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カモン観音
実相寺監督の追悼上映会に行く。会場は満席。オールナイトにも関わらず立ち見が出ていました。女性客や映画を撮りたいor撮っている若い人達が結構見に来ていて、喫煙ボックスで話を聞く。みんな視野が広くてうらやましい。

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大入りのために急遽設置されたパイプイスで六時間半を過ごしたのですが、これは結構きつかった。立ち見よりはマシかもしれないけれど、映画と芝居はケツで見るもの、という誰かが言った有り難いお言葉を上映中に何度か思い出す。イテテテ・・ 収穫は、怪奇大作戦を見られたこと。なにやら神聖化されることの多い、伝説の「京都買います」を幸運にも見ることができたのですが(周りの客は皆爆睡してました(笑))、良さは分からずじまい。ヒロインが仏像に成ってしまう衝撃のラストシーンに、ギャグ(笑い)を垣間見てしまった僕はきっとセンスが無いのでしょう。カメラワークなどは「真珠貝防衛指令」の前衛映像のほうがよっぽど凝っているような。執着心を描くという意味に於いても「呪いの壷」の方が論理的で、ドラマとして、より成功しているという印象。(なんでもかんでも旧日本軍をオチに使うのは、やはりどうかと思うけれど、それも時代の産物なのでしょう。) 期待していたほどでもなかったというのが正直な感想。正味25分で硬めのSF/怪奇ものをやるのは、結構大変なことであるという結論を得る。

ところどころ音声が潰されていて、否応なしに無意味な言葉狩りの歴史を体感する。「原爆症」「狂ってる」はNGだけど、「キチガイ病院」はOK。基準はビックリするほど曖昧。取り分け怪奇大作戦のほうは音消しが酷くて、丸々潰れてしまっているシーンなどもあり、映像に集中できないこともしばしば。純粋に萎えるのでなるべく音消しはやめてほしい。折角の夢見心地が台無しだ。もちろん被差別者への配慮は必要だが、限度を超えるとただの表現規制でしかないという良い見本だと思う。ある種の正義感から生まれる問題意識なのかもしれないが、ピントが大幅にずれている感じは否めない。問題の「遊星より愛をこめて」の上映はなし。ちなみにこれはyoutubeで見ることができる。

http://www.youtube.com/watch?v=YdWpOppGql4
http://www.youtube.com/watch?v=MmWRUyT2skg
http://www.youtube.com/watch?v=elh8P3wG4mI

河崎実監督のトークショウの真っ最中に、女性が悲鳴を挙げたので何かと思えば、痴漢が出たという。「この人痴漢です!」の叫び声。やれやれ早速イベントクラッシャー登場かと思うやいなや、疑惑の男性はスタッフの手により強制退場。(後に帰還と言う説有り)
場内が暗くなっているならばともかく、照明全開の中で痴漢とは随分大胆で無鉄砲なことをするやつだなぁ、現場慣れしてる痴漢ならそんなことしないよなぁ、というか六割がた冤罪だろ、と個人的には思えてならないのだが勿論真偽は不明。ただ警察沙汰にはならなかったらしい。(何故?) どうも腑に落ちない事件。見て呉れと挙動に自信のない僕のような男が映画館で女性の隣に座るのは辞めたほうがよさそうであるという教訓をゲットだぜ。

なににせよ、ノーカットのウルトラマンを巨大スクリーンで見ることができたというのは純粋に良い経験だったと思う。16㎜の埃っぽくザラザラした映像の心地よさに酔う。ゴダールやキューブリックの影響を確認できたのも収穫。ウルトラセブンはちゃんと見返さなければいけないと痛感。貴重な経験をありがとう。
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漫画とアニメ
アフタヌーン四季賞大賞を受賞した宇木敦哉という人の作品らしい。

音を消して鑑賞してください

http://cliplife.jp/clip/?content_id=5ai04yq7


漫画家の動画に対する欲求や願望が凝縮されているような気がします。
トメ・ハネ・ハライを意識した、構図重視の映画的(特撮的)なアニメ。ガイナみたいな。


どうでもいい話ですが、来週、池袋の新文芸座で実相寺昭雄さんの追悼上映会をやるそうです。興味があればどうぞ。すべて16mmプリントでの上映だそうです。

http://www.shin-bungeiza.com/allnight.html

アルバイトして、お金をためて
今週号の「マイド!ドーモ!」(無料求人誌)の表紙が、福満しげゆき。もはやギャグとしか思えない。

アルバイトして
お金をためて

薄型テレビとか、いろいろ買うぞ!!

夢と希望でいっぱいだ



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いわゆる悲惨な人生をウリにしている悲惨な漫画家が大手の求人誌の表紙で自虐ギャグ。いったいどうなってるんだ・・・
もうここまできたら東陽片岡を出してくれ。
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