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横手美智子は3人いる
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閉じられた空間での閉じられた芝居は演劇の基本。
六畳一間から一歩たりとも外に出ることなく22分程度の間、画面を持たすことが出来る脚本家/演出家/アニメーターはどれだけいるのだろうか問うと、疑問が残るばかりだが、今回の銀魂は、本当に十畳一間から一歩たりとも出ることも無く22分間疾走し僕らを驚かせた。まさに神回。脚本と演出の力だろう。

銀時「一時はこのまま打ち切りかーとおもったけどな」
新八「でも、まさか延長するとは思ってなかったので3クール目は全然作ってなかったみたいですけど」
銀時「まぁそういうときは、あれだ、寄せ集めの総集編でお茶を濁すんだよ」
釘宮「新作カット2つ3つ入れておけば、やつら全員だませるアル」



スタッフの本音というメタネタ。
ネタと固有名詞と引用のダイアローグ(コント)だけで延々引っ張る演出は、久しぶりに見た気がする。引用の重要性を理解している辺り、あなどれない。めがっさ!!。それにしても良い意味でサンライズらしくないアニメですよね。

この放送枠にして、DVD一巻が20000枚売れるというのも、脅威というか、製作(制作)サイドも予想していなかったでしょう。未だに、なんでそんなに人気があるのか良く分からないし。

ちなみに、ひぐらしが7000枚前後、ARIAが6000前後、いぬかみが4000前後、NARUTOが1500枚ぐらい。広告費や制作費など諸々の事情を考慮しなければいけないため、単純に枚数がはけているから儲かっているという訳では当然ないのだろうけれど、この数字はやはり脅威としかいいようがない。(気がする)


銀魂 第25話 「鍋は人生の縮図である」

脚本 横手美智子

絵コンテ 麦野アイス
演出 三宅和男

作画監督
佐藤陽子 宮脇千鶴

原画
加藤剣 福山映二 高橋亮
今里佳子 村田憲泰 市川直子
斉藤和也 山本美佳 浅井昭人
小野陽子 崎山知明


こういっては失礼ですが、横手美智子さんの仕事には波があるというか、合う合わないが結構はっきりしていますよね。やっぱりこの手合いのドタバタアニメのほうが輝いている気がします。光熱費すら自分で払えない青二才の癖に生意気なこといってすみません。今回は"超"がつく程面白かったですよ、横手さん!(たち)。

やっぱり引用は重要。最後のデスノネタとか。

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後半の、一コマ打ち?作画は作画ファンなら必見。
テレビアニメであんな作画が見られるとは。
しかもAパートの"静"とは打って変わっての"動"。

Aパートは身内だけでゴニョゴニョ。Bパートから異物が侵入してきて一気に物語が動き出す、というまさに舞台的シナリオ/演出。そして引用を乱用。小劇場でかかる演劇みたいでした。
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