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ダム祭に行ってきた
仮面ライダー第15話に登場した佐久間ダム
(重力式コンクリートダム)
Sakumadam-0A3N80pbxFs6g.jpg



ダム祭に行ってきました。

ダムマニアが集まってみんなでダムの映像を見ちゃおうという趣旨のイベントです。僕自身はダムフリークというよりコンクリート/トンネル/地下道なんかが好きで、その関連での参加です。コンクリートダムは、(当たり前の話ですが)、大量のコンクリートで出来ており、内部にトンネルがあって、さらに階段(螺旋階段・キャットウォーク)が付属しているという至れり尽くせりな構造物なのです。
個人的にはコンバイン型の複雑なダムより、シンプルに立ち尽くすダムのほうが凛々しくて好きです。コンクリートの壁がどこまでもバァーーと続くような感じが堪りません。

一般の方にはなじみの薄い趣味趣向かもしれないけれど『黒部の太陽』や『プロジェクトX』などの影響で、ダム好きは意外と多いのですよ。僕の叔父にも一人そういうのがいます。『ひぐらし』でダム好きになった人も、もしかしたらいるかも。
ダムはロマンティシズムの塊なのです。

http://damsite.m78.com/event/damfes/

本当は高円寺円盤の方のイベントに参加する予定だったのだけれど、丁度その時期にパソコンが壊れてしまい敢え無く断念。結局いつものロフトプラスワンに足を運ぶことに。


イベントは、矢木沢ダムの放流映像に合わせてダムマニアの面子と一緒に乾杯するという濃いセレモニーで幕を開けました。ダムイベントと言うことで、黒部ダム→黒ビールっきゃないでしょと一人で興奮しながらギネスを注文。ところが黒部ビールなる地ビールが限定で販売されていたらしく、失敗。入荷が少なかったようで、すぐに売り切れてしまった。ああ黒部ビール飲みたかった・・

初めに"ダムサイト"というwebサイトを主催している方がダムビギナーのために、ダムの基本的な形式や構造についての説明と、重力式と中空重量式の見分け方、萌えポイント(ダムマニアの価値観)などのダム鑑賞に関するレクチャーを行ってくれて、ダム初~中級者にも優しいイベント進行となっていました。ダム初心者が居たかどうかは甚だ疑問ですが・・


ノエイン第五話に登場した笹流ダム
(バットレスダム)
Mon_-1130730282-.01.jpg



このイベントは『ザ・ダム』というDVDの販売促進も兼ねているので、その宣伝やDVD制作の苦労話などを挟みつつ、合計3時間以上に渡り様々なダムの写真・映像を見ることができました。主催者の方がここ数年でもっとも興奮したという、珍しいタイプの揚水発電用のロックフィルダムも見れて大満足。特撮ネタが上映されたのも個人的にうれしかった。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jdf/Dambinran/binran/All/All_3280.html
2006年8月15日が、20数年生きてきた中で最もダムに触れた日であったことはほぼ間違いない。

矢木沢ダム
(アーチ式コンクリートダム) 
Yagisawadam-0A3N80pbxFs6g.jpg


ダムは決壊というハルマゲドンを抱えているために、よく怪獣や悪の組織に狙われる。そのため特撮やアニメによく登場するわけです。(えっ・・!?)そして、その不気味で無機質なコンクリートの塊に子供たちは只ならぬ世界観を感じ取るわけです。日常が壊されるという意味においては、ダムでの戦闘も住宅街での戦闘も大差はない。そういう幼少期のトラウマが人をダムに向かわせる原因になっているのかもしれません。
廃墟や工場好きのアニメーターの話もよく聞きますし、その延長上にダムがあってもまったくおかしくない。ダム趣味とアニメ・特撮趣味はどこか相通ずるものがあるのだと思います。



少し話は変わるけれど廃墟とダムの共通点について。

・廃墟とダムの共通点

・巨大である
・時代の流れから隔絶されている
・国費(公費)で作られたヘンテコな建造物
・無人の建造物でもある
・人の目に触れることが余り無い
・コンクリートや鉄筋がむき出しになっている
・山(自然)の中にある
・見に行くのに手間と時間と金がかかる
・非日常の塊である


ぱっと思い浮かぶだけでもこれだけの共通点がある。だけれどもダム趣味が廃墟のように一般化することは無いと僕は思う。
廃墟ブームが起きた最大の理由は、映像的に分かりやすかったということ。ダムにも放流(放水)という視覚的に映えるオプションは存在するけれど、ドラマ性が希薄なのでメジャー化する事は多分無いだろう。
そもそも廃墟散策は違法行為であることが多いのに対し、ダムは見るだけなら超合法。高いと硬いと大きい以外の刺激に乏しいし、(そんなことは全然無いのだけれど)、女性受けが悪いというのもネックの一つ。ドライブ先のデートスポット(アトラクション)として、ダムは静的過ぎるのだ。

渋谷サイファー映像
サイファーとは、要するにB-boyが輪になり、相手を批判せずに自由に言葉をつないでいくフリースタイルと云うぐらいの認識しか持っていないのだけれど、そんな感じでいいのかな。
そんなサイファーの映像をyoutubeで2つ見つけた。

最初に出てくるムスリムラップは早送り。その後に出てくる渋谷サイファーの面子が本題。まだ若いのにスキル高し。ホモネタが多いのはその若さゆえだろう。2分近く一人でフリスタし続ける青ジャージのスキルは圧巻。上京してくるまでの電車の中で、ある程度はリリックを考えてくるのだろうけど、そんなことを意識させないぐらい自然体なのがいい。フロウがdope。素人とは思えない。
http://www.youtube.com/watch?v=8HbwO00oEFs



突発的な渋谷サイファーになぜかBOSS THE MC登場
get_video.flv_000011345.jpg

http://www.youtube.com/watch?v=Y0TaAeG_G5Q
「気づかなかったぜ」が笑える。
プロの意地なのか、なかなかリレーしないのがちょっとウザイ(笑)

正直な話ボスよりも、名も知れぬ髭の方が巧いが、気にしない。

黒田寛一が革命的に死んだらしい
世界を、革命するために!!
20060423113314.jpg


ショッカーの親玉がとうとう死んだらしい。正確に言えば、死んでいたらしい。
http://www.asahi.com/obituaries/update/0810/001.html

死に床は病院の真っ白なシーツの上だったらしいけれど、唯物論者で革命的マルクス主義者の彼は健康保険に加入していたのだろうか?とか、そういうどうでもいいことが気になってしまう今日この頃。もし未加入だったら家族も大変だっただろうな、とか。何十人と人を殺してきた革命家が生命保険に入っていたら笑えるけれど、そういう抜け目の無いリアリズムというかダブルスタンダードは決して嫌いではない。世の中なんて、そんなもんだし。

"唯物論者の墓"みたいな。



孤高の天才が半世紀以上革命に人生を費やしてもなお、革命未だならず。それどころか無職にすら馬鹿にされる始末。コンビニ感覚で革命が起こせていたら最高だったんだろうけれど、遠く及ばず。クロカンの功績といえば新左翼を壊滅させたことと工具店の業績を一時的に上げたことぐらいか。もっとも、プロレタリアート予備軍の僕としては左翼勢力に壊滅されては困るのだけれど、積極的に支援する気にはとてもなれない。一生IT革命でもしていてくださいって感じ。(完全なる内輪ネタ)



そもそも彼の著書を読んだことがあるわけでもないし、ヘーゲルも吉本も埴谷もまともに読めない白痴の僕が彼の業績を蔑んだり賞賛したりすることなどできるはずが無いのだけれど。まぁ、クロカンがいなければ大友克洋も押井守も生まれてこなかったことぐらいはなんとか分かる(論理の跳躍)。彼に叩き割られたスイカの数がいくつほどあったか知る由も無いが、グジャグジャに飛び散ったスイカの破片からこぼれ出た種は歪みつつも確実に成長し、立派な実をつけたことは実体験として知っている。革命はならずともテロルの季節が蒔いた種は少なからずとも日本に影響を与えてきたはずなのだ。それゆえに、結果論かもしれないけれど、僕にはクロカンがそれなりに偉大な人間に思えてしまう。右も左も金金言う時代に、暗殺の恐怖に怯えながら理想の為に殉職した人間が嫌でもかっこよく見えてしまうのだ。(これは僕がロマン主義的なものを引きずっているからだろう。)
殉教とか国や大儀のために死ぬとか、多少テレはあるけれど、美しく見えてしまうのだから仕方が無い。親の金で飯食って心行くまでオナニーできる環境にあるからこそ言える妄言と承知の上での発言。妄想族。衣食足りて、人は初めてニートになる(なれる)。
そうだ、クロカンはニートだったんだよ!働くのが嫌で革命家になったんだ。間違いない。
結論としては、民青とブントの違いの分からない奴は黙ってなさいってこった。

唯物論者は葬式をあげるのか?遺骨はどうなるのか?
それだけはマジで気になる。



クロカンが府中の地下室でウンウン唸ってる間にマルクスは"タン"化現象をに巻き込まれ、今やレズっ娘として再消費の憂き目に会い、"えんげるすタン"は"まるくすタン"でオナニーしてるってさ。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4882030446/503-2248332-1535137?v=glance&n=465392



本多書記長暗殺編

内ゲバ戦争がはじまって3年もたつと、もともと組織の大きな中核派は体勢を立て直し反撃に転ずる。苦境に立たされた革マル派は、一発逆転の大作戦を決行した。中核派最高指導者本多書記長の暗殺である。最高指導者ともなると完全に地下に潜り、補足は極めて困難である。そこで革マル派は警察を装い、妻に本多書記長が交通事故に遭ったと告げた。あわてて潜伏場所に駆け付けた妻を尾行し、わずか10分後にはナタと手オノで武装したテロ部隊をアジトに突入させ、本多の暗殺を成功させたのだ。


今こうして眺めると、オレオレ詐欺の起源が革マル派にあるのではないかと思えてならない。やっぱ革マルはすごいや!(のび太君の声で)
B-BoyPark MCbattle
フリースタイルというものが如何に知的な遊びかということを面白いほど見せ付けてくれるのがMCbattleだろう。必要なのは言語センスと瞬発力と観察力。語彙の豊富さはいうまでもなく、リズム感まで要求される究極の頭脳遊戯。和歌みたいな。

「俺はラップチャンプだ!」とか普段はデカこと言っておきながら、リングの上ではただのチンピラの喧嘩程度のスキルしか見せることができず、思いつくままの汚い言葉を並べ立ててギャーギャー騒ぎ立てるだけで、結局、文末の母音を合わせるだけで精一杯。実のないリリックで自分の頭の悪さを露呈させているだけだったりと、上っ面だけのMCの化けの皮が剥がされる公開屠殺場であったりもする。

便所でボールペンを握って、歌詞と糞をひねり出している時にはラップチャンプのつもりに成れるのかも知れないけれど、無の状態でマイクを持たせたら何もできないと。そういうラッパーはかなり多い。般若が決勝戦までコマを進めてしまうというのが其れを物語っている気がする。



BBPMC battle2002決勝 KANvs般若
http://www.youtube.com/watch?v=0qhldoAM6GY&NR

MCbattleってのは要するにちょっと汚い1分間スピーチみたいなもので、(知ったかぶり)、明確な意味と要点があってこそ成立するものだと僕は思う。

さりげなくキックザカンクルーを批判したりと、パフォーマンスとしては面白いけれど、言いたいことを纏められない般若。ノリだけで押し切る漫才みたいな感じで、内容が無いような状態。語彙の繋ぎがありきたりなのもマイナス。ケツだけで韻を踏むスタイルは2002年の段階ではすでにオールドスクールと呼ばれていたらしいが、そこから抜けきれていない。個人的に般若は大好きだけれど、ヤンキーラップは見ていて映えないし記憶にも残らない。ラッパーにはどうしても言語センスを求めてしまう。

そんな無骨な般若に対し、意味で攻めるKAN。
「チェクチェクワンツーみたいな簡単な韻は誰でも踏めんだ」「それがガチンコだよ、なんでもおしえてやるよ、パチンコして20~30なってる4流ラッパーと俺を一緒にすんじゃねー」とKAN。多少回りくどいけれど、文章としてのレベルが高く、スピーチとして十分に成立しているしリズム感が高い。

とにかく外見をdisればいいと思ってる単細胞が多い中、KANのラップはやはり一味違う。どうすれば観客の心を揺さぶれるかを心得ているし、自己の内面性を語りながらも"ついでに"般若をdisるという高度なテクニックを見せている。レスポンスも上手いし、MCのクローズの仕方が神掛かっている!般若が勝てるはずがないよ。


BBPMC battle 2002ダイジェスト
最後に少しだけ出てくる志人かわいいよ志人。Aボーイスタイルだよ。この頃からスキルが頭ひとつ抜けている。
http://www.youtube.com/watch?v=et7MFQz0vaE

テキスト
http://iwatama.egoism.jp/hiphop/20020815.html


mcbattle2003ダイジェスト2 
FORK(ICE BHAN)vsKAN(MSC)(三位決定戦)
http://www.youtube.com/watch?v=Yt3zwhYHrSs
散々いわれていることかもしれないけど、決勝よりも三位決定戦のほうがレベルが高い。FORKの勝利。


mcbattle2003ダイジェスト1
http://www.youtube.com/watch?v=5sn2EweoGmw
最後に出てくる黒コートが般若。対するは22(ニッツ)。般若は、この一年の間にだいぶスキルを上げてきているようで、客いじりが相当上手くなっている。(そっちかよ(笑))
トリビアネタをスッと挿入してくるあたりが般若を嫌いになれない理由。ヤンキースタイルなのは相変わらずで、「てめー古川!今日無事に帰れると思うなよ!」ともうすでに22は眼中に無い模様。このあとFORKに敗れてひと悶着あったらしいが、その映像はなし。パフォーマンスを含めた上でのMCbattleなのだけろうれど、糞まじめにラップしたのに負けた22がちょっとかわいそう。よく知らないけれど。


2003年BBPMC battle 決勝外人二十一瞑想vsUSK
http://www.youtube.com/watch?v=6D5Gpxp6Sy0

この間話題に出てきた外人ラッパーvsUSKの映像とテキスト

外人がなにかおもろいことを言っているらしいけれど、音がつぶれていてよく聞こえない。映像としてはこっちを見たかった。

最後に表彰式に…も行けない波乱の今日。審査員のコメント中にリング上に般若が乱入。「俺とやりたいやつ上がってこいよ。KANこいよ。」とKANを呼び、スペシャルマッチ、というか般若とKANのフリースタイルセッションが始まった。正直、これがこの日一番面白かった。般若、KANともトーナメントの時とは別人のようにキレがあって、二人のコンビネーションも抜群。二人の曲かと思うくらいの完成度だった。それから般若が「外人、お前もやってやるよ」と外人二十一瞑想 vs 般若が始まった。ここでも外人は素晴らしかった。般若に「ルール守れないやつはおしおきです」「ラッパーなんだから暴力じゃなくて言葉で勝負」みたいな、これまた的を得たDis。個人的にはこの勝負外人の勝ちだったな。般若も外人も熱いフリースタイルで、二人同時に歌っちゃって一歩も引かず、収集つかないんで、KANが割って入り結局最後は締める展開。さすが…。



テキスト
http://iwatama.egoism.jp/hiphop/20030814mc.html

2001年と2002年以降の映像を見比べてみると、年々レベルが上がっていることがわかる。
BBP2001mcbattle決勝
KREVA vs キンダーシャーロック
http://www.youtube.com/watch?v=xNDIQT-f4fM

こんなに面白いMC battleなのに今年はやらないらしい。う~ん理由を知りたい。


おまけ

降神Live
http://www.youtube.com/watch?v=5w_1INOHDq0
http://www.youtube.com/watch?v=TgV_OgPZgpA

MSC Live
http://www.youtube.com/watch?v=nA3_S3ToS4Y



ヤバイBBQは備長タン
一番最後に出てくるICE BAHN(MC 3人)がかっこいい。
フォークが特に。
http://www.geocities.jp/manosu_pro/shoku/7_shoku-1.wmv

http://www.icebahn.com/pc_index.html
http://shokushoku.exblog.jp/2884771

老若男女 こんにゃくマンコに突っ込むオナニーみたいなフリースタイルマスターベーション



よくフリースタイルでこんな汚い言葉がポンポン出てくるもんだ。しかもきっちり韻を踏んでるし、こんだけ無茶苦茶な事を言ってるのに日本語の文章として成立しているのが驚異。


某所で今日本で一番フリースタイルがイルな男と絶賛されていたけど、あながち嘘ではなさそう。>フォーク
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