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人はサイコロと同じで、自らを人生の中へと投げ込む
ブラクラが楽しくてならない。もうブラクラのためだけに生きているといっても過言ではないそんな日常。バラライカのやる気のない英語が胸に染みてきます。

人ってね、サイコロと同じだって、あるフランス人が言ってるんです。自分でね、自分を投げるんです。自分で決めた方向に。それが出来るから人は自由なんだって。みんな境遇は違ってて、でも、どんな小さな選択でも自分を投げ込むことだけは出来るんです。


アニメでサルトルの言葉を感じるとは思わなかった。このちょっと背伸びした感じが凄くいい。自らの立ち位置を言説によって表明するという分かりやすさ。解釈と引用の効率的な用法。記号としてのサルトルから、言葉としてのフランス思想へ。明瞭な言葉に支えらている暴力は非常に綺麗にみえてしまう。こうやってイメージをコントロールしていくんだね。

ブラクラの面白さの根底にあるのはダイアローグの美しさと、すべての感情や行動、思想を言語化してみせるというそのスタンスにあると思う。アニメや漫画にありがちな、キメの瞬間にだけ饒舌になるような恥ずかしさを巧く乗り越えていて、固有名詞や政治色の濃い発言を並べ立てられてもスルリと受け入れられてしまう。これはテンポによるところが大きいのかな。なに言ってるのか理解できなくてもテンポが良いと納得してしまうという人間の迂闊さ。言葉に頼れるアニメって、やっぱり良い。アナキストが増えるといいなぁ。アンガジェしようぜ。

アニメーションとは作画に有らず。
最近そう思います。

93.jpg


ブラックラグーン (2期) 8話(第20話)

脚本 片渕須直
絵コンテ 平木耕一郎
演出 川村賢一
作画監督 日向正樹
アクション作画監督 そえたかずひろ

原画 中田博文 
その他

CGIプロデューサー 奈良井昌幸
CG撮影 ORANGE 吉本一貴 雲藤隆太 越田祐史 


CGが中々よくても、誰の担当だかよく分からないという詰めの甘さ。絵コンテも、パッと見た感じ秀逸。作画は中の上。これが中の上であるという現状。

ちなみに作画は中田さん以外全部、韓国人か中国人によるもの。デスノとかtokyo tribe2と同じ制作スタイル。もう本当に作画作業に日本人はいらないっす。そんな言葉が聞こえてくる悲しさ。日本人のほうが影の描き方がうまいとか、そんな次元。外国勢ということを差し引いても10点満点中8点ぐらいの出来。もう全部海外へ投げてもいいんじゃないか?と思える出来だが、作監が血反吐を吐いて頑張っているのかもしれないし、迂闊なことは言えない。アンガジェしようぜ 日本人頑張ろうぜ 


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コメント
この記事へのコメント
NBAは外国人頼みでもあんなに活気があっておもしろいので
アニメが外国人頼みになったら、今以上のレヴェルの向上が期待出来るかも
2006/11/24 (金) 20:02:55 | URL | かっちゃん #KnHW2vQ.[ 編集]
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