電源を入れてください~都市ノォト~
生きていることを記録する
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死に近い人間は,同時に,神に近い人間でもある。
身体(精神)障害者は昔から描写の対象になってきてた。
文学もそうだし,美術もそう。
たぶん,そこに美を感じてしまう人がいるからだろう。
得も言われぬ背徳的美を。

人は潜在的に,おかしなものや,不気味なものを見たいという願望があるのではないだろうか。

ブリューゲルの描く人間は僕には身障者にしか見えないけれど,
日本人には大人気。ゴッホの次ぐらいに人気がある。なんでかな。
たぶんそういうことだ。
brueghel2.jpg


ブリューゲルの露骨な身障者描写画。
題名は『beggars』 訳すと脚のない天使,,嘘,乞食。

beggars.jpg


野戦病院で手術を受けている傷痍兵が
「ひ,膝だけは残しておいてくれ・・・」
と医師に懇願しているシーンを,昔,戦争漫画で読んだのだけれどそれを何となく思い出した。

Josse Lieferinxe

死ぬことにしか希望を見いだせない人も,結構いる。年間3万人位。
(1497)
LIEFERINXE_Josse_Pilgrims_At_The_Tomb_Of_St_Sebastian.jpg



これもJosse Lieferinxe
人は何故,死人を描くのか。
lieferinxe.jpg


描きたいから描くのさ。


死と神は近似のものである
死を描くことは,神を描くことと同じ事
人は,死人や,死人同然の人間に神の存在をみる
死体を描くことは,神を描くことと同じ事
身障者を描くことは神を描くことと同じ事
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