矢雅樹 安彦英二
松本 弘 尾崎正幸
近 有希 相坂直紀
田中千幸 阿部美佐緒

アニメTROTRO
西山 努 深野敏彦


監督 高橋良輔


恩田尚之さん、日記(HP)が突然閉鎖して実は大変なことになっているんじゃないかと勝手に心配していたのですが、リニューアルだったようで、よかった。そっち方面でも期待していたり。

オープニング

原画
中島利洋 鈴木竜也
安彦英二 鈴木卓也
重田敦司 寺岡 厳
中矢雅樹 岩田幸大
松井 章 梅津泰臣

作画監督 恩田尚之

絵コンテ 寺岡 厳

演出 遠藤広隆


http://www.youtube.com/watch?v=5PZ5DDdfzrU

作画方面では、鈴木兄弟の殺陣が楽しみでなりません。
恩田さん、重田さん、中島さん、奥田さん、高山さんetc・・と、ガンダム周辺(っていうかトミノ)から解放された(!)一流アニメーターの方々が多数参加している作品のようで、かなり期待。

同時に一抹の不安があるのも、また事実

歴史モノってどうしてこう・・・いや、止めておこう。
横手美智子は3人いる
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閉じられた空間での閉じられた芝居は演劇の基本。
六畳一間から一歩たりとも外に出ることなく22分程度の間、画面を持たすことが出来る脚本家/演出家/アニメーターはどれだけいるのだろうか問うと、疑問が残るばかりだが、今回の銀魂は、本当に十畳一間から一歩たりとも出ることも無く22分間疾走し僕らを驚かせた。まさに神回。脚本と演出の力だろう。

銀時「一時はこのまま打ち切りかーとおもったけどな」
新八「でも、まさか延長するとは思ってなかったので3クール目は全然作ってなかったみたいですけど」
銀時「まぁそういうときは、あれだ、寄せ集めの総集編でお茶を濁すんだよ」
釘宮「新作カット2つ3つ入れておけば、やつら全員だませるアル」



スタッフの本音というメタネタ。
ネタと固有名詞と引用のダイアローグ(コント)だけで延々引っ張る演出は、久しぶりに見た気がする。引用の重要性を理解している辺り、あなどれない。めがっさ!!。それにしても良い意味でサンライズらしくないアニメですよね。

この放送枠にして、DVD一巻が20000枚売れるというのも、脅威というか、製作(制作)サイドも予想していなかったでしょう。未だに、なんでそんなに人気があるのか良く分からないし。

ちなみに、ひぐらしが7000枚前後、ARIAが6000前後、いぬかみが4000前後、NARUTOが1500枚ぐらい。広告費や制作費など諸々の事情を考慮しなければいけないため、単純に枚数がはけているから儲かっているという訳では当然ないのだろうけれど、この数字はやはり脅威としかいいようがない。(気がする)


銀魂 第25話 「鍋は人生の縮図である」

脚本 横手美智子

絵コンテ 麦野アイス
演出 三宅和男

作画監督
佐藤陽子 宮脇千鶴

原画
加藤剣 福山映二 高橋亮
今里佳子 村田憲泰 市川直子
斉藤和也 山本美佳 浅井昭人
小野陽子 崎山知明


こういっては失礼ですが、横手美智子さんの仕事には波があるというか、合う合わないが結構はっきりしていますよね。やっぱりこの手合いのドタバタアニメのほうが輝いている気がします。光熱費すら自分で払えない青二才の癖に生意気なこといってすみません。今回は"超"がつく程面白かったですよ、横手さん!(たち)。

やっぱり引用は重要。最後のデスノネタとか。

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後半の、一コマ打ち?作画は作画ファンなら必見。
テレビアニメであんな作画が見られるとは。
しかもAパートの"静"とは打って変わっての"動"。

Aパートは身内だけでゴニョゴニョ。Bパートから異物が侵入してきて一気に物語が動き出す、というまさに舞台的シナリオ/演出。そして引用を乱用。小劇場でかかる演劇みたいでした。
ZEEBRA HIP-HOP番組のホストに

◆ZEEBRA HIP-HOP番組のホストに!!

ジャパニーズヒップホップの真の開拓者であり、リアルヒップホップアゲインストな時流においても最新アルバム10万枚以上のビッグセールスを叩き出した男=ZEEBRAが、ついに地上波テレビにてレギュラー番組を持つことが決定しました!来る10月5日(木)25:35~26:05 日本テレビにて放送開始、その名も「シュガーヒルストリート」。この番組は「セサミストリート」をモチーフにHIP-HOPの「ABC」をトーク &ライヴで紹介する、いわば「HIP-HOP音楽バラエティー」番組。

 メインホストとなるのはもちろん、この人をおいて他にいませんのZEEBRA。そしてZEEBRAとタッグを組むのは、芸能界きってのジャパニーズヒップホップファンでありZEEBRAともかねてから親交のある、くりぃむしちゅーの有田哲平氏。旬なリアルヒップホップアーティストによるライヴやZEEBRAの人脈に連なるゲストの面々。時流を根こそぎひっくり返してしまいそうな、期待の番組のスタートです。いったいどんな番組になっているのか・・・、今から放送が楽しみです。要注目の新番組はもうすぐスタート!


http://www.hotexpress.co.jp/news/060928_zeebra/

うわ、、なんだこれ

さらになんだこれ、、

http://ameblo.jp/shibuya/entry-10017745260.html


怖いもの見たさでみてみよう

懐古的な番組になる予感

無理して地上波でやること無いのに・・
この秋、もっとスゴイ闘いをやろう
若干曲がっているのは気のせいです
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[この秋、もっとスゴイ闘いをやろう]の続きを読む
無事でなにより。
新米食べて精気をつけてね。
いろいろなことが起きた日であった。

羽田に行ってみろ そこには海賊になったガキどもが今やと出発を待っている
羽田に行ってみろ そこには海賊になったガキどもが今やと出発を待っている
(原題 課外授業 暴行)
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監督 瀬々敬久
助監督 小原忠美
脚本 佐々木宏 瀬々敬久

出演
中島小夜子 松永久仁彦 清野歴史
小川真実 佐野和宏



邦画は久しぶりに見たのだけれど、いやぁ驚いた。
この衝撃はヘンリー塚本以来。
昭和のエロスというものは僕らをどこまでも惹きつける。

AVの寡占が始まるぎりぎり前の時代(80年代後半から~90年代前半)のポルノ(ピンク)映画に興味が沸いてきて、ピンク四天王と呼ばれる監督の作品を始めて観てみたのだけれど、これはどうみてもピンクじゃない。現在の邦画シーンと若松孝二を足して割ったような、時代の過渡期に生まれたキワモノムービーだ。実験的でありながらエロいという方向性に、18禁アニメと非常に近しい衝動を感じた。実験的であるとはいってもそれは前時代的な実験であり、決して新しいものではない。その時代錯誤的な(だって時はバブルの真っ只中)映像に、僕らは喚起し勃起する。
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出演女優の乳首は真ピンクで、しかも相当若く、それはそれで驚くのだけれど(あえぎ声と低い発声に時代を感じる、しかも音声はアフレコ)、それ以上に画面の構築が半端じゃない。なんだこのレイアウト映画は。動きや流れというものをほとんど放棄している。暗くて何が映っているのかわからないなんて当たり前。何を目的としたのか釈然としないカット、演出多数。1989年製とは思えない保守的な芝居と古いキャメラワーク。唐突な脚本と演出のせいで、真剣に見ていてもストーリーがまったく見えてこないという可笑しさ。まるで前衛演劇だ。

画面の配置の仕方がいちいち押井アニメ臭いのがかなり気になる。影響を与えているのか。はたまた影響を受けてしまったのか。それとも同時代的なノリなのだろうか。

排水、水辺、海、埋立地、そしてバラック、その対比としてのネオンと高速道路、新宿歌舞伎町、巨大な工業施設、そしてゴミの山。非常なまでに記号的。というか、そういう記号を撮りたくて、映画を作っているような印象。やはり90年代の押井と存在がダブる。
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僕自身が何でも押井っぽく見えてしまう"押井脳"を患ってしまっているという可能性も、もちろん否定できない。

ト 寝転がって太宰を読む青年
青年「生まれてすみません、やっぱ太宰は何度読んでもええの~」
ト 小説を奪ってカップラーメンの蓋にする

この芝居に爆笑。80年代だからギリギリ許される狙いすぎな演出。

確かに若松の映画よりは洗練されてはいるし、青山の映画よりは意味がある。純粋なる若さではなく、若いという愚かさ/滑稽さに焦点を当てている分、若松映画よりも共感できる。明確な主人公が存在しないというのも、現代的だ。

ここまでガチガチのレイアウトを構えられると、アニメに見えてしまうよ。ほんとうに。
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絵的に凄く美しい

こういう人たちを無視しちゃ駄目だなぁと、そう思った
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