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セイント.ジョージのドラゴン退治 その1
『St. George and the Dragon』にみるドラゴンの描写の変化。

まずはウッチェロから(1460)
uccello5.jpg


そしてカルパッチオ(1504-1507)
carpaccio35.jpg

carpaccio37.jpg



ラファエロ(1505)
同時代のドラゴンを見比べるだけで,ラファエロが何故天才と呼ばれていたのかが分かる気がする。
ドラゴンが,主役以上に生き生きとして見える。ローザに比べると細部の造形の書き込みが甘いですが,それは16世紀初頭ですから,引いて考えるべきでしょう。
lvr-george.jpg

nga-george.jpg




スクエア製ゲームの,レベル1の敵みたいなのがコッソリ中央にいます。
これはStジョージさんの悪魔退治を描いた絵ではないですが,ヒロエニムス・ボッシュ(ボス)(1505前後)とほぼ同時期に,同じようなクリーチャーを描いている絵なので,最近気になっています。ラファエロ作です。
踏みつけられているドラゴンの表情がとっても良いです。

michael_by_raphael1.jpg



ラファエロは背景が結構ダサい。後世の人間がダビンチをやたら評価するのはダビンチが背景を描くのが巧かったから,という気がして成らない。ラファエロももう少し背景画に注意を払っていれば・・・
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