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山本寛と涼宮ハルヒ
涼宮ハルヒの憂鬱における山本寛さんの仕事に,総合的評価を下すのは時期尚早だと思う。
だけれどもあまりに演出が面白い,というか,アニメ制作に対する熱意がひしひしと映像から伝わってくるので,おもしろがらずにはいられないのである。今のアニメ界の潮流に反することなく,だけれども,なんとか"ライトなステップのアニメ"を乗り越えようとあがく姿勢を映像で目の当たりして,それを無視するわけにはいかない。

OPやEDに有名アニメーターを起用して,作品本編の出来から目を逸らさせようとするアニメが最近多いけれど(女子高生とかひまわりとか),やはりアニメは本編があってなんぼな訳だし,僕らアニメファンも,アニメーターや演出家の仕事を,アニメ本編で見たいわけですよ。
そんなアニメ砂漠の昨今において,OP・ED本編と,全てにこだわりを見せる,まるで特撮のように細部まで意識を張り巡らせたアニメを仕上げる京アニスタッフの気概(スピリット)が,僕ら若い世代には素晴らしく写るわけです。それ故に絶賛してしまうわけです。別に僕が絶賛しなくてもどこぞの名無しさん達が絶賛してくれるのだろうけれど,一応。

ハルヒ第八話に於けるサイレント・初期のトーキー調の実写パートは,あまりにも唐突過ぎて吹き出してしまった。
20060527102528.jpg

20060527102537.jpg

陰の付け方がサイレント調なんだよな。
市立図書館で,眠たさをこらえて見た古い映画そのまんま。
何を意識して山本寛さんはこの映像を撮ったのだろうか。怪僧ラスプーチンだったかポチョムキンだったか,古いソ連製の映画で似たようなシーンを見た気がするのだけれど思い出せない。


追記
山本寛氏本人から返事を戴きました。やはり,実写パートは"一枚以上"噛んでいるそうです。実は,その一枚以上がどのくらいなのかを知りたかったのだけれど,別の場所でと云うことらしいです。楽しみにしておきます。
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