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オタクイズデッド ? オタク・イズ・デッド  ? オタク is dead ? otaku is dead ? オタクは死んだ? 岡田斗司夫へのレスポンス編 その1
イベントに参加してきた。
とりあえず岡田氏の主張をまとめる。

・カタカナの"オタク"とひがらなの"おたく"の違いは人称(視点)の違いである。おたくは蔑称(他称)だったが,おたくは"オタク"と自分で名乗り返すことで戦闘的な姿勢を手に入れた。

・自分が好きなものを自分で決めて,社会からのどんな圧力にも屈しないのが,かつてのオタクの姿であった。(つまりオタクがオタクであるためには精神力と知識・知性が要求された)

・かつてのオタクは,オタクになることで,"人間",あるいは,"一般人"という括り(限界)を越えようとした。つまりオタクは超人思想(ウルトラマン)の持ち主であり,それと同時に本当に超人でもあった
(体育会系オタクという発想)

・かつてのオタクは思想が体育会系(男根主義的)であり,沢山本を読んで,映像を目にしているやつが偉かった。そして物欲が異常に強かった。

・当時の意識として,作品をどん欲に求めていくことが自分を高めるための修行としてとらえられていた。あるいはその姿勢が重要視された。

・好きかどうかよりも必要性で作品に触れる時代。(~1980前後まで)

・キャラクター造形学科に所属しながらドラゴンボールを見たことのない大学生がいるらしい。(漫画・アニメの歴史を軽視するオタクの増加)

・オタクになるためには厳しい修行が求められるため,オタクのハードルは高く,そのハードルが軟派な他者を排除するための独特のバリアとして機能していた。

・文化・民族を維持し保護するものは,まさしくその排他的バリアである。(例 ユダヤ人・在日朝鮮人)だが今現在,オタクになるためのハードルが低くなり,その結果バリアが消え,オタク民族の共通意識が消えてしまった。
(オタク統一民族という集合体・コミュニティー・社会・幻想の崩壊)

・オタク選民思想(ユダヤ教)から,みんなのオタク(キリスト教)へ,移行(軟化)。

・最近のオタクは否定を良く口にする。それは"差異"ばかり気になるため。全体を捉える能力が欠如し始めている,というか必要されなくなってきている。

・萌えを最重要論点として捉える,アカデミズム出身の論客の主張・論調は局所的すぎるため,論としての体裁をなし得ていない。

・萌えを必要としていないオタクは沢山いる

・しだいにアニメ・ゲームが逃避・避難のよりどころになり,『私の問題』(アイデンティティ)として扱われるようになる。

・"萌え"という概念がオタクのジェンダーやセクシャリズムに深く介入し始めたために,オタク趣味が個人の自己同一性にとって,より重要度を増すことになる。それ故に,幅広い知識よりも特定作品・人物に対する深い愛が重要視される時代が到来することとなる。
(オタク=2次元コンプレックス という認識の固定化)
(形容詞で作品を語る時代の到来)
※良い・悪い,好き・嫌いだけで作品を語るオタクの増加。

・だからといってオタク第一世代(貴族主義者)のように自信満々とオタク趣味を誇ることも出来ず,第二世代のようにアカデミズムに逃げる(アカデミズムでオタクを肯定する)ことも出来ない。出来ることといったら,社会に適応できない自分をひたすら卑下するか,周りにオタク趣味を隠し通すことぐらい。或いはネットで友達(会話相手)を捜すか。その程度。

・そのためゼネプロのような創作集団が生まれてこない。(岡田はこの点には言及していなかったが,たぶんそこまでいいたかったと思われるので敢えて掲載)
(オタクの行動力・フットワークの低下)



・オタクは死んだ あるいは もうすぐ死ぬ

・そして終盤20分に渡る,よく分からない岡田斗司夫の"男泣き"

・オタクを死と破滅から救うのはプチクリである







"オタク is dead"のイベントは『プチクリ』の前フリ(宣伝)に過ぎなかったのか?
http://buchi21.blog64.fc2.com/blog-entry-86.html


岡田斗司夫の本当のねらいは?
岡田はなぜオタクを殺したいのか?
http://www.st.rim.or.jp/~nmisaki/


その後のオタキングの反応
http://buchi21.blog64.fc2.com/blog-entry-87.html


その2・3へ続く
http://buchi21.blog64.fc2.com/blog-entry-81.html
http://buchi21.blog64.fc2.com/blog-entry-82.html


オタク is dead 参加者からの反応まとめ(全員参加者ではない むしろイベント参加者は少数)
http://buchi21.blog64.fc2.com/blog-entry-83.html
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いや~5月24日に「オタク is Dead」に行ってきたんだけど、ビックリした。 このイベント、基本的に岡田さんが一人で3時間喋り続けるというもので笑いがないのでこれから書くことも笑いはないです。 しかも長い。すいません。 たぶん岡田さんはそのうち本にまとめるんじゃ
2006/05/27(土) 01:26:37 | くじら日記
岡田斗司夫岡田 斗司夫(おかだ としお、1958年7月1日 - )は、大阪市出身のノンフィクション作家。オタキングを名乗り、オタクの教祖とも言われる。血液型はO型。元ガイナックス社長。と学会会員。実家は岡田刺繍店。大阪電気通信大学卒業。元大阪芸術大学SF研究会のメン
2007/09/14(金) 02:02:28 | おたくに萌え萌え-ナッツィーマン
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