電源を入れてください~都市ノォト~
生きていることを記録する
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もう二度と,もう三度と,もう四度と
もう二度と帰ってこないと誓った(表現の誇張)水戸にヘトヘトになりながら舞い戻ってくる。
夏服をまとめて送って,ハイさよなら。
そんなことを言いながら五月の末に,また免許の更新で帰ってこなければいけない。
吐き気。
例えどんなに嬉しいことがあったとしても,銀杏坂の傾斜を靴の底が捉えるたびに古傷が痛むのだから,しょうがない。
15~6年見続けた窓枠の絵画,水戸の町並みがどれだけ僕を悩ませたことか。
電車に乗って違う街に毎日行けるという単純な喜びを,単純な喜びとして噛みしめる。そんなことを経験する機会すら僕は持っていなかった。
ハシブトガラスのやたら透き通った鳴き声だって,もう聞かなくてすむ。
ひばりヶ丘にはハシブトもハシボソカラスもいない。
それだけで元気パラメーターが3ぐらい上がるんだ。

現在午後11時。
水戸の街は相変わらず。
家の前では飲み過ぎてバッドトリップ真っ最中の大学生が一人,丸くなって転がっている。
いつもの風景
そしてそれを介抱する,かわいらしい女性が一人。
男「なぁ,聞いてくれよ,おれ,これからどうしよう」
女「そんなに落ち込まないで,私が付いて居てあげるから」
そんな微笑ましい会話は一切ない

腹の中に,グルグル回る小宇宙(コスモ)空間を抱えた男と,
それを心配するも,どうしてよいやら分からない,哀れな女
絵になる二人 絵になる絵

酒を飲まない女に,酔っぱらいを介抱する資格があるのかどうか,
そんなことを考えてみる。

子どもの頃は波平の
「みず~ みず~」
の意味が分からなかったが,酒を飲むようになって色々な事が理解できるようになった
飲み過ぎるといつも波平の顔が浮かぶ
「みず~ みず~」って叫んでる波平の顔が
フネさんはホント偉いよなぁ
経験に勝る財産はないよね
自己完結


荷物を持っていないところを観ると,この大学生達は,居酒屋から抜け出してきたのだろう。恋人どうしではなさそう
なんてこった
過剰に酔うだけで女性にスキンシップをプレゼントしてもらえるのか
背中なんてなぜてもらいやがって
あっ,吐きそうです,
飲み過ぎた大学生,吐きそうです
やめて
やめて
僕の家の前で吐かないで下さい

そんな水戸の町

僕も吐きそうだ。
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