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マシンロボの木下ゆうき
木下ゆうきといえば,『GUN道~MUSASHI~』をまず初めに思い浮かべてしまう人は多いと思います。いや,僕も例外ではなく,恥ずかしながらMUSASHIで木下さんを初めて知りました。


先日,マシンロボの木下さんの作画監督回をみたのですが,なんだかMUSASHIの源流を見ているようで色々複雑な気分になりました。当たりはずれの大きいマシンロボにしてみたら29話はそれほど酷い回でもなく,というか,泣く子も黙るディオンドラ様が地震に弱いツンデレ娘になるという"悪女萌え"な超展開が繰り広げられ,普通に面白い。だけど,作画がやはりどこかズレている。いや,個性がある。

マシンロボ クロノスの大逆襲 第29話

脚本 岸間信明
絵コンテ 大町繁

作画監督 木下ゆうき

原画
菅谷知男 中川和子
工原茂樹 あらいまこと
谷端哲司 大浦勉



多分このズレを重ねていくとMUSASHIになるんだろうなぁと,


敵に襲われているのにどこか上の空のロムストール兄さん。この辺は原画マンの力量によるものが大きいと思いますが,敢えて修正しない木下さんもイカします。ちなみにここは止め絵です。
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ここも殆ど動きのないフィックスシーンなのですが,レイアウト段階で既に何かが狂っています。無理に画面の中に下半身を押し込まなくても良いはずなのに,たぶん本能的に描いてしまうのでしょう。膝の位置が左右違います。
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シーンごとに青いマシンロボ(タフトラック)の大きさが変わったり
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なげやりと言うと失礼かも知れませんが,どこか戦闘シーンが不格好であったり
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もしかしたら不自然なモノを自然にみせるのが木下さんの味なのかもしれない。

それほど木下さんの仕事を見たことがあるわけではないので,結論は当然出せないのですが木下調というものが確かに存在するということは分かった気がします。



おまけ

ラムネ&40の木下ゆうきさん
http://www.youtube.com/watch?v=70E6gHoCjr0

コメント欄の外国人のコメントがもの悲しい。

興味深い映像だ。木下ゆうきは20年前から何も変わってないんだな。GUN道MUSASHIが何でああなっちまったか,今分かったよ。





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コメント
この記事へのコメント
原画の工原茂樹って工原しげき氏ですか・・・
自分がアップロードしたラムネの方にも、あの出来で原画に相澤昌弘氏がいたりして、ED見て思わず吹いてしまいました。
ある意味登竜門みたいなものですね(皮肉です)
2006/08/07 (月) 12:38:27 | URL | kac #oL9hCfZ2[ 編集]
最近では田島某さんが愚痴をこぼしておられましたが(笑),作画監督によって改悪されることって結構あるらしいですからね。木下作監を見ていると如何に作画監督が重要な役職であるのかを改めて感じます。
2006/08/07 (月) 15:10:05 | URL | @管理人 #BwyjpNMY[ 編集]
木下ゆうき氏といえば御伽草子でしょう!
御伽草子の作監回では、ちゃんと全カット絵柄が揃っていて別段おかしくもなく動画がすくないわけでもない、でも、なにか違う、みたいな
なんとなく目が怖いアニメになってましたよ
2006/11/10 (金) 15:12:11 | URL | 名前 #-[ 編集]
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